真岡鐵道

 真岡線は下館-茂木間41.9kmの旧国鉄路線で,真岡鐵道は1988年にJR東日本から真岡線を引き継いだ第3セクター鉄道会社です。

形式 番号 製造年 製造メーカ 仕様
モオカ63 1-8 1988-1993 富士重工 全長15.5m,定員100名(座席48名),セミクロスシート(出入り口付近ロングシート,中間部ボックスシート)
モオカ14 1, 2 2002 富士重工 全長18.0m,クロスシート,前照灯は中央 (貫通扉上),定員123名 (座席50名)
3-9 2003-2006 日本車両 全長18.0m,ロングシート,前照灯は両サイド (両側窓上),定員127名 (座席44名)


 ■C1266C1132549671の写真はそれぞれ別ページにアップしてあります。

モオカ63
No.N9805-01
1998年11月1日
モオカ63×2
真岡鐵道 茂木→天矢場
天矢場の勾配を登るモオカ63形2B
(2022/07/31追加)
No.N9805-03
1998年11月1日
モオカ63×5
真岡鐵道 茂木→天矢場
モオカ63形5両による堂々の編成
(2022/07/31追加)
モオカ14
No.D700_180401-004
2018年4月1日
モオカ14-2
真岡鐵道 北真岡→西田井


桜と菜の花で有名な区間。例年よりずいぶん早く満開を迎えたソメイヨシノ,周辺はたくさんの人出でした。この踏切でも中国からのカップルが構えており,真岡も国際的になったなあと・・・ハスキーと脚立で後ろから撮らせてもらいました。

No.D700_180401-032
2018年4月1日
モオカ14-4
真岡鐵道 北真岡→西田井
真岡行きの上り列車。周辺は花見客で賑わってます。車内からもお花見してます。
No.D700_180401-037
2018年4月1日
モオカ14-9
真岡鐵道 西田井→北真岡
ソメイヨシノが早く満開になってしまい菜の花が間に合ってないようです。この場所でも外国からの旅行者や女子鉄の方もカメラを向けていました。この後のC12まで周囲の方とカメラ談義しながらのんびりお花見を楽しめました。
No.D700_180422-004
2018年4月22日
モオカ14-5
真岡鐵道 下館ニ高前→折本
側面に「本物の出会い 栃木」DCの大きなラッピングを施されたモオカ14-+5.。線路の向こうのR294の街路樹を入れて撮影。
(2018/04/22追加)
No.D700_190406-005
2019年4月6日
モオカ14-7,モオカ14-2
真岡鐵道 七井
桜咲く七井駅で交換するモオカ14-7(左)とモオカ14-2。
(2019/04/07追加)
No.D700_190406-006
2019年4月6日
モオカ14-2
真岡鐵道 七井
七井駅を発車するモオカ14-2。
(2019/04/07追加)
No.D700_190505-014
2019年5月5日
モオカ14-9+モオカ14
真岡鐵道 天矢場←茂木
新緑の茂木付近を走行するモオカ14の2両編成。
(2019/05/06追加)

 2018年4月7日 ページ新設(モオカ14形のみ)
 2022年7月31日 モオカ63形を加えた形式一覧表を追加し,形式毎に写真を並べ替え


■ 参考文献
 Wikipedia 真岡鐵道モオカ14形気動車


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