月鉾
Tsuki-Hoko
2013/7/17
四条河原町に向け東行。第一装の前懸は17世紀のインドのメダリオン(円形模様)の絨毯
稚児人形は於菟麿君(おとまるぎみ)
下水引は皆川月華の作
1991年から2012年にかけ復元新調された胴掛
四条河原町での辻回し
見送は皆川月華の「黎明図」
2013/7/16
宵山の十六日,天水引を第一装である円山応震下絵の「霊獣図刺繍」に変更し一段と輝きを増す月鉾
京都市による説明板
御神紋入りの傘
夕刻から歩行者天国になる四条通
会所の提灯
駒形提灯に灯るあかり
宵山の祇園囃子
駒形提灯の灯火で鮮やかに浮かび上がる霊獣達
円山応震下絵の「霊獣図刺繍」天水引
駒形提灯
提灯の月と御神紋が灯火で黒く現れる
2013/7/15
駒形提灯には月と御神紋が薄墨で描かれる
破風飾り 左甚五郎作と伝わる荒波と兎の彫刻 
金地箔に描かれた岩城清右衛門作の源氏物語五十四帖扇面散図 
破風天井裏には丸山応挙作の金地彩色草木図,屋根鬼板には三本足の八咫烏(ヤタガラス)
天保六年作の『風車文柱飾金具』による柱
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