JR東海 キハ11

 キハ11はJR東海が1988年から導入した一般形気動車です。最大長18mで,客室側窓は下降式の1枚窓,出入口はワンマン運転に対応して車体両端に幅850mmの片引き戸を2箇所に設けて押しボタン式の半自動ドアとしています。

形式 番台区分 番号 主な仕様
キハ11 0番台 1-10 1988年新潟鐵工所製。トイレなし。1988年2月20日から営業運転。伊勢車両区に配置され,名松線,参宮線,紀勢本線で運用。
100番台 101-123 1988年に新潟鐵工所とJR東海名古屋工場で製造。基本構造は0番台と同様で,笛シャッタ取付や扉付近保温対策など寒地仕様。当初美濃太田車両区に配置され,107-112は後に伊勢車両区に転属。残る17両は高山本線,太多線で運用。
200番台 201-204 東海交通事業が1993年の城北線開業時に新製。100番台と同様仕様。201,202は扉付近の保温対策廃止,ドア部ステップ廃止,外板塗色変更。
203-204は2015年3月14日のダイヤ改正時に運用離脱しひたちなか海浜鉄道へ譲渡。
300番台 301-306 1999年に増備された新潟鉄工所製の暖地向け改良車。車体が普通鋼→ステンレスに変更。車幅が2.7m→2.8mに拡大。車椅子対応トイレ設置,側窓固定化,貫通路上部への前照灯増設。

1991/07
No.227-09
1991年7月26日
キハ11 + キハ11
紀勢本線 多気→徳和
櫛田川橋梁を2両で渡る亀山行きのキハ11。
(2022/06/24追加)
No.227-12
1991年7月26日
キハ11
紀勢本線 多気→徳和
キハ11単行による亀山行きのワンマン列車。
(2022/06/24追加)
No.227-24
1991年7月26日
キハ11
紀勢本線 多気←徳和
夏空の下をゆくキハ11。
(2022/06/24追加)
1990/07
No.192-31
1990年7月27日
キハ11 112 + 1
名松線 伊勢奥津



100番台として製造され,その後美濃太田から伊勢に移ったキハ11 112。
No.192-33
1990年7月27日
キハ11 1 + 112
名松線 伊勢奥津
伊勢奥津停車中のキハ11-1。

 2022年6月18日 ページ新設

■ 参考文献
  Wikipedia JR東海キハ11形気動車


Kano鉄道局TOP 蒸気機関車 電気機関車 ディーゼル機関車 客車 電車 気動車 新幹線