カメラ レンズ 撮影機材 PC環境 写真番号
表記法
ポジフィルムNo.
品種対応
写真貼付
サイズ基準
当鉄道局の歴代カメラ
Nikon
D850
2020年1月7日,当鉄道局では待望の新メインカメラを投入。買い時を窺っていたところキャッシュバックキャンペーン(\3万)で決断。ちなみに息子も一足先に同じD850を投入。今回もKakaku.comで最安値に近いネットショップに発注し,クレカ払い税込\292,000でした。D700ではフォーカスポイントをマルチセレクターを何度も押して移動していましたが,D850では右手親指の位置にあるサブセレクターを移動したい方向に倒すだけで良く,操作性が格段に向上。フォーカスの食いつきも発色もGood。ファインダー視野率100%はF4以来の復活。カットした障害物が端っこに写っていてトリミング,といった手間も不要になり快適。早速1/12の成人式から投入。SB‐700と連動しFP発光モードで自宅の庭と室内で150枚ほど撮りましたが,フォーカス,配光,発色など問題なさそう。スマホ連動やチルトできる背面液晶パネルは花の撮影に威力を発揮。ところでQXDカードからPCへのデータ転送にD700時代のNikon Transferを使用しため,8256×5504pixcelのNEFデータが1620×1080 pixcelに縮小されてしまうトラブル発生! ソフトのバージョン管理にも注意が必要。
MB‐D10 D700用の縦位置グリップ。2012年10月8日,既にメーカ発売中止品となっていたため,Yahooオークションにて未使用新品を購入。このグリップは互換品だけでなく贋物が横行していますが,入手したものはホンモノのよう。エネループ8本を入れると8枚/秒の高速連写が可能になります。(あとでムダなコマを消すのが大変) あと,C61で痛感したんですが前のスパンから秒8枚連写すると肝心な切り位置までにバッファフルになるんだわ。
Nikon
D700
2011年10月2日,当鉄道局に配備された初のFXフォーマット機。ヨドバシ.comでボディ\179,800,ポイント10%還元。後継機の登場がささやかれており,2008年発売当時の約半値に下がってようやく導入できる価格帯になりました。デジイチ3機目。息子がD200を引き継ぎ,D70sは売却。D700のレンズは当面AF 24‐85mm f/2.8 ‐ 4DとAF‐S ED70 ‐ 200mm F2.8G (IF)をメインとしていました。2012年8月2日にAF‐S NIKKOR 24‐85mm f/3.5‐4.5G ED VRを購入し標準ズームを置き換え,VRで揃えました。AF 24 ‐ 85 mm f/2.8‐4DはD200に取り付け息子が使用していました。2017年10月20日に標準ズームとしてAF‐S NIKKOR 24‐70mm f/2.8Gが投入されメインレンズとして置き換えられています。
Nikon
D200
2007年4月24日,デジカメオンラインにて\143,800で新製投入。フィルム写真とは完全に訣別。このカメラの魅力は,何と言っても見やすいファインダーと,非CPUレンズが気軽に使えること。手持ちのAi Nikkor50mmF1.2Sが"75mmF1.2"相当に,Ai Nikkor 85mm F2Sは"127.5mm F2"になるので,ズームレンズよりファンダーは明るいし,軽いし,鉄道撮影に向いています。2011年10月以降は息子のメイン機となり,AF‐S DX VR 18 ‐200mm F3.5‐5.6Gを付けての活躍が始まりました。息子は2015年2月にD610を導入し,このD200は運用離脱しています。
Nikon
E7900
(COOLPIX)
2005年8月15日購入。息子がおばあちゃんに買ってもらったコンパクトデジカメ。鉄道の撮影のみならず,息子はどこに行くにも必ず持って行っていましたが,D70sの使用を開始した2007年以降は運用が減少。2010年以降はもっぱら娘が使っていましたが,2012年10月にNikon1 J1が導入され休車扱い。
Nikon
D70s
2005年7月17日購入した当鉄道局最初のディジタルカメラ。使いやすいカメラですが,F4のファインダーに慣れた目にはこのカメラのファインダーは窮屈すぎました。AF前提で設計され,MFレンズによるマット面での詳細なフォーカシングは考慮していないことがわかります。その他,連写性能や非CPUレンズ使用時に露出計が作動しないことなど,所詮F4の代替は無理であり,ストレスの原因となっていました。2007年4月のD200投入以降は,FE‐FM3Aと継承されてきた赤いワイドストラップに換装し,息子専用となっていました。連写速度が秒2コマと低く,同じ露出で連写しても発色がコマ毎に異なるなど,最後期は息子もダメ出しをしていました。2011年10月のD700投入に伴い,息子が玉突きでD200にシフト,このD70sは2012年に息子のお友達に売却されました。
Nikon
FM3A
2004年6月7日オークションにて\49,500で購入。機械式シャッターであるFMの流れを汲んでいますが,電子シャッターハイブリッドであり,FEを使い慣れた身にはFEの後継機に見えます。ペンタプリズム部がFEよりも鋭角で美しい姿をしており,MD‐12を取り付け,息子専用として活躍しました。しかし時代の波には勝てず,2005年8月のE7900 (COOLPIX) 投入により休車扱いとなり,2007年4月にD200が投入されたのに伴い,5月1日廃車,売却。当鉄道局での活躍が最も短命に終わったカメラでした。
Nikon
F4s
1991年2月2日,AF35‐70mm,SB‐24付で\252,865で購入。翌3日の磐越西線D51から使用。その後,メインカメラとして全く故障無く,安定した性能を発揮してきました。特にクリアで見やすい大型ファインダーと手持ちのレンズ全て使用できる使い勝手の良さ,5.7コマ/秒のモードラ性能が魅力でした。しかしディジタル化の波には勝てず,2005年夏のD70s投入後,出番が激減してしまいました。AFの使い勝手を買われてバッテリーパックをMB‐20に換装,軽軸重化し,息子が使うケースもありましたが,2005年のCOOLPIX導入後は完全に休車扱いになっていました。そして,D200投入に伴うシステム見直しにより,2007年5月1日惜しまれつつ廃車,売却。
Nikon
MD‐12
モータードライブ FM,FE,FM2,NewFM2,FE2,FA,FM3Aという,Nikon栄光の系譜に名を連ねる中級機シリーズに利用できるモータードライブ。当鉄道局では運用離脱が秒読み段階になったEF58を撮影するため'84年3月に投入されました。FEに装着して3月11日の荷2032列車(EF5848)から使用開始。FEでは秒間3.5コマの性能を誇り,単3アルカリ8本を入れてその後長く活躍。一時期FM3Aにも使用されましたが,FM3Aとともに2007年5月1日廃車,売却。
Nikon
FE
1982年3月購入。3月6日からの鉄研東北合宿で,伊豆箱根鉄道三島駅での駅撮りシーンから使用開始。FT2よりも小形で使いやすく,とても重宝。モータードライブMD‐12を取り付けると3.5コマ/秒撮影が可能で,ゴハチ最後の活躍を追いかけました。1991年にF4sが投入されるとサブカメラとして使用され,2003年前後は息子の御用達でしたが,さすがに電子シャッターの調子が悪くなり,2004年のFM3A投入以降休車扱いとなりました。FT2と同様,防湿庫に保存されています。
Nikomat
FT2
1977年春,父に買ってもらったカメラ。早い段階から露出計が故障し,勘で撮るフルマニュアル機でした。機械式シャッターは今なお動作に問題はなさそう。防湿庫の奥に永久保存されています。
当鉄道局の歴代ニッコールレンズ
AiAF NIKKOR 20mm f/2.8D 2023年1月16日ヤフオクで落札,主に風景撮影用に購入。青空を撮った時に周辺光量の低下が目立ち後処理に苦労します。
AF‐S NIKKOR 24‐70mm f/2.8G ED 2017年10月20日にヤフオクで落札したプロ御用達の標準ズーム。後継のVR付きEタイプへの乗り換え需要の高まりで価格が値下がりし,ようやく入手できました。高い解像力と優れた収差補正バランスで極めて高い描写性能を誇っています。鉄道用としては70‐200mm f/2.8Gとこの2本ズームで大抵のシーンをカバーできそう。
AiAF Micro‐Nikkor 105mm f/2.8D 2015年7月12日にヤフオクで落札。ボケが非常にきれいな単体マイクロレンズでワーキングディスタンスが稼げるので使いやすい。Nゲージや花のクローズアップとして使用しています。「花鳥風月」ページに写真を載せています。
AF‐S TELECONVERTER TC‐20E V 2012年10月27日にヨドバシ・ドット・コムにて\49,800で購入。70‐200mm f/2.8Gを140‐400mm f/5.6にするコンバータで,今のところもっぱら自宅に来るヤマガラさんやメジロさん用として使用しています。
AF‐S NIKKOR 24‐85mm f/3.5‐4.5G ED VR 2012年8月2日,秋葉原のダイレクトハンズに行き,とってもお得な\50,700で購入。価格はその直後にまた4,000円程値上がりしています。常用標準ズームとして下の方に挙げている同じ24‐85mmf/2.8‐4.0を愛用してきましたが,夜間撮影などVRが欲しいため置換えを図りました。旧製品は今後もNゲージのマクロ撮影用として残存。知らないうちに型式名のNikkorが大文字のNIKKORになっています。最近では息子が使っています。
AF‐S VR Zoom‐Nikkor ED 70‐200mm f/2.8G (IF) ライトグレー 2009年4月30日にオーケー商会の通販で\176,990で購入。遠くからも目立つ白レンズ。高いだけあって開放や逆光シーンでもコントラストが美しい。DXフォーマットでは換算105‐300mmとなり,望遠側の不足はないのですが,ワイド側がもう少し欲しいことになり,24‐85mmととっかえひっかえしていました。2011年10月のD700投入により70mmが額面どおりの画角になることから,鉄道撮影ではさらに使用頻度が高まりました。
AF‐S DX VR Zoom‐Nikkor 18‐200mm f/3.5‐5.6G (IF) ED 2008年12月に息子の誕生プレゼントとして購入。初めて導入されたVRレンズ。VRは夜間撮影で驚異的な威力を発揮します。1本で広角から望遠までこなし,使いやすい万能レンズで,D200時代はお父さんも旅行に借りていました。
AF‐S DX Zoom‐Nikkor 18‐70mm f/3.5‐4.5G ED 2005年7月17日にD70sレンズキットとして購入した当鉄道局最初のDXにして最初のAF‐Sレンズ。D200に24‐85mmを付けていた時期はワイド側が足りないためこのレンズも手放せませんでした。しかしD700投入でこのレンズは役目を終え廃車。
AiAF Zoom‐Nikkor 24‐85mm f/2.8‐4D (IF) 2002年1月の誕生日に買ってもらった標準ズームレンズ。F4sに付けて常用していました。DXフォーマット機のD70s,D200をメインに使っていた時期はワイド側不足で苦労しましたがカメラがFXのD700になり,非常に使いやすい画角に戻りました。息子が使っています。
AiAF Zoom‐Nikkor 35‐70mm f/3.3‐4.5D 1993年1月3日に購入。F4sのAF標準レンズとしての位置づけですが,2倍ズームであり,AFもボディのモータによるため遅いのでスナップ程度にしか使えませんでした。2007年5月1日に売却。
Ai Nikkor 50mm f/1.2S 1992‐1993年頃購入。最も明るく,暗いところでもピント合わせがしやすいレンズ。開放でピントを合わせるのは難しく苦労します。
Teleconverter TC‐301S 1992‐1993年頃購入。上の300mmF4を600mmF8に変換するコンバータでもっぱら野鳥向け。ほとんど使用実績なし。D70sやD200に付けると900mm相当になりますが,MFになりファインダーも暗いためためフォーカシングが非常に難しい。
AiAF Zoom‐Nikkor ED 80‐200mm f/2.8S 1992年1月12日に\102,176で購入。F2.8と明るく,当時の35mm版には鉄道にちょうど良い画角帯。直進式ズームでAFはボディのモータに頼るためピントをAFで合わせると動いている列車には合焦せず置きピンで使用していました。70‐200mmF2.8投入以来ほとんど出番がありませんでした。一時,息子が使っていましたが焦点が怪しくなり休車。
AiAF Nikkor ED 300mm f/4S (IF) 1991年10月7日に\121,025で購入。F4と暗いものの車両を正面がちに撮影できる迫力は面白いものでした。フォーカスはボディ側のモータに頼るため遅く,ファインダー内マット面を見ながらマニュアルフォーカスしていました。D70s投入後はDXフォーマットでは換算450mmになるため鉄道ではほとんど出番がなくなりました。D700投入によりまた出番が出てくるかは未知数。
Ai Nikkor 28mm f/2.8S 1988年頃購入。広角レンズであり鉄道車両撮影にはほとんど出番がありません。
Ai Nikkor 85mm f/2S 1984年9月19日,フルムーン御召に際し購入。35mm版では非常にバランスが良く,曇天でもコントラストの高い画像が得られます。
Ai Nikkor 135mm f/2.8S 1984年1月8日購入。翌1月9日の荷2030レ(EF58160)から撮影を開始。小型軽量の望遠レンズでF2.8と明るいため鉄道撮影には非常に使いやすく,FEと組み合わせて好んで使っていました。
Ai Nikkor 50mm f/1.4S 1983年1月10日購入。1月14日の近江長岡‐柏原撮影行から使用開始。なお43‐86mmにこのレンズが加わることでFEとFT‐2の2台体制での運用が可能になり,この撮影会からポジフィルムの使用を開始しています。このレンズはいうまでもなく35mm版の標準レンズであり,明るく小型軽量で操作のしやすさに関しても申し分ありません。その後息子が使用。
Ai Nikkor 200mm f/4 1981年7月の鉄研信州合宿参戦に際し,初めて自分で購入した望遠レンズで,Sレンズになる前の製品。フォーカスリングが重く,ピント合わせが難しいのですが,合焦するとパースペクティブが圧縮された美しい画像が得られました。2000年前後にFM2を持っている弟譲渡。
Ai Zoom‐Nikkor 43‐86mm f/3.5 1977年FT2と同時に父が購入したレンズ。当時のズームレンズはフォーカスが甘いようで,樽型の歪が出ることもあって,単体レンズに惹かれていくことになりました。2007年5月1日に売却。
撮影機材
三脚 Velbon GEO E645M
カーボン三脚 中型4段
2014年12月30日,Amazonで購入。軽いカーボン三脚。雲台には当鉄道局伝統の1ストップ2ハンドル式Velbon PH‐360Nを新たに購入して取り付けています。
HUSKY 4段 ハイボーイ
(分離型)
鉄道ファン御用達のHUSKY。当鉄道局では導入にあたって,定評ある3DヘッドではなくあえてPH‐360Nを付けられるよう,トヨ商事の"脚のみ"を2009年4月23日,カメラのさくらや荻窪店の通販にて\47,375 (送料込) で購入。この三脚は長さがあるため傾斜地や人の後ろから撮影する時に威力を発揮します。しかしナットを緩めるとパイプが回転する構造なのでSLIKに慣れた自分には使いにくい面もあります。この三脚ではナットのすぐ上のパイプを持ちながらナットを回すのが基本動作となります。
SLIK マスター 3段 フリーターン雲台が使いやすく長年に渡り使用してきました。課題は縦位置ができないことで,三脚台座の付いた300mm F4や70‐200mm F2.8以外は縦位置用のL金具をカメラ側に取り付けてカメラを縦に固定していました。これでは不便なので,近年になって雲台をVelbonの1ストップ2ハンドルのPH‐360Nに換装し息子が愛用してくれています。
Velbon HGB‐3 1982年11月の飯田線撮影行の際に購入した三段の三脚で,軽量で列車での移動に重宝。翌年3月の肥前山口では平行プレートにFT2とFEを載せたまま突風で倒れエレベータが曲がりましたがなんとか復旧。長年に渡り使用してきましたが経年で脚のロックが効かなくなり廃車。
雲台 Velbon PH‐360N 2009年4月,HUSKY4段三脚と同時に導入した1ストップ2ハンドル形の雲台。その後,追加でSLIKフリーターン雲台の置き換え用としても投入。ロットによりハンドルの締りの良し悪しがあるようで,後から購入したものの方が締りが良好。
Velbon PH‐157 1ストップ左ハンドル右サイドティルト式の雲台。1997年10月の御召列車撮影行に際し購入,これを2個導入し平行プレートに取り付けて撮影。
SLIK 平行プレート カメラ2台をセッティングできる機材として1983年3月の鉄研九州合宿に際し導入。二兎を追うものは,の格言のように2台切りはなかなか難しい印象。御召列車や山口線C57の撮影で活躍しましたが,2005年のディジタル化以降はカメラ1台体制となっているためあまり出番がありません。D850+D700体制になってから何度か稼動しています。
スピード
ライト
Nikon SB‐700 D700の補助光として重宝しています。D850とのマッチングもGood。振袖撮影でのFP発光でも美しい発色を演出してくれました。
Nikon SB‐24 F4sと組み合わせで活躍。息子が使用しています。
Nikon SB‐10 1979年‐80年3月までに購入したスピードライトで,FT‐2,FEとともに活躍。
PC環境
フィルム
スキャナ
Nikon
COOLSCAN XED
2004年10月11日購入。Mac廃止に伴い投入した新鋭スキャナ。暗い部分の再現力が段違い。画質の差が大きいので,それまでに取り込んで当鉄道局に掲載していた画像の更新も並行して進めてきました。その結果,FS‐1200ARTからの取り込み写真は2007年7月14日までに比較コーナーを残してすべて置き換え完了しています。2011年9月22日 パソコンの64bit化に伴いNikonのドライバが非互換で使えなくなり,已む無くDynabookやLifebookといったノートPCを接続してスキャン作業を行っていました。ところがノートPCは嫁さんや娘の需要が高まってきたことと,読み込みが遅いため,2013年2月11日にWebでドライバを64bitPCに対応させる手法が記載されたブログを見つけて見事動作成功!(その手順の半分しかやってないのになぜかスキャナが認識できてしまいびっくり?) 何にせよ関係各位に深く感謝します。
EPSON
FS‐1200ART
当鉄道局の写真をこれまでせっせと取り込んできた功績者ですが,Windows 2000やXPに対応したドライバがなく,2004年9月のMac廃止により運命を共に。
パソコン
本体
Fujitsu LIFEBOOK
MH30/C
2012年6月にモバイル用に購入。Windows 7 StarterというOSですが,Nikon COOLSCAN XEDに接続してなんとか動作するので,'12年7月‐9月まで銀塩写真のスキャン作業に使用。しかし2台のPCを使ってデータを移し変えるのに手間がかかるためそれ以降は使用していません。
HP Pavillion Series
p7‐1040p
2011年9月16日にPro4300が起動不能に陥り,Yodobashi.comにて\79,800で購入。Core‐i7,3.4GHz,OSは64bit Windows7。初期不良があり交換で大変でしたが,ようやく2011年9月22日に立ち上がりました。現在このホームページを製作しているPC。
EPSON Endeavor
Pro4300
2008年1月に誕生日プレゼントでもらったipod NANOがWindows2000非対応とわかり,すったもんだの末,2008年2月にEPSONダイレクトで新製投入したマシン。悪名高きWindowsVistaを搭載しています。よりによってApple社にWindowsのOSを指定されることになるとは思ってもみませんでした。Core2Duo 3GHz,HDDは250GB,RAID0ということで,CPU速度は格段に向上し,ホームページの更新やデジタル写真RAWデータの現像処理などは快適に実行できていました。2011年2月にRAID0の1台が故障し,RAIDを崩して外部HDD(250GB)をバックアップとして使用していました。東日本大震災でも倒れず無事乗り切りましたが,2011年9月16日の当鉄道局HPの更新直後に起動不能に陥り,そのまま廃車となりました。
EPSON Endeavor
AT‐900C
2002年6月26日にEPSONダイレクトにて\141,750で購入。OSはWindows 2000。CPUはPentium4 1.7GHz,HDDは80GB/5400rpmでした。2004年10月にUSB2.0ボード取付工事完了しています。2006年9月3日,スタンバイ状態において動作不能に。調査の結果,AC/DC電源が破損(PFCコンバータの450V耐圧電解コン破裂)。思案の挙句,自作PC用のケース(ATX電源400W付)を購入しマザーボード移植。AT‐900CのマザボはATX対応ではないためディスプレイのデジタル出力端子を泣く泣くハンダごてではずし,強引にケースに押し込みました。外付けHDDやCD‐Rもばらして内蔵化をはかり,すっきり。修理用部品代¥12,370也。無線LANを取り付け,息子の調べ学習用として運用していました。忌まわしい東日本大震災をなんとか乗り切りましたが,その3月末にHDDがクラッシュし,廃車となりました。なお,息子用の新PCはHP社のCore i5。
APPLE Power Macintosh
7600/120
ClassicUに続く2代目Mac。長らくお世話になってきましたが,2004年9月に2度目のHDDクラッシュが発生し,廃車になりました。
APPLE ClassicU 1992年12月12日に\169,950で購入。メモリが4MB,HDDが40MBという今では考えられない仕様。ご存知モノクロモニタ一体型のMacで,私はマックドローとEXCELをこれで覚えました。
モニタ I・O DATA KH240V 2021年5月2日,PC DEPOTにて\20,000で購入。20年春からのコロナ禍に伴う在宅勤務で2画面欲しいと思っていましたが下の222XBとノートPC画面でやりくりしていました。息子が帰省するときにも使えるということで投入。切替器(ELECOM DH‐SW21BK/E×2台)と組み合わせています。
I・O DATA
LCD‐AD222XB
2008年2月10日にPC DEPOT Webにて\35,700で購入。ワイド液晶ディスプレイで,1680×1050モードで使用。
SONY 17inch Torinitron
CRT Monitor
Macintosh 7600/120とともに購入したCRTモニタ。フラット画面で見やすかったのですが,息子が使用した後,液晶モニタに置き換えられ廃車となりました。
プリンタ EPSON
EP‐882AB
2020年秋導入の4代目。3代目のCanonが酷かったのでEPSONに戻っています。
Canon PIXUS
MG6230
2012年5月2日導入の3代目。インクジェットプリンタ,スキャナ,コピーの複合機。無線LANにより家中のPCと接続できるのは便利。ただインクをこれでもかとバカ食いする上,交換インクがびっくりする高額。消耗品による儲け根性が見え見えで酷い。画質も10年前の2代目と比べてお世辞にも良いとはいえません。スーパーファイン紙でA4フルサイズ印刷ができないこともわかりました。もともと期待せず仕方なしの購入だったのですが,それ以上にがっかりした商品。やっぱりCanonはあかん。2020年1月に娘のレポートを印刷したのを最後にインクカートリッジを認識できなくなり廃車。黒だけで良いのにマゼンタが認識できず使えないとかマジありえない。どんな設計してんの? Canonは金輪際買わない。
EPSON
Colorio PM920
2代目インクジェットプリンタ。長年年賀状やら写真印刷にも活躍してきましたが,2012年5月に湊線の時刻表を印刷できなくなり,廃車処分となりました。
ソフト Nikon
Capture NX2
主にデジカメRAWデータの現像処理や色調整などに使っています。以前使用していたPhotoshopより使いやすく,クロップ,リサイズも簡単。Nikon D850投入による,大容量の画像サイズに対応できなくなり,Nikon NX‐Dを使うようになりましたが,使い勝手はNX‐2の方が良かったですね。
IBM
ホームページビルダー
本ホームページ作成用に使用しているソフト。64bit Windows 7に対応できるか冷や冷やでしたが,動作するようでほっと一息。
 2011年9月22日 追記
写真番号表記法
フィルム ポジフィルム  No.(通番)‐(コマ番)
ネガフィルム  No.N(yy)(番号)‐(コマ番)
ディジタル
カメラ
Nikon D70s  No.D(yymmdd)‐(コマ番) 0から付与  →順次下記に改番中
 No.D70s_(yymmdd)‐(コマ番) 0から付与
Nikon COOLPIX7900  No.CP(yymmdd)‐(コマ番) 0から付与
Nikon D200  No.D200_(yymmdd)‐(コマ番) 1から付与
Nikon D700  No.D700_(yymmdd)‐(コマ番) 1から付与
Nikon D850  No.D850_(yymmdd)‐(コマ番) 001から付与
スマート
フォン
iPhone5  No.iP5(yymmdd)‐(番号:iPhone記録番号 1‐6898) 2013/04‐2017/07/25
iPhone7  No.iP7(yymmdd)‐(番号) 番号:01‐  2017/07/26‐2020/11/22
iPhone11  No.iP11(yymmdd)‐(番号) 番号:01‐  2020/12/20‐
2024/04/24追記 iPhone機種名明記のため表記方法一部変更
ポジフィルムデータ (No.1‐441)
No. 種類 略称 ISO感度
99,100 Kodachrome 25 KM (5073) 25
1‐5, 8‐11, 13‐16, 18, 19, 21‐29, 33, 34, 226, 227, 238, 241, 243, 271, 286 Kodachrome 64 KR (5032) 64
6, 7, 20 Ektachrome 64 ER (5031) 64
64, 66‐69, 102, 103, 106‐108, 125, 154 Ektachrome 100 EN (5039) 100
249 Ektachrome 100 Plus EPP 100
258 Ektachrome 100X EPZ 100
387, 389 Ektachrome 100VS E100VS 100
12, 17 Ektachrome E200 ED (5076) 200
209, 212 Kodachrome 200 Professional PKL 200
136, 152 Fujichrome 50 Professional D RFP (019) 50
246, 251, 259, 261, 265‐269, 276, 281‐283, 296, 300‐302, 306, 312, 314‐317, 319, 328, 332‐334, 336, 337, 355, 356, 364, 367, 370, 372, 375 Fujichrome Velvia 50 RVP 50
35, 184, 185 Fujichrome 100 RD (106) 100
30‐32, 36‐63, 65, 70‐98, 101, 104, 105, 109‐124, 126‐135, 137‐151, 153, 155‐183, 186‐208, 210, 211, 213‐225, 228‐237, 239, 240, 242, 244, 245, 247, 248, 250, 252‐257, 260, 262‐264, 270, 272‐275, 277‐280, 284, 285, 287‐295, 297‐299, 303‐305, 307‐311, 313, 318, 320‐327, 329‐331, 343 Fujichrome 100 Professional D RDP (104‐) 100
335, 338‐342, 344‐354, 357‐363, 365, 366, 368, 369, 371, 373, 374, 376‐386, 388, 390‐392, 394 Fujichrome Provia 100 RDPU 100
395‐415, 417‐425, 429, 433, 434, 439, 440 Fujichrome Provia 100F RDP V 100
426, 428, 432 Fujichrome Velvia100 Professional RVP 100 100
393 Fujichrome 400 Professional D RHP 400
416, 427, 430, 431, 435‐438, 441 Fujichrome Provia 400F RHP V 400
当HPの写真貼付サイズ基準
区分 幅 (pixcel) 高さ (pixcel)
横 標準(旧) 600 400
横 ワイド 950 633
縦 標準(旧) 400 600
縦 ワイド 600 900
縦 2枚並列(旧) 470 705
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