EF58
EF58 TOP 1‐60 61 62‐99 100‐125 126‐149 150‐175
機関車番号 製造年月日 製造所 正面窓 主な特徴,改造箇所
EF58 62 1953/8/5 東京芝浦電気 大窓→黒H 左右一体ツララ切り,PS22B,P形
EF58 63 1953/5/29 川崎車輌・川崎重工 大窓→黒H ツララ切り,PS22B,P形
EF58 64 1953/6/18 川崎車輌・川崎重工 大窓 PS22B,P形
EF58 65 1953/7/1 川崎車輌・川崎重工 大窓→黒H 左右一体ツララ切り,P形
EF58 66 1953/5/26 東洋電機・汽車製造 大窓 ツララ切り,PS14A→PS15,大形汽笛カバー,シールドビーム2灯→1灯復元,P形
EF58 67 1953/6/29 東洋電機・汽車製造 大窓→黒H ツララ切り,デフロスタ
EF58 68 1953/7/16 東洋電機・汽車製造 大窓→黒H
EF58 69 1954/7/1 川崎車輌・川崎重工 大窓 PS22B,P形
EF58 70 1954/7/28 川崎車輌・川崎重工 大窓→黒H EG,ツララ切り
EF58 71 1954/8/27 川崎車輌・川崎重工 小窓→黒H EG,ツララ切り,固定スノープラウ,P形
EF58 72 1954/9/24 川崎車輌・川崎重工 小窓→黒H EG,ツララ切り,大形汽笛カバー,固定スノープラウ
EF58 73 1955/3/29 日立製作所 小窓 EG,元お召し予備機
EF58 74 1955/3/12 日立製作所 小窓 ワイパーカバー,P形
EF58 75 1955/3/19 日立製作所 小窓
EF58 76 1955/4/14 日立製作所 小窓 ワイパーカバー
EF58 77 1955/3/9 東京芝浦電気 小窓→白H PS15,P形
EF58 78 1955/3/15 東京芝浦電気 小窓 ワイパーカバー,P形
EF58 79 1955/3/17 東京芝浦電気 小窓 ワイパーカバー,P形
EF58 80 1955/4/9 東京芝浦電気 小窓 PS15,P形
EF58 81 1955/6/1 東京芝浦電気 小窓→白H 左右一体ツララ切り,PS22B,P形
EF58 82 1955/3/13 川崎車輌・川崎重工 小窓→黒H PS22B,P形
EF58 83 1955/3/10 川崎車輌・川崎重工 小窓→白H 正面窓下手すり無し
EF58 84 1955/3/12 三菱電機・新三菱重工 小窓→黒H EG,P形
EF58 85 1955/3/28 三菱電機・新三菱重工 小窓→黒H EG,正面窓下手すり無し,P形
EF58 86 1955/3/10 東洋電機・汽車製造 小窓→黒H EG,ツララ切り,PS15,固定スノープラウ,小形汽笛カバー
EF58 87 1955/5/27 東洋電機・汽車製造 小窓→黒H EG,ツララ切り,PS15,固定スノープラウ,大形汽笛カバー
EF58 88 1956/7/19 日立製作所 小窓→黒H 可動式スノープラウ装備,ツララ切り,PS15
EF58 89 1956/8/3 日立製作所 小窓→黒H EG,ツララ切り,PS15,鉄道博物館で静態保存
EF58 90 1956/9/1 日立製作所 小窓→黒H EG,ツララ切り,PS15,固定スノープラウ,大形汽笛カバー
EF58 91 1956/5/8 東京芝浦電気 小窓→黒H PS15
EF58 92 1956/5/10 東京芝浦電気 小窓 PS15
EF58 93 1956/7/9 東京芝浦電気 小窓→黒H 大宮工場保存時に黒Hから小窓に復元,2016年11月解体
EF58 94 1956/5/12 川崎車輌・川崎重工 小窓→黒H PS15
EF58 95 1956/7/16 川崎車輌・川崎重工 小窓 PS15
EF58 96 1956/5/9 三菱電機・新三菱重工 小窓 PS15
EF58 97 1956/7/10 三菱電機・新三菱重工 小窓 PS15
EF58 98 1956/5/9 東洋電機・汽車製造 小窓 PS15
EF58 99 1956/7/23 川崎車輌・川崎重工 小窓→白H PS15,シールドビーム2灯,P形
71‐99号機は正面窓小窓で落成,特記なきはSG,PS14A,水切り,前照灯1灯
EF58 66
No.63‐23
1984年7月28日
EF58 66+12系
普通列車
紀勢本線 岩代←南部
紀勢本線を代表する美しい海岸線をゆく66号機牽引の12系。
(2005/11/26再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.87‐25
1985年1月12日
EF58 66+マニ50+12系
普通列車
紀勢本線 和歌山
関係者のご協力で実現した和歌山バルブ
(2022/02/13追加)
No.88‐16
1985年1月13日
EF58 66+12系
普通列車
紀勢本線 紀伊日置←周参見
ロクロクの12系普通列車。最後尾にはマニ50が付いています。
(2005/11/26追加 2022/12/26ワイド化)
No.88‐17
1985年1月13日
EF58 66+12系
普通列車
紀勢本線 紀伊日置←周参見
日置の鉄橋を渡るロクロク,順光バリバリ。
(2005/11/26再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.89‐17
1985年1月20日
EF58 66+12系
普通列車
紀勢本線 加茂郷→冷水浦
コンビナートの煙突をバックに走る12系の普通列車。
(2005/11/26再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.89‐19
1985年1月20日
EF58 66+12系
普通列車
紀勢本線 紀三井寺付近


紀三井寺のストレートにて。200mm。
(2005/11/26追加 2022/12/26ワイド化)
No.102‐7
1985年6月16日
EF58 66+12系
121レ 普通列車
紀勢本線 紀伊由良→湯浅
田植えが終わったばかりの由良付近をゆく66号機牽引の普通客レ。
(2005/11/26再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.102‐28
1985年6月16日
EF58 66+12系
126レ 普通列車
紀勢本線 湯浅→紀伊由良
大窓の66号機が牽引する普通客レ。通称「由良の走行」
(2005/11/26 2017/12/22 再スキャン)

No.104‐34
1985年7月21日
EF58 66+マニ50+12系
ミステリー号
阪和線 山中渓‐紀伊
阪和線でED60 4+EF15 58+12系+マニ50の重連ミステリーリレー号が運転され,返しの上り列車をEF58 66が牽引,雄ノ山峠のストレートでは381号くろしおが裏被りして盛り上げてくれましたw
(2023/04/15追加)

No.104‐36
1985年7月21日
EF58 66+マニ50+12系
ミステリー重連
阪和線 山中渓‐紀伊
381系くろしおとの離合シーン。EF58+マニ50+12系の編成が映えます。
(2023/04/15追加)
No.106‐38
1985年8月25日
EF58 66+12系
臨時列車
紀勢本線 紀伊富田→椿
ピーカン順光で申し分なし。この列車の返しが下の写真。
(2005/07/03再スキャン 2018/08/11再スキャン,ワイド化)

No.107‐16
1985年8月25日
EF58 66+12系
臨時列車
紀勢本線 紀伊日置←周参見
この日の鉄橋3連戦を締めくくる日置川鉄橋。66号機の雄姿。
(2005/07/03再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.114‐30
1985年12月31日
EF58 66+12系リウ座
お座敷列車
阪和線 新家←長滝
85年の締めくくりはこのロクロクが牽引する天リウ所属の12系お座敷列車でした。
(2005/11/26再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.115‐31
1986年1月15日
EF58 66+12系リウ座
さよなら66 FOREVER号
阪和線 新家←長滝
いよいよロクロクもさよならとなり,リウ座を使用したイベント列車が走りました。ヘッドライトは1灯に戻され美しい姿を披露。こういう粋な計らいはファンとしてとても嬉しかったものです。撮影場所は上と同じですがアングルの差で雰囲気が異なります。リウ座は上の写真と前後逆になっており,運用中に方転したことがわかります。
(2005/11/26再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.115‐37
1986年1月15日
EF58 66+12系リウ座
さよなら66 FOREVER号
紀勢本線 黒江←紀三井寺
ヘッドライト1灯を自慢げに点灯し,紀勢本線をさっそうと走るさよなら列車。
(2005/11/26再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.118‐1
1986年2月23日
EF58 66+EF15 123
重連単機回送
和歌山
本当に最後ということで,EF15との重連さよなら号が運転され大勢のファンが詰め掛けました。
(2005/11/26再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.118‐21
1986年2月23日
EF58 66+EF15 158+12系
EF58・EF15サヨナラ重連の旅号
紀勢本線 箕島→紀伊宮原
この「サヨナラ重連の旅」号は和歌山から御坊まで運転されました。
(2005/11/26再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.136‐38
1986年10月10日
EF58 66, EF58122
高崎第二機関区
高崎第二機関区の公開で122号機と並んだ66号機
(2023/04/22追加)
No.137‐14
1986年10月10日
EF58 66
高崎第二機関区
竜華区の人気No.1機関車が高二区公開に登場。
(2005/11/26再スキャン, 2021/07/25ワイド化)
EF58 68
No.11‐10
1983年8月8日
EF58 68+81系シナ座
お座敷踊り子
東海道本線 根府川
お座敷踊り子を牽引して根府川駅を通過する68号機。とても暑い日でした。
(2004/12/5再スキャン 2022/12/26ワイド化)
EF58 74
No.100‐3
1985年4月28日
EF58 77
米原機関区


36,61,74,96号機という豪華なゴハチ4両並びで展示された時の74号機。自連,開放テコが銀塗装されています。ワイパカバーが機関士側のみ取り付けられていますが,逆エンド側は助手席側のみという状態でした。脱落してしまったのかも知れません。
(2005/05/22追加 2022/12/26ワイド化)
EF58 77
No.31‐22
1984年1月26日
EF58 77+荷物車
荷39レ
東海道本線 芦屋←西ノ宮
定点を通過する米原機関区所属の77号機牽引荷物列車。135mm。
(2005/06/24再スキャン 2022/12/26ワイド化)
EF58 89
No.43‐22
1984年4月1日
EF58 89+EF58 145+14系
臨時列車 はくつる
東北本線 東大宮←蓮田
冷たい雨の中,運転されたイベント列車。たまたま関東に来ていて撮影することができましたが,露出が無く50mm f/1.4の標準レンズほほ開放で撮影しトリミング。この当時89号機はまだ標準色で,ヘッドマークがよく似合っています。ちなみに下りはPF重連あけぼのでした。
(2004/12/5再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.70‐17
1984年9月24日
EF58 89
単機回送
東北本線 東十条付近
ぶどう色になりヒガジューを行くパック。
(2015/04/25追加 2022/12/26ワイド化)
No.155‐24
1988年4月2日
EF58 89
中野電車区
JR1周年の中野区イベントで展示されたパック。中央総武緩行線の201系もずらりと展示されていましたが人気はさっぱりでした。当然か。
(2005/12/3再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.253‐8
1992年1月12日
EF58 89+12系
成田臨
成田線 木下←小林
成田臨。この年はパックが大活躍。
(2005/12/3 再スキャン 2019/01/14写真入替ワイド化 No.253‐7→253‐8)

No.254‐26
1992年1月19日
EF58 89+12系白樺
成田臨
成田線 小林←安食
恒例の成田臨。やたらファンの数が多いのと,めちゃくちゃ寒かった記憶があります。
(2005/12/3再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.376‐24
1998年1月25日
EF58 89+SER
団体臨時列車
両毛線 駒形→伊勢崎
パックもレインボーも過去のものになってしまいました。
(2005/12/3再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.376‐24
1998年1月25日
EF58 89+SER
団体臨時列車
両毛線 思川→小山
上の写真に続いての追っかけ。ノートリミング。画角ギリギリでした。
(2013/02/11追加)
No.D200_080105‐48
2008年1月5日
EF58 89
鉄道博物館

この博物館はとにかく暗くて引きもなくシャキッとは撮れません。ただ,屋内なので保存状態が良く,つくづく運の良いカマだなと思います。
 (2022/12/26ワイド化)
No.D200_100522‐105
2010年5月22日
EF58 89
鉄道博物館

上の写真からさらに2年。館内で展示されており状態はとても良いようです。今回はマークなしでした。
 (2022/12/26ワイド化)
No.D700_150720‐370
2015年7月20日
EF58 89
鉄道博物館

この博物館は超暗い上に全く引きが無くカマをきれいに撮影できません。2Fのデッキから。
(2015/07/20追加)
EF58 91
No.8‐5
1983年7月24日
EF58 91+荷物車
荷2032レ
東海道本線 高槻→山崎
山崎のカーブにて,浜松機関区の91号機。荷物列車はマニ,オユ,スニとバラエティに富んでいて楽しい。
(2004/11/6再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.66‐8
1984年8月19日
EF58 91
平和
浜松機関区
暑い浜松区撮影会に展示された91号機。平和のヘッドマークは1983年7月のイベントの際のものと思われます。
(2005/12/11再スキャン 2022/12/26ワイド化)
EF58 93
No.53‐11
1984年5月13日
EF58 93+12系ヌマ座
お座敷列車
東海道本線 芦屋→西ノ宮
12系のヌマ座を牽引して築堤をゆく93号機。ヘッドライトをサービスで点灯してくれました。
(2005/06/24再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.137‐13
1986年10月10日
EF58 93, EF60 501, EF65 501
EF65 1111, EF66 37
高崎第二機関区
高崎第二機関区に集合した歴代の東海道本線特急列車牽引機
(2023/04/22追加)
No.137‐13
1986年10月10日
EF58 93, EF60 501
高崎第二機関区
青大将色EF58 93号機「はと」と特急色のEF60 501号機「さくら」
(2023/04/22追加)
No.137‐13
1986年10月10日
EF58 93
はと
高崎第二機関区
鮮烈な青大将塗色に特大ヘッドマークですが,Hゴム支持であった正面窓を原形小窓に復元してあるのが嬉しい。上のNo.53‐11と比較してみてください。
(2005/12/11再スキャン 2022/12/26ワイド化)
EF58 94
No.37‐3
1984年3月23日
EF58 94+荷物車
荷2032レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
黒Hゴムの94号機牽引荷物列車。
(2005/03/27追加 2022/12/26ワイド化)
EF58 96
No.6‐21
1983年7月18日
EF58 96+荷物車
荷39レ
東海道本線 芦屋←西ノ宮
米原機関区の96号機牽引の荷39レ。この日はマニ30がついていました。
(2004/11/03追加 2022/12/26ワイド化)
EF58 98
No.5‐9
1983年6月26日
EF58 98+荷物車
荷2036レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
荷2036レはマニ3両にオユ1両といった短編成の荷物列車で宮原機関区の仕業でした。今日も原形小窓の98号機が陽炎立つ本線のカーブを曲がってやってきました。
(2005/06/24再スキャン 2022/12/26ワイド化)
EF58 99
No.89‐4
1985年1月20日
EF58 99+EF58 42+マニ50+12系
紀勢本線 御坊←紀伊内原
紀勢の普通客レが重連ということで2週間連続で出撃しました。
(2005/05/22再スキャン 2022/12/26ワイド化)
No.95‐33
1985年3月23日
EF58 99
単機回送
天王寺
恒例の天王寺バルブ。環状線外回りの103系が発車して行きました。
(2005/05/22再スキャン 2022/12/26ワイド化)

 2002年11月24日 ページ開設
 2003年3月8日  ページを電気機関車館に移設
 2003年10月5日 ページ階層化,写真大幅追加
 2005年12月18日 写真再スキャン完了
 2007年12月8日  解説ページ追加
 2022年12月25日 形式一覧表を追加
 2022年12月26日 写真ワイド化完了
 2022年12月26日 キャプション欄左右入替完了


■参考文献
 華麗なる特急電機 EF58 1981年 企画室ネコ
 Wikipedia 国鉄EF58形電気機関車

EF58 TOP 1‐60 61 62‐99 100‐125 126‐149 150‐175

Kano鉄道局TOP 蒸気機関車 電気機関車 ディーゼル機関車 客車 電車 気動車 新幹線