キハ37

 キハ37は国鉄が1983年に製作した気動車で,量産先行車として5両が製造されました。国鉄気動車としては初めて過給器付き直噴式縦型エンジンDMF135形 (210PS /1,600rpm)を1基搭載,台車は廃車発生品のDT22E,TR51Dを使用しています。車体長19,500mm,車体幅2,800mm,片運転台,片開き2扉車で,車内はロングシートです。
 JR化によりJR東日本に3両,JR西日本に2両が引き継がれました。2013年7月,JR東日本に所属していた3両(2, 1002, 1003)の3両が水島臨海鉄道に譲渡されキハ37 101〜103と改番して活躍中。

形式 番台区分 トイレ 番号 製造 配置 記事
キハ37 0番台 1 新潟鐵工所 姫路一区→JR西 加古川線,高砂線,三木線,北条線,鍛冶屋線で使用,1994年冷房化改造
2 富士重工 佐倉機関区→JR東→水島臨海(2013/7) 久留里線,木原線で使用,1999〜2000年機関更新,冷房化改造
1000番台 1001 新潟鉄工所 姫路一区→JR西 加古川線,高砂線,三木線,北条線,鍛冶屋線で使用,1994年冷房化改造
1002
1003
富士重工 佐倉機関区→JR東→水島臨海(2013/7) 久留里線,木原線で使用,1999〜2000年機関更新,冷房化改造

1986/8 鍛冶屋線
No.131-31
1986年8月1日
キハ37 1+キハ23
鍛冶屋線 鍛冶屋
うだるような夏の日,鍛冶屋駅で出発を待つキハ37 1。国鉄時代は非冷房車だったため貫通扉を開放して風を通しています。

 2022年7月23日 ページ新設

■ 参考文献
 Wikipedia 国鉄キハ37形気動車

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