EF65
0番台 一般形 500番台 P形・F形 1000番台 PF形
【写真へ】
 列車の高速化と輸送力の増強への要求の高まりに応えるため,固定編成客車と高速貨物列車の両方を牽引できる機関車として計画され1969年に製作が開始されたのが,EF65 1000番台であり,500番台P形F形の機能を併せ持つことからPF形と呼ばれます。
 EF65 1000番台 PF形は,P形F形が有する応速度ブレーキ増圧装置,電磁指令ブレーキ,20系に関連する装置,重連総括制御装置,およびこれに必要となるジャンパ連結器類をすべて装備しています。車体塗色は500番台と同じく特急色が採用されました。基本的な車体構造などは0番台500番台を踏襲していますが,あらかじめ耐寒耐雪や重連を考慮したため変更点が多くあります。まず,正面に貫通扉が設置され,屋上に上がる際には外開きの貫通扉内側に設けられた梯子を使用するため,0,500番台のような運転室側面窓後部の昇降用欠きとりと梯子は装備されていません。また,前面の傾斜はなくなり正面窓は垂直となっています。また,KE70‐6ジャンパ栓を左右に設置し,耐寒耐雪装備としてジャンパ連結器に保温用ヒータ追加,正面窓に熱線入りガラスを採用,砂撒管の凍結防止用ヒータ設置,砂箱の防水強化,歯車箱の防雪覆い追加,WP50ワイパー採用,運転室暖房ヒーター増設,などが実施されました。
■ 新製車
形式 区分 番号 製造所 発注区分 発注名目 仕様変更点・新製配置区
EF65
1000番台
PF形
1次形 1001100210031005 東洋電機
汽車製造
昭和43年度
第5次債務
東海道・山陽本線貨物増発用 集電装置PS17, 前照灯のツララ切り無し, 貫通扉下部のステップ終端は誘導係用手摺外側, 落成時にはツララ切り無し, 新鶴見機関区に配置され東北本線・上越線に投入
100610071008101010111016‐1017 川崎重工
富士電機
2次形 1018 東洋電機
汽車製造
昭和44年度
民有車両
新空港建設資材輸送用 カニパンスイッチ廃止, 1人乗務に備えEB装置, TE装置, 記録式速度計追加, 1018号機は新鶴見, 1019‐1022は広島機関区で万博輸送にあたり, その後山陽本線の貨物列車へ振り向け
101910201021‐1022 東洋電機
汽車製造
昭和44年度
第2次債務
万博輸送用・呉線電化用
3次形 1023‐102510261027‐1031 川崎重工
富士電機
昭和44年度
第3次債務
呉線電化, 高島線電化, 特急客車列車増発, 東海道・山陽本線および東北本線・高崎線貨物列車増発用, 身延線機関車形式改善用 貫通扉下部のステップを標識灯間に短縮, 1023‐1025は下関運転所, 1026‐1028は新鶴見, 1029‐1039は宇都宮運転所配置
10321033‐1035 東洋電機
汽車製造
昭和44年度
第4次債務
1036‐1039 川崎重工
富士電機
4次形 104010411043 東洋電機
汽車製造
昭和46年度
本予算
飯田線形式改善, 中央・東北本線増発用 運転室扇風機取付で避雷器後部に張出し, 前面通風口廃止, 標識灯外はめ式に変更, KE59ジャンパ連結器廃止, バーニア抵抗制御器をCS29Bに変更, 1040‐1048は宇都宮運転所, 1049は下関運転所配置
10441049 川崎重工
富士電機
5次形 1050‐1052 東洋電機
川崎重工
昭和46年度
第3次債務
山陽本線波動用 1972年製造, 廃止したKE59ジャンパ連結器部分のスカート孔がなくなる, バーニア抵抗制御器をCS29Cに変更, 全機下関運転所配置
1053‐1055 川崎重工
富士電機
6次形 1056‐10581060‐1061 東洋電機
川崎重工
昭和50年度
第3次債務
首都圏旧型電機置換 集電装置をPS22Bに, 避雷器をLA15BからLA15Dに変更, ナンバープレートをステンレスエッチング加工ブロック式に変更, 各機器の難燃化・不燃化対策, 全機新鶴見区配置
1062‐106310661068 川崎重工
富士電機
10691070‐1079 東洋電機
川崎重工
昭和51年度
第1次債務
首都圏および身延線・飯田線老朽機置き換え用 1977年製, 格子形抵抗体から山形抵抗体に変更, 強制風冷前提の回路構成とし主抵抗器の重量低減, 車体に約1tの調整荷重積載, 記録式速度計を電気式のSRD60に変更, 新鶴見機関区配置
1080‐1081108210841086108710881091 川崎重工
富士電機
7次形 1092109310941097109810991100110111021104 東洋電機
川崎重工
昭和52年度
第1次債務
紀勢線電化開業および旧形電機置き換え用 1978年製, P形に代わるブルートレイン牽引機として製造, 運転室周囲の窓を5mm厚の強化ガラスに変更, 1092‐1095は下関運転所, 1096‐1116は東京機関区, 1117, 1118は新鶴見機関区配置
110511061107110911101112111311141115111611171118 川崎重工
富士電機
8次形 1119‐112011211122112311241125112611271128 東洋電機
川崎重工
昭和53年度
第1次債務
山陽本線旧形電機置き換え用 1979年製, 関西口ブルートレイン牽引のEF58置換用, EF65の最終ロット, 耐寒耐雪装備を簡略化, スノープラウ, 砂撒き管ヒーター, 主電動機用歯車箱の防雪覆い省略, 避雷器をLA15DからLA16に, 主電動機を電機子軸径増大等改良したMT52Bに変更, 1119‐1128は宮原機関区, 1129‐1139は下関運転所配置
112911301131113411351136113711381139 川崎重工
富士電機
2000番台
2012年5月登場。100km/hを超える速度で走行する車両への走行記録装置の取り付けが義務付けられたため,JR貨物のPFは100km/h以下で運用することで記録装置の取り付けをしないことになりました。一方,記録装置の取り付けを行った旅客会社のPFと混同する恐れがあるとのことから,JR貨物のPFが元ナンバー+1000となりました。何も改造されていないので,本HPでは元番号の順に掲載します。
EF65 1001
No.61‐03
1984年7月23日
EF65 1001[宮]+14系大サロ
9944レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
ほぼ予定臨8208レの時刻に沿ったスジで「サロンカーなにわ」を牽引し夙川築堤を快走するEF65 1001号機。EF65 1001号機は,昭和43年度第5次債務にて東洋電機・汽車製造会社に発注され1969年10月15日に落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。主に東北本線の貨物列車に使われました。1971年10月1日に宇都宮区,1980年10月18日に新鶴見区,1982年11月30日に宇都宮区と移動したあと,1984年2月13日には宮原区へ移動し,翌1985年3月まで関西地区で客車を牽引する姿が見られました。
(2023/02/09追加)
No.66‐24
1984年8月24日
EF65 1001[宮]+14系なにわ
東海道本線 西ノ宮→芦屋
この日もセントップが牽引した「サロンカーなにわ」。
(2012/09/23追加 2023/02/09ワイド化)
No.68‐26
1984年9月11日
EF65 1001[宮]+ミハ座
回8203レ
東海道本線 芦屋←西ノ宮
セントップ牽引のスロ81系お座敷列車。夏場は客車用暖房装置(SG/EG)を持たないPF牽引でも問題ないためこのような編成が見られました。1001号機のスノープラウは宮原転属に伴い撤去されましたが,汽笛カバーは取り付けられたままとなっています。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/09色調調整)
No.105‐21
1985年8月25日
EF60 501, EF65 1001
吹田機関区
EF60 501号機と並ぶEF65 1001号機。左後ろにはEF66 11,12,13のトリオとEF661号機,右側にはEF65 49号機が控えています。
(2023/04/15追加)
No.366‐22
1997年3月27日
EF65 1001[新]+コキ
東海道本線 芦屋→甲南山手
EF65 1001号機は1985年3月14日吹田区,翌1986年11月1日新鶴見区と相次いで転属しJR貨物に引き継がれました。新鶴見区に在籍し東海道フレートライナーにも活躍しています。列車無線アンテナが付き,汽笛カバーは撤去されています。避雷器カバーも変わっています。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/09ワイド化)
EF65 1002
No.69‐17
1984年9月16日
EF65 1002[宮]+14系6B
8203レ
東海道本線 芦屋←西ノ宮
東海道を下るEF65 1002号機牽引の14系6両。EF65 1002号機は東洋電機・汽車製造会社で製造され1969年10月24日に落成,新鶴見機関区に配置されました。1971年10月1日に宇都宮機関区,1980年10月18日に新鶴見区,1982年12月1日に再び宇都宮機関区に転属。1984年2月6日には下関区に転属し,山陽筋に姿を見せるようになりました。
(2012/09/23追加 2023/02/09ワイド化)
No.94‐33
1985年3月16日
EF65 1002[吹]+コキ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 1002号機は1985年3月14日には1001号機とともに吹田区に転属しました。1001号機はスノープラウを外しましたが1002号機は取り付けられたままとなっています。なお,PF1次形のツララ切りは2次形に合わせて改造され後付けされたもので,ヘッドライトにはツララ切りが付いていないのが特徴です。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/09ワイド化)
EF65 1003
No.N8501‐13
1985年3月23日
EF65 1003[稲]+14系
コアラ号
東海道本線 名古屋


名古屋駅0番線に到着したEF65 1003牽引14系コアラ号。RSEC製作のヘッドマークだそうです。この写真はネガのため変色著しいですが,1003号機と0番線の組み合わせは貴重なので載せておきます。EF65 1003号機は東洋電機・汽車製造会社で製造され1969年11月5日に落成,新鶴見機関区に配置されました。宇都宮区,新鶴見区,宇都宮区,田端区と移動し1985年3月10日に稲沢区に移動しています。その後はJR貨物に継承され1989年3月11日に古巣の新鶴見区に移動,2008年3月31日廃車となっています。
(2006/09/22追加 2023/02/09ワイド化)
EF65 1005
No.94‐5
1985年3月12日
EF65 1005[吹]+24系25形
寝台特急 あさかぜ
東海道本線 東京

EF65 1005号機は撮影日に新鶴見区から吹田区に転属しています。EF66置換直前の「あさかぜ」を牽引。
(2006/05/30再スキャン)

No.127‐10
1986年5月7日
EF65 1005[吹]+14系[大ミハ]
お座敷列車 みやび
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 1005号機は1986年11月1日に新鶴見区に戻るまでの約1年半吹田区に所属し,団臨牽引にもあたりました。貨物色の強いカマに牽引され定点Aをゆく美しき「みやび」。
(2008/08/13追加 2023/02/09ワイド化)
EF65 1006
No.142‐33
1987年3月6日
EF65 1006[稲]+12系[長ナノ]
お座敷列車 白樺U
東海道本線 芦屋→西ノ宮
稲沢区のEF65 1006号機が「白樺U」を牽引して芦屋を通過。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/09ワイド化)
EF65 1007
No.41‐17
1984年3月31日
EF65 1007[田]+20系
6404レ 急行 おが
東北本線 東大宮←蓮田
EF65 1007号機牽引の20系「おが」。EF65 1007号機は川崎重工・富士電機により1969年10月9日に落成し新鶴見機関区に新製配置されました。1971年9月28日に宇都宮機関区,1984年2月1日に田端機関区に転属しています。
(2011/06/19追加 2023/02/09ワイド化)
EF65 1008
No.141‐36
1987年2月22日
EF65 1008[稲]+チキ
工臨
東海道本線 幸田←岡崎
レールを積載したチキ工臨を牽引するEF65 1008号機。EF65 1008号機は川崎重工・富士電機により1969年10月15日に落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。1971年10月1日に宇都宮機関区,1984年2月1日に田端機関区,1985年3月12日に稲沢機関区に転属しています。
(2015/01/18追加)
EF65 1010
No.71‐7
1984年9月25日
EF65 1010[田]+ホキ
貨物列車
東北本線 岡本→宝積寺
鬼怒川橋梁を渡るEF65 1010号機牽引の秩父セメント専用列車。ホキ5700の他,背の高いタキ5300を2両連結しています。
 (2023/02/09ワイド化)
EF65 1011
No.253‐20
1992年1月12日
EF65 1011[田]+12系
成田臨
成田線 木下→小林
1次形のEF65 1011号機が牽引する成田山初詣臨時列車。
(2006/05/30再スキャン 2023/02/09ワイド化)
No.311‐7
1993年9月26日
EF65 1011[田]+24系
寝台特急 あけぼの
東北本線 東大宮←蓮田
ヒガハスを行くあけぼの。RDP+1増感で撮影。
(2009/04/11追加 2023/02/09ワイド化)
EF65 1016
No.311‐18
1993年9月26日
EF65 1016[田]+14系6B
東北本線 東大宮←蓮田
EF65 1016号機牽引の14系ハザ6B。
(2006/05/31追加 2023/02/09ワイド化)
EF65 1018
No.154‐7
1988年4月2日
EF65 1018[田]+24系
寝台特急 あけぼの
東北本線 東大宮←蓮田
EF65 1018号機以降は2次形。1次形とほとんど同じ形態ですが,新製時からツララ切りがついている他,前照灯にもツララ切りが付けられイケメン度が上がっています。この1018号機は下関運転所時代にナンバーがブロック式に改造されています。
(2006/05/30再スキャン 2023/02/09ワイド化)
EF65 1019
No.156‐36
1988年4月10日
EF65 1019[田]
田端機関区
2次形のEF65 1019号機は14系欧風列車スーパーエクスプレスレインボー(SER)の登場時,この客車に合わせた赤色にEF65と白で大書きされたインパクトの大きい塗色に変更され一躍スターになりましたが,残念ながら老朽化のためEF65 1118号機にその任務を譲り1998年9月1日に廃車になりました。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/09ワイド化)
EF65 1020
No.254‐34
1992年1月19日
EF65 1020[田]+12系9B
成田臨
成田線 安食→下総松崎
2次形の1020号機が成田臨の12系を牽引して快走。
(2006/05/30再スキャン)
EF65 1021
No.42‐24
1984年4月1日(日)
EF65 1021[田]+PF+14系
ミステリー列車
東北本線 蓮田←東大宮
EF65 1021号機先頭,PF重連による春休みミステリー列車には「あけぼの」のHMが付きました。この列車は下りで,蓮田駅の中線に進入するところです。ちなみに返しの上りはEF58重連「はくつる」でした。
(2011/06/19追加 2023/02/09ワイド化)
EF65 1025
No.134‐21
1986年10月6日
EF65 1025[田]+DE10+ワム
貨物列車
東北本線 東十条付近
貨物線をゆくEF65 1025号機牽引貨物列車。3次形の1025号機は69年の第3次債務で新製されました。1023号機以降の3次形は,形態上は第2次形とほぼ同じですが,貫通扉下部のステップが誘導係用手摺の下まで伸びておらず標識灯の下の位置で切られているのが変化点です。1025号機は1999年10月2日に廃車されています。
(2006/05/30再スキャン 2023/02/09ワイド化)
EF65 1026
No.156‐20
1988年4月10日
EF65 1026[田]
田端機関区



JR1周年記念撮影会で 「あけぼの」HMを付けたEF65 1026号機。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/09ワイド化)
No.175‐24
1989年11月5日
EF65 1026[田]+12系
お座敷列車 くつろぎ
高崎線 高崎
高崎区のお座敷列車「くつろぎ」を牽引して高崎駅に停車中のEF65 1026号機。「D51奥利根」撮影に行った際の1枚です。
(2008/10/13追加 2023/02/09ワイド化)
No.253‐25
1992年1月12日
EF65 1026[田]+14系6B
成田臨
成田線 木下→小林
3次形のEF65 1026号機牽引の成田山初詣臨時列車。1026号機は1999年10月2日に廃車されています。
(2006/05/30再スキャン 2023/02/09ワイド化)
EF65 1027
No.71‐8
1984年9月25日
EF651027+ヨ+タキ+ヨ+チキ+ヨ
貨物列車
東北本線 岡本→宝積寺
昭和天皇・香淳皇后の福島県行幸啓に際して運転された列車で,ご旅先で使われる御料自動車,ニッサンプリンスロイヤルの回送です。このあと福島に向けた1号編成お召し列車が快走しました。
(2023/02/09 本ページに追加)
No.370‐17
1997年8月
EF65 1027[田]+24系
カートレイン北海道
東北本線 氏家←蒲須坂
3次形のEF65 1027号機牽引カートレイン。1027号機は1999年6月7日に廃車されています。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/09ワイド化)
EF65 1032
No.43‐3
1984年4月1日
EF65 1032[田]+ホキ2200
貨物列車
東北本線 東大宮←蓮田
EF65 1032号機牽引のホキ2200形16B。最後尾にしっかり車掌車(ヨ)が付いており,今の貨物と違って編成が引き締まって見えます。
(2012/07/28追加 2023/02/09ワイド化)
EF65 1033
No.134‐33
1986年10月6日
EF65 1033[田]+タキ1900
貨物列車
東北本線 東十条付近
貨物線をゆくEF65 1033号機牽引セメント貨物列車。
(2006/05/30再スキャン 2023/02/09ワイド化)
EF65 1036
No.41‐19
1984年3月31日
EF65 1036[田]+コキ
3072レ
東北本線 東大宮←蓮田
架線柱が傾いていてどこが水平かわからない写真ですが,EF65 1036号機牽引のフレートライナーです。EF65 1036号機は川崎重工・富士電機により1970年8月26日に落成し,宇都宮機関区に新製配置されました。1984年2月1日に田端機関区に転属しています。
(2011/06/19追加 2023/02/09ワイド化)
EF65 1040
No.64‐17
1984年8月1日
EF65 1040, EF63 14
浜松機関区
浜松のきかんしゃ大集合でEF63 14と並べて展示された4次形のEF65 1040号機。この4次形グループからは運転席上部の扇風機取り付けに伴い屋根上に台形状カバーが新設され,またこれにより正面の特徴であった通風口が廃止され,外ばめ式の後部標識灯と相まってすっきりした顔立ちになりました。なお,従来から装備されていた20系用のKE59ジャンパ連結器が廃止されスカートに開口部が見られます。
(2023/02/09 本ページに追加)
No.65‐35
1984年8月19日
EF65 1040, EF63 14
浜松機関区
上と同じイベントですが別の日にアングルを変えて撮影,どちらもとても陽射しの強い夏の日でした。
(2023/02/08 本ページに追加)
EF65 1041
No.73‐27
1984年9月27日
EF65 1041[田]+12系他
102レ 急行 八甲田
東北本線 氏家←蒲須坂
4次形のEF65 1041号機[田]牽引急行「八甲田」。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/09ワイド化)
EF65 1043
No.229‐34
1991年8月11日
EF65 1043[新]+コキ
フレートライナー
東海道本線 芦屋→西ノ宮
4次形のEF65 1043号機。おそらく国鉄時代には関西で見られなかったカマです。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/09ワイド化)
EF65 1044
No.144‐16
1987年3月16日
EF65 1044[新]+コキ
フレートライナー
東海道本線 高槻→山崎
EF65 1044号機牽引のコキ編成。
(2008/09/23追加 2023/02/09ワイド化)
EF65 1049
No.D70s_061021‐15
2006年10月21日
EF65 1049[高]
単機回送
東北本線 野木→間々田
JR貨物色に塗られた1049号機。2006年6月27日に新鶴見区から高崎機関区に転属しています。
(2006/10/22追加 2023/02/10ワイド化)
EF65 1050 → EF65 2050
No.D700_121209‐56
2012年12月9日
EF65 2050+タキ
貨物列車
高崎線 本庄←岡部
高崎線の有名撮影地をゆくEF65 2050牽引タキ列車です。この日は午後から風が強くて撮影は大変でした。
(当日追加 2023/02/10ワイド化)
EF65 1055
No.74‐22
1984年9月27日
EF65 1055[新]+ホキ
貨物列車
東北本線 蒲須坂→氏家
5次形の1055号機[新]牽引セメント列車。秩父セメントのタキやホキ5700,箱型のホキも見えます。PFについては,70年度第3次債務で製作された1050‐1055号機は,基本的には4次形と同じですが,スカートのジャンパ連結器開口部が各ジャンパごとに設けられており4次形にあった開口部はなくなっています。PS17パンタ装備はこの1055号機までとなっています。
(2006/05/14再スキャン 2023/02/10ワイド化)
EF65 1058
No.D70s_090315‐52
2009年3月15日
EF65 1058[高]+コキ
鹿島線 鹿島サッカースタジアム(臨)
北浦に遊びに行った帰りに立ち寄りました。駅の跨線橋から撮影しましたが,とにかく嫌がらせかと思うほどフェンスと鉄条網で物々しくブロックされていました。EF65 1056‐1068号機は昭和50年度第3次債務,1069‐1091号機は昭和51年度第1次債務で製作されました。車体の形態は5次形に準じていますが,パンタグラフがPS22Bに変更されています。また,ナンバーが従来のクロムメッキの切り抜き文字からUSエッチング方式のプレートになりました。このエッチングプレートは車体のクリームとのコントラストがつきにくく,光線によってはナンバーを判読するのに非常に苦労します。
(2009/03/29追加 2023/02/10ワイド化)
EF65 1060
No.D200_100522‐50
2010年5月22日
EF65 1060[新]
全般検査
JR貨物大宮車両所

JRおおみや鉄道ふれあいフェア2010で展示されたEF65 1060号機です。黒磯で訓練用に使われていたようですが,全般検査に入っています。下回りやパンタ類が分解バラバラになっていました。自動連結器もゴロン。EF65 1060号機は東洋電機・川崎重工により1977年2月16日に落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。JR化後も新鶴見区に留まっています。
(翌日追加 2023/02/10ワイド化)
No.D200_100522‐64
2010年5月22日
EF65 1060[新]
全般検査
JR貨物大宮車両所
EF651060号機の非公式側面中央部ブロック式ナンバープレートとメーカーズプレート。
(2023/02/10追加)
EF65 1063
No.D200_071125‐27
2007年12月15日
EF65 1063 + コキ
東北本線 蒲須坂←氏家
東北本線を下るJR貨物色EF651063牽引のコンテナ列車。EF65 1063号機は川崎重工・富士電機により1976年12月9日に落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。JR化後も新鶴見区に留まっていました。
(2012/12/16追加 2023/02/10ワイド化)
No.D200_100522‐57
2010年5月22日
EF65 1063[新]
JR貨物大宮車両所

JRおおみや鉄道ふれあいフェア2010で展示されたEF65 1063号機。廃車解体待ちのようです。
(翌日追加 2023/02/10ワイド化)
EF65 1066 → EF65 2066
No.D70s_061021‐22
2006年10月21日
EF65 1066[新]+コキ
東北本線 間々田→野木
JR貨物色,赤ナンバーのEF65 1066号機。EF65 1066号機は川崎重工・富士電機により1977年1月27日に落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。JR化後も新鶴見区に留まっています。
(2006/10/22追加 2023/02/10ワイド化)
No.D700_121209‐30
2012年12月9日 11:02
EF65 2066
+コキ200+タキ1000
4074レ
高崎線 岡部→深谷
メタノール専用のUT26Kを搭載したコキ200が4両,後ろは日本オイルターミナルのタキ1000です。
(当日追加 2023/02/10ワイド化)
EF65 1068
No.154‐14
1988年4月2日
EF65 1068[新]+タキ43000
東北本線 東大宮←蓮田
新鶴見区生え抜きのEF65 1068号機に牽引される日本オイルターミナルのタキ43000編成がヒガハスの撮影地を通過。EF65 1068号機は川崎重工・富士電機により1977年2月9日に落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。1056号機以降のナンバーは,従来のクロムメッキの切り抜き文字からSUSエッチング方式のプレートになりました。このエッチングプレートは車体のクリームとのコントラストがつきにくく,光線によってはナンバーを判読するのに非常に苦労します。この点,更新機の赤ナンバーや青ナンバーではコントラストが強いため心配ありません。
(2006/05/06追加 2023/02/10ワイド化)
EF65 1069
No.D200_071215‐13
2007年12月15日
EF65 1069+コキ
東北本線 氏家←蒲須坂
東北本線を上るJR貨物色EF651069牽引のコンテナ列車。
(2012/12/16追加 2023/02/10ワイド化)
EF65 1070
No.144‐11
1987年3月16日
EF65 1070[新]+コキ
東海道本線 高槻→山崎
空荷が多いEF65 1070号機牽引のコキ編成。EF65 1070号機は東洋電機・川崎重工により1977年5月18日に落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。
(2008/08/18追加 2023/02/10ワイド化)
No.190‐11
1990年6月2日
EF65 1070[新]+EF65 500番台+ワム
東海道本線 品川
品川におけるEF65重連貨物列車。
(2017/07/17追加)
EF65 1081
No.D70s_061021‐22
2006年10月21日
EF65 1081[新]+コキ
東北本線 野木←間々田
こちらもJR貨物色,赤ナンバーのEF65 1081号機。EF65 1081号機は川崎重工・富士電機により1977年6月2日に落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。JR化後も新鶴見区に留まっています。
(2006/10/22追加 2023/02/10ワイド化)
No.D200_071215‐2
2007年12月15日
EF65 1081+コキ
東北本線 氏家←蒲須坂
那須連山に見守られ東北本線を上るEF65 1081牽引のコンテナ列車。
(2012/12/16追加 2023/02/10ワイド化)
EF65 1082
No.D200_110806‐30
2011年8月6日 7:19
EF65 1082
単機回送
東北本線 東鷲宮→栗橋
単機でやってきたEF65 1082号機。貴重な国鉄色です。
(翌日追加 2023/02/10ワイド化)
No.D200_110824‐19
2011年8月24日 7:19
EF65 1082
単機回送
東北本線 栗橋←東鷲宮
踏切の反対側から。別の日ですがまた同じカマが来ました。
(翌日追加 2023/02/10ワイド化)
EF65 1084
No.D200_090813‐24
2009年8月13日
EF65 1084[新]+タキ
貨物列車
東北本線 東鷲宮→栗橋
JR貨物色,赤ナンバーのEF65 1084号機牽引タンク貨車。EF65 1084号機は川崎重工・富士電機により1977年6月29日に落成し新鶴見機関区に新製配置されました。JR化後も新鶴見区に留まっています。
(2023/02/11追加)
EF65 1086
No.135‐5
1986年10月6日
EF65 1086[新]+ワム
東北本線 東十条付近
クモル145+クル144の配給列車を横目に走る6次形のEF65 1086号機牽引貨物列車。EF65 1086号機は川崎重工・富士電機により製造され1977年7月20日に落成,新鶴見機関区に新製配置されました。
(2006/05/30再スキャン 2023/02/11ワイド化)
EF65 1087
No.41‐18
1984年3月31日
EF65 1087[新]+タキ
5582レ
東北本線 東大宮←蓮田
EF65 1087号機牽引のタンク列車。EF65 1087号機は川崎重工・富士電機により1977年8月30日に落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。
(2011/06/19追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1088
No.D200_100522‐1
2010年5月22日
EF65 1088[新]+コキ
高崎線 岡部←本庄
現場に到着し三脚セッティング中にやってきた貨物列車。Pモードで1/60になっていて思わず流しました。EF65 1088号機は川崎重工・富士電機により1977年9月14日に落成し,新鶴見機関区に新製配置されました。JR化後も新鶴見区に留まっています。
(翌日追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1091
No.44‐30
1984年4月7日
EF65 1091[東]+24系25形
寝台特急 富士
東海道本線 菊川→金谷
鉄研メンバとの大井川鉄道撮影行の際,朝のブルトレも撮影しました。EF65 1091は昭和51年度第1次債務,6次形の最終ナンバーとして1977年12月20日に川重・富士にて落成し,新鶴見区に新製配置されました。1984年2月7日に東京区へ転属し,写真のようにブルトレ運用にも充当されましたが,1985年3月13日に新鶴見区に戻っています。
(2010/06/13追加 2020/05/04ワイド化 2023/02/11シャドウ調整)
No.D200_110824‐59
2011年8月24日 9:41
EF65 1091[新]+コキ
東北本線 東鷲宮→栗橋
JR貨物色となってコキを牽引するEF65 1091号機。
(翌日追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1092
No.D200_090813‐3
2009年8月13日 05:06
EF65 1092[新]+コキ
高崎線 行田←熊谷
曇天の早朝。暗いので撮影に苦労しました。第7次形の1092‐1118号機は,東海道・山陽の寝台特急牽引機であったEF65 500番台P形置換用として1977年度に発注されたグループで,寒冷地走行がないことやロングラン運用による他区での検査の必要性から,スノープロウ,汽笛カバーの撤去,砂撒き管の凍結防止加熱ヒーターの取り外しなどが実施されました。また,重連用のジャンパ連結器や釣り合い管エアホースなど,通常の運用に不要なものは取り外してあるため,6次形以前のPFと比較してすっきりとした印象を受けます。EF65 1092号機は7次形の1番機として東洋電機・川崎重工で製造され1978年4月8日に落成,下関機関区に新製配置されました。1985年3月14日吹田区,1989年3月12日新鶴見区に転属しています。
(翌日追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1093 → EF65 2093
No.109‐5
1985年10月19日
EF65 1093[関]+24系25形
寝台特急 なは
東海道本線 高槻→山崎
山崎の大カーブをゆく「なは」,PFにはこのヘッドマークがよく似合います。ポジの画像はデジカメ画像より引き締まって見えます。EF65 1093は東洋電機・川崎重工で製造され1978年4月13日に落成,下関機関区に新製配置されました。
(2009/12/27追加 2023/02/11ワイド化)
No.D700_130129‐27
2013年1月29日 11:02
EF65 2093
+コキ200+タキ1000
4074レ
高崎線 岡部→深谷
青い日本オイルターミナルのタキ1000に挟まれてメタノール専用のUT26Kを搭載したコキ200が4両連結されている4074レ。
(当日追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1094
No.65‐10
1984年8月12日
EF65 1094[関]+20系
9026レ 明星
東海道本線 芦屋→西ノ宮
夏臨の20系「明星」を牽引する下関区のEF65 1094号機。カマの次位は切妻のナハネフ23です。EF65 1094号機は東洋電機・川崎重工で製造され1978年5月9日に落成,下関機関区に新製配置されました。
(2012/09/22追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1097
No.N8202‐15
1982年3月7日
EF65 1097[東]+14系
寝台特急 みずほ
東海道本線 真鶴→根府川
EF65 1097号機牽引みずほが白糸川橋梁を通過,ネガ時代の画像です。EF65 1097号機は東洋電機・川崎重工で製造され1978年6月13日に落成,東京機関区に新製配置されました。
(2004/10/28追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1098
No.33‐7
1984年2月10日
EF65 1098[東]+14系
寝台特急 さくら
東海道本線 芦屋→西ノ宮
事故の影響で大幅な遅れをもって芦屋を通過する上り「さくら」。EF65 1098号機は東洋電機・川崎重工で製造され1978年6月16日に落成,東京機関区に新製配置されました。
(2009/03/21追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1099
No.225‐8
1991年7月25日
EF65 1099[田]+20系
カートレイン
東海道本線 豊橋
EF65 1099号機牽引カートレイン。EF65 1099号機は東洋電機・川崎重工で製造され1978年7月4日に落成,東京機関区に新製配置されました。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/11ワイド化)
EF65 1100
No.33‐4
1984年2月10日
EF65 1100[東]+14系
寝台特急 みずほ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
上の1098号機の「さくら」,下の1110号機の「はやぶさ」と同じ日に芦屋で撮影できた「みずほ」。EF65 1100号機は東洋電機・川崎重工で製造され1978年7月7日に落成,東京機関区に新製配置されました。
(2009/03/21追加 2023/02/11ワイド化)
No.49‐3
1984年7月5日
EF65 1100[東]+20系7B
9205レ
東海道本線 西ノ宮→芦屋
夏場の夕方は下り列車が順光になる定点Bを通過するEF65 1100号機牽引の20系。
(2008/08/13追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1101
No.1‐29
1983年3月5日
EF65 1101[東]+24系25型
寝台特急 瀬戸
宇野線 宇野
7次形のEF65 1101号機牽引の「瀬戸」が早朝の宇野に到着,直ちに入換灯が点灯し機関車が解放されます。EF65 1101号機は東洋電機・川崎重工で製造され1978年7月26日に落成,東京機関区に新製配置されました。
(2004/12/1追加 2023/02/11ワイド化)
No.406‐15
2001年11月25日
EF65 1101[田]
尾久客車区
尾久客車区の一般公開の時に撮影したEF65 1101号機。
(2023/02/11追加)
No.D200_110806‐34
2011年8月6日 7:44
EF65 1101[高]
東北本線 東鷲宮→栗橋
貨物色に塗られ単機でやってきたEF65 1101号機,2003年3月19日にJR貨物 高崎機関区に転属しています。
(翌日追加 2023/02/10ワイド化)
EF65 1102
No.39‐36
1984年3月29日
EF65 1102[東]+12系
タカ座 くつろぎ
8103レ
東海道本線 東刈谷←安城
第7次形のEF65 1102号機牽引お座敷列車が東海道を西下。
(2006/01/28再スキャン 2023/02/11ワイド化)
No.D700_181013‐035
2018年10月13日
EF65 1102
高崎駅構内


さくらのヘッドマークを付けたEF65 1102号機。高崎公開での1コマ。
(2018/10/14追加)
No.D700_181013‐149
2018年10月13日
EF65 501, EF65 1102
高崎駅構内
栄光の機関車の並び
(2018/10/14追加)
No.D700_181013‐159
2018年10月13日
EF65 501, EF65 1102
高崎駅構内
やはりこのあたりの絵は落ち着きます。
(2018/10/14追加)
EF65 1104
No.57‐5
1985年1月21日
EF65 1104[東]+12系
タカ座 くつろぎ
8103レ
東海道本線 高槻→摂津富田
高崎の12系お座敷列車くつろぎが来阪,牽引は東京区のEF65 1104号機が担当。EF65 1104号機は昭和52年度第1次債務にて東洋電機・川崎重工に発注されたグループに属し1978年4月21日に落成,東京機関区に新製配置されました。
(2008/5/24追加 2023/02/11ワイド化)
No.89‐28
1985年1月21日
EF65 1104[東]+14系
大サロ なにわ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
サロンカーなにわを牽引するEF65 1104号機。このあと1985年3月14日改正で新鶴見機関区に転属しています。
(2005/5/22追加 2023/02/11ワイド化)
No.96‐4
1985年3月24日
EF65 1104[東]+24系25形
寝台特急 彗星
東海道本線 高槻→山崎
PFの彗星ヘッドマーク付きはほとんと撮影したことがなく貴重な1枚です。
(2009/03/17追加 2023/02/11ワイド化)
No.D700_130129‐5
2013年1月29日 8:50
EF65 1104 工臨
高崎線 岡部→深谷
ピカピカのEF65 1104号機牽引の工臨。1104号機はJR化後も長らく田端運転所に留まっていますが,車体がきれいなのは仕業が減ったからだろうと思うと素直に喜べません。
(当日追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1105
No.D200_090813‐93
2009年8月13日
EF65 1105+24系25形6両
東北本線 東鷲宮→栗橋
東北本線で実施されたブルトレの訓練運転列車です。
(翌日追加 2023/02/11ワイド化)
No.D200_110824‐53
2011年8月24日 9:38
EF65 1105+チキ
東北本線 東鷲宮←栗橋
工臨を牽引する1105号機。貴重なオリジナル色です。
(翌日追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1106
No.11‐12
1983年8月8日
EF65 1106[東]+24系25形
寝台特急 富士
東海道本線 根府川
7次形のEF65 1106号機牽引「富士」。EF65 1106号機は川崎重工・富士電機で製造され1978年4月27日に落成,東京機関区に新製配置されました。
(2006/01/28再スキャン 2023/02/11ワイド化)
EF65 1107
No.11‐17
1983年8月8日
EF65 1107[東]+24系25形
はやぶさ
東海道本線 根府川
7次形のEF65 1107号機が牽引する「はやぶさ」が根府川駅構内に進入。下り線側は保線工事の真っ最中です。EF65 1107号機は川崎重工・富士電機で製造され1978年5月31日に落成し,東京機関区に新製配置されました。
(2012/09/23追加 2023/02/11ワイド化)
No.D700_120105‐532
2012年1月5日
EF65 1107
田端機関区
DE11 1041と並んだEF65 1107号機です。1107号機は1985年3月14日に東京機関区の廃止に伴い新鶴見機関区に転属,翌1986年11月1日付で田端機関区に転属,JR化後もJR東日本・田端機関区に在籍。
(2012/01/15追加 2023/02/11ワイド化)
No.D700_120105‐551
2012年1月5日
EF65 1107
田端機関区
田端区の区名札が入った1END側。国鉄色ですが黒Hゴム,無線アンテナ,JR東日本のプレート,冷房装置などオリジナルからの変化が見られます。
(2023/02/11追加)
EF65 1109
No.92‐12
1985年3月12日
EF65 1109[東]+24系25形
寝台特急 あさかぜ
東海道本線 根府川←真鶴
EF66への置換えを目前に控え最後の活躍をする7次形のEF65 1109号機牽引「あさかぜ」。栄光のブルトレ牽引機として東京区に新製配置された1096‐1116号機ですが,この2日後には東京区の名は消え田端区へ転属することになります。
(2006/09/22再スキャン 2022/02/13ワイド化)
No.109‐26
1985年10月19日
EF65 1109+1号編成
送り込み回送
東海道本線 安土←能登川
EF65 1109が牽引した御料車1号編成の鳥取への回送列車。御料車には保護のためカバーが被せられています。
(2023/02/10 本ページに追加)
EF65 1110
No.N8202‐9
1982年3月7日
EF65 1110[東]+24系25形
寝台特急 富士
東海道本線 三島
EF65 1110号機牽引の「富士」。ホームの先端には連れのN君の他にも鉄道ファンがたくさんいます。
(2004/10/28追加 2023/02/11ワイド化)
No.33‐1
1984年2月10日
EF65 1110[東]+24系25形
寝台特急 はやぶさ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
事故の影響で大幅な遅れをもって芦屋を通過するEF65 1110号機牽引の上り「はやぶさ」。もちろん所定では関西で走行写真など到底撮れない列車です。このあと「みずほ」,「さくら」と続きました。
(2006/01/28再スキャン 2023/02/11ワイド化)
EF65 1112
No.40‐19
1984年3月30日
EF65 1112[東]+24系25形
寝台特急 はやぶさ
東海道本線 真鶴→根府川
根府川構内を通過するEF65 1112号機牽引「はやぶさ」。
(2012/09/02追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1113
No.D200_080104‐36
2008年1月4日
EF65 1113+24系25形
急行 銀河
東海道本線 大阪


工事中の大阪駅で発車を待つ急行「銀河」。最後の乗車となりました。
(2012/09/16追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1114
No.45‐9
1984年4月7日
EF65 1114[東]+14系
さくら
東海道本線 菊川→金谷
カナキクのカーブをゆくEF65 1114号機牽引の14系寝台「さくら」。
(2006/01/28再スキャン 2023/02/11ワイド化)

No.N8801‐10
1988年8月
EF65 1114[東]+24系25形+ワキ10000
カートレイン
山手貨物線 恵比寿
カートレインの発着駅であった恵比寿で発車を待つEF65 1114号機。
(2016/12/12追加)
EF65 1115
No.D700_160528‐014
2016年5月28日
EF65 1115, EF65 2139, EF81 81
大宮総合車両センター
2016年度OM開放で並ぶ3両。富士,さくら,カシオペア。
(2016/05/29追加)
No.D700_160528‐014
2016年5月28日
EF65 1115, EF65 2139
大宮総合車両センター
EF65 2139号機と並ぶEF65 1115号機。
(2016/05/29追加)
No.D700_160528‐191
2016年5月28日
EF65 1115
大宮総合車両センター
出雲マーク
(2016/05/29追加)
EF65 1116
No.128‐28
1986年6月2日
EF65 1116[新]+12系 やすらぎ
8102レ
東海道本線 横浜→東神奈川
高タカのお座敷列車「やすらぎ」を牽引して東海道を上るEF65 1116号機。
(2006/05/30再スキャン 2023/02/11ワイド化)
EF65 1117 → EF65 2117
No.144‐14
1987年3月16日
EF65 1117[新]+コキ
東海道本線 高槻←山崎


EF65 1117号機牽引のコキ編成。
(2008/08/18追加 2023/02/11ワイド化)
No.D700_160528‐110
2016年5月28日
EF65 2117
JR貨物 大宮車両所



2016年のOM開放で展示されたEF65 2117号機
(2016/05/29追加)
EF65 1118
No.40‐32
1984年3月30日
EF65 1118[東]+東サロ
サロンエクスプレス踊り子
伊豆急 片瀬白田→伊豆稲取
東サロを牽引する第7次形最終ナンバーEF65 1118号機。EF65 1117号機とともに新鶴見区に新製配置されましたが,1983年3月21日に東京機関区に転属しました。現在では1019号機の後ガマとして自己主張の強い塗色に塗り変わっています。
(2006/01/28再スキャン 2023/02/11ワイド化)
No.D200_110824‐63
2011年8月24日 9:43
EF65 1118[田]+ホキ
東北本線 東鷲宮←栗橋
ホキ工臨を牽引するEF65 1118号機。レインボーなきあともこの塗色で存在感を強調しています。
(翌日追加)
No.D700_120105‐532
2012年1月5日
EF65 1118[田]+ホキ
工臨
東北本線 大宮←土呂
ホキ工臨を牽引するEF65 1118号機が大宮駅に到着。
(2012/01/15追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1120
No.35‐24
1984年3月13日
EF65 1120[関]+14系15形
40レ 明星・あかつき4号
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 1120号機は東洋電機・川崎重工で製造され1979年4月18日に落成,下関運転所に新製配置されました。その1120号機が牽引する併結列車"みょうあか"。明星は西鹿児島18:11発。長崎20:55発の4040レあかつき4号を鳥栖で併結し,翌朝9:42に新大阪に到着する行路でした。分散型の14系15形で編成されています。
(2011/06/18追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1121 → EF65 2121
No.57‐9
1984年7月5日
EF65 1121[関]+12系ヒロ座
8205レ
東海道本線 西ノ宮→芦屋
午後の下り予定臨8205レのスジで西下するEF65 1121号機牽引のヒロ座「旅路」,定点Bで撮影。EF65 1121号機は東洋電機・川崎重工で製造され1979年4月25日に落成,下関運転所に新製配置されました。
(2008/05/24追加 2023/02/11ワイド化)
No.126‐9
1986年4月27日
EF65 1121[関]+24系25形
寝台特急 なは
東海道本線 高槻→山崎
材木屋ポイントをゆくEF65 1121号機牽引の「なは」。この後,EF81 123牽引の「みやび」が来ました。上の方の写真でEF65 1093号機が付けているヘッドマークより白枠が目立ちます。ちょっと太いのかな?
(2006/09/23追加 2023/02/11ワイド化)
No.D700_121209‐5
2012年12月9日
EF65 2121+タキ1000
高崎線 岡部←本庄
日本石油輸送のタキ1000を牽引するEF65 2121号機。ポールの影の処理には苦労しました。
(当日追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1122
No.81‐37
1984年11月22日
EF65 1122[関]+20系
東海道本線 芦屋→西ノ宮
築堤をゆくEF65 1122号機牽引の20系。ナハネフ22の窓上部の白帯が消されており残念です。EF65 1122号機は東洋電機・川崎重工で製造され1979年5月9日に落成,下関運転所に新製配置されました。
(2006/09/22再スキャン 2021/11/13 ワイド化)
No.96‐8
1985年3月24日
EF65 1122[関]+24系25形
寝台特急 なは
東海道本線 高槻→山崎
583系の印象が強い「なは」ですが,ブルトレ編成も決まってました。
(2009/03/17追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1123
No.4‐30
1984年4月9日
EF65 1123[関]+24系25形
東海道本線 高槻→山崎
山崎のカーブをゆくEF65 1123号機牽引の24系25形。EF65 1123号機は東洋電機・川崎重工で製造され1979年5月16日に落成,下関運転所に新製配置されました。
(2008/10/12 2023/02/11ワイド化)
No.80‐9
1984年11月18日
EF65 1123[関]+24系25形
東海道本線 高槻→山崎
EF65 1123号機牽引のブルトレが百山を通過。JR西日本に引き継がれましたが2007年9月18日に廃車となり,同日付けでJR貨物岡山機関区に異動しています。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/11ワイド化)
No.96‐7
1985年3月24日
EF65 1123[関]+14系15形
寝台特急 あかつき
東海道本線 高槻→山崎
「あかつき」も長らくヘッドマークなしで運転されていました。単独ヘッドマーク付きは貴重です。
(2009/03/17追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1124
No.30‐8
1984年1月14日
EF65 1124[関]+20系
7112レ 創臨
東海道本線 柏原→関ヶ原
創臨と言えば20系でした。霜の降りた早朝の関ヶ原を上る1124号機。さすがに客車のラインとぴったりです。フィルムNo.30は最初に使ったフジクローム(RDP)でした。発色がKRと違い,自然な感じで使いやすいと思い,このあと定番になりました。
(2004/12/5再スキャン 2023/02/11ワイド化)
No.36‐12
1984年3月17日
EF65 1124[関]+14系15形
40レ 明星・あかつき4号
東海道本線 芦屋→西ノ宮
六甲をバックに築堤を快走するEF65 1124号機牽引の40レ。EF65 1124号機は東洋電機・川崎重工で製造され1979年6月20日に落成,下関運転所に新製配置されました。
(2011/06/18追加 2023/02/11ワイド化)
No.96‐7
1985年3月24日
EF65 1124[関]+14系15形
寝台特急 明星・あかつき
東海道本線 高槻→山崎
分散電源の15形を用いた明星+あかつき編成。
(2009/03/17追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1125
No.126‐38
1986年5月5日
EF65 1125[関]+20系
8026レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
20系を牽引するEF65 1125号機を135mmで撮影。この頃の20系は雨どい下のクリーム細帯も消されておらず美しい状態です。EF65 1125号機は東洋電機・川崎重工で製造され1979年7月10日に落成,下関運転所に新製配置されました。
(2006/09/23追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1126
No.29‐34
1984年1月12日
EF65 1126[関]+12系門トス海
9216レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
門トスのお座敷列車,海編成を牽引するEF65 1126号機。この日,9518レ‐9216レのスジで運転されました。冬場は日が低く建物の影が列車にかかってしまいます。EF65 1126号機は東洋電機・川崎重工で製造され1979年7月13日に落成,下関運転所に新製配置されました。
(2008/08/13追加 2022/01/15ワイド化)
No.38‐3
1984年3月25日
EF65 1126[関]+20系
8203レ
東海道本線 芦屋←西ノ宮
20系を牽引して東海道を下るEF65 1126号機牽引臨時列車。
(2006/01/28再スキャン 2023/02/11ワイド化)
No.114‐7
1985年12月1日
EF65 1126[関]+14系15形
寝台特急 明星・あかつき
東海道本線 芦屋→西ノ宮
築堤をゆくEF65 1126号機牽引ブルトレ。すっきりと撮影できました。
(2009/03/17追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1127
No.40‐15
1984年3月30日
EF65 1127[関]+20系
8012レ あさかぜ52号
東海道本線 真鶴→根府川
白糸川橋梁を渡って根府川構内に入るEF65 1127号機牽引の「あさかぜ52号」。臨時のためヘッドマークがないのが残念です。EF65 1127号機は東洋電機・川崎重工で製造され1979年8月1日に落成,下関運転所に新製配置されました。1983年1月10日に東京機関区に移動,1984年2月18日に再び下関運転所に移動しています。
(2012/09/02追加 2023/02/11ワイド化)
No.139‐7
1986年10月30日
EF65 1127[関]+14系15形
寝台特急 明星・あかつき
東海道本線 芦屋→西ノ宮
分割併合列車「明星・あかつき」のヘッドマークをつけた1127号機が芦屋を通過。20系の白帯の方が写真写りは良いです。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/11ワイド化)
No.164‐18
1989年5月5日
EF65 1127[関]+50系
アイランドエクスプレス四国
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 1127号機はJR西日本に継承され下関所に残りました。この日は四国からはるばる瀬戸大橋を渡ってきたジョイフルトレイン「アイランドエクスプレス四国」を牽引して関西入り。
(2008/10/13追加 2022/09/16ワイド化)
EF65 1128
No.35‐15
1984年3月11日
EF65 1128[宮]+12系ナノ座
9304レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
長野局のお座敷列車「白樺」を牽引するEF65 1128号機。EF65 1128号機は東洋電機・川崎重工で製造され1979年8月8日に落成,下関運転所に新製配置されました。1982年11月17日に宮原機関区に移動しています。
(2011/06/18追加 2023/02/11ワイド化)
No.52‐18
1984年5月12日
EF65 1128[宮]+20系11B
9944レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
定点の築堤をゆくEF65 1128号機牽引の20系11両。ほぼ予定臨8010レの時刻にやってきました。
(2008/08/13追加 2023/02/11ワイド化)
No.D700_130831‐23
2013年8月31日
EF65 1128[関]
山陽本線 新山口
C56160を牽引して新山口に回着したEF651128です。C56を開放し,テールライトを付けています。このあと下関所へ単回されました。
(翌日追加 2023/02/11ワイド化)
No.D700_130831‐28
2013年8月31日
EF65 1128[関]
山陽本線 新山口
[関]の区名札が入った1END側面。
(2023/02/11追加)
EF65 1129
No.67‐9
1984年8月26日
EF65 1129[宮]
宮原機関区

撮影会でファンの注目を浴びる「彗星」ヘッドマーク付きEF65 1129号機の1END側。EF65 1129号機は川崎重工・富士電機で製造され1979年5月23日に落成,宮原機関区に新製配置されました。
(2009/08/14追加 2023/02/11ワイド化)
No.68‐4
1984年8月26日
EF65 1129[宮]
宮原機関区


「富士」ヘッドマークを付けた2END側。
(2023/02/11追加)
EF65 1130
No.54‐21
1984年5月25日
EF65 1130[宮]+14系なにわ
9942レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
この日のサロンカーなにわ牽引はEF65 1130号機が牽引しました。EF65 1130号機は川崎重工・富士電機で製造され1979年5月30日に落成,宮原機関区に新製配置されました。
(2012/09/16追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1131
No.54‐24
1984年5月28日
EF65 1131[宮]+なにわ
9942レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
芦屋を通過し,左へカーブしていくEF65 1131号機牽引「サロンカーなにわ」。EF65 1131号機は川崎重工・富士電機で製造され1979年6月5日に落成,宮原機関区に新製配置されました。
(2012/09/16追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1134
No.65‐20
1984年8月13日
EF65 1134[宮]+20系7B
9026レ 寝台特急 明星
東海道本線 摂津本山→芦屋

20系7両を牽引するEF65 1134号機。EF65 1134号機は川崎重工・富士電機で製造され1979年6月27日に落成,宮原機関区に新製配置されました。
(2012/09/22追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1135
No.66‐30
1984年8月25日
EF65 1135[宮]+なにわ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
六甲山を背に大阪へ向かうEF65 1135号機牽引のサロンカーなにわ。EF65 1135号機は川崎重工・富士電機で製造され1979年7月4日に落成,宮原機関区に新製配置されました。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/11色調調整)
EF65 1136
No.65‐22
1984年8月13日
EF65 1136[宮]+12系白樺T
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 1136号機牽引の長ナノ12系「白樺」。ナノ座はこの初期の鮮やかな塗色が一番好みです。EF65 1136号機は川崎重工・富士電機で製造され1979年7月18日に落成,宮原機関区に新製配置されました。
(2018/07/29追加)
No.65‐22
1984年8月13日
EF65 1136[宮]+20系
東海道本線 摂津本山→芦屋

12系臨時「但馬」の回送を牽引する1136号機。
(2012/09/22追加 2023/02/11ワイド化)
EF65 1137
No.31‐24
1984年1月29日
EF65 1137[宮]+20系
銀河 回送
北方貨物線 宮原操付近
関ヶ原付近は吹雪のようです。北方貨物線を通って宮原に進入するEF65 1137号機牽引の20系銀河。EF65 1137号機は川崎重工・富士電機で製造され1979年7月25日に落成,宮原機関区に新製配置されました。
(2006/01/28再スキャン 2018/07/29再スキャン,ワイド化)
EF65 1138
No.D200_110824‐24
2011年8月24日 7:44
EF65 1138[新]+タキ
東北本線 東鷲宮→栗橋
この日の朝はひどい濃霧でしたが,少し晴れてき ました。EF65 1138号機は川崎重工・富士電機で製造され1979年8月22日に落成,宮原機関区に新製配置されました。1985年3月14日に吹田機関区に移動しJR化後の1989年3月10日,新鶴見機関区に移動しています。
(翌日追加 2023/02/10ワイド化)
EF65 1139 → EF65 2139
No.69‐11
1984年9月15日
EF65 1139[宮]+12系ナノ座
東海道本線 高槻→山崎
ラストナンバーのEF65 1139号機が長ナノのお座敷列車「白樺T」を牽引。EF65 1139号機は川崎重工・富士電機で製造され1979年8月29日に落成,宮原機関区に新製配置されました。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/11ワイド化)
No.370‐25
1997年8月
EF65 1139[新]+PF+コキ
東北本線 氏家←蒲須坂
EF65 1139号機は1985年3月14日に吹田区,1987年4月1日にJR貨物吹田区,1989年3月11日に新鶴見区と転属,更新され赤ナンバーで活躍。
(2006/09/22再スキャン 2023/02/11ワイド化)
No.D700_160528‐009
2016年5月28日
EF65 2139[新] EF81 81
大宮車両所・大宮総合車両センター
2016年度のOM開放の目玉はこのEF65 2139号機の国鉄特急色復元。EF81 81と並び美しく整備され展示されました。
(2016/05/29追加)
No.D700_160528‐028
2016年5月28日
EF65 2139[新]
大宮車両所・大宮総合車両センター

葉桜マークに赤ナンバーが良いアクセントになっています。
(2016/05/29追加)
No.D700_160528‐041
2016年5月28日
EF65 2139[新] EF8181
大宮車両所・大宮総合車両センター
EF8 181との並び。
(2016/05/29追加)
No.D700_160528‐068
2016年5月28日
EF65 2139[新]
大宮車両所・大宮総合車両センター
はやぶさの勇ましいマークが似合います。
(2016/05/29追加)
No.D700_160528‐194
2016年5月28日
EF65 2139[新]
大宮車両所・大宮総合車両センター
落成時のナンバーは切抜き文字ではなかったので,重厚感が増して見えます。
(2016/05/29追加)

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 2023年2月9日 製造区分表に各機関車の写真へのリンクを追加
 2023年2月11日 写真ワイド化完了
 2023年2月11日 キャプション欄左右入替完了


■ 参考文献
 特集 国鉄の新形直流電機 鉄道ファン 186 1976年10月号 交友社
 直流電気機関車EF65 国鉄新性能電機の軌跡 イカロス出版 2008年8月

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