電車館/民鉄

名古屋鉄道
 名古屋鉄道は愛知,岐阜の2県を基盤とする大手私鉄で,444.2kmの路線規模を有しています。なお長年親しまれた新名古屋,新一宮,新岐阜,ナゴヤ球場前の駅前はいずれも2005年1月29日の空光線開業時にそれぞれ名鉄名古屋,名鉄一宮,名鉄岐阜,山王に改称しています。

■新製車 (車体更新車含む・撮影済系列のみ)
系列 車両数 製造年 編成・主な特徴
3400系 12 1937 1950 1953 3401F‐3403F:モ3401‐ク2401モ3401‐モ3451‐ク2401 モ3401‐サ2451‐モ3451‐ク2401 1950年に中間電動車,1953年に付随車増備,主電動機112.5kW直流直巻電動機,吊り掛け駆動,愛称いもむし,2002年廃車
3730系 65 1964‐1966 3731F‐3763F:モ3731‐ク2731 2749欠番,3700系ベース旧型車の車体更新車,高運転台とし,両開2扉,主電動機74.6kW,吊り掛け駆動,1995年廃車
3800系 71 1947‐1954 3801F‐3835F:モ3801‐ク2801 ク2836のみ増備,車体長17,000mm,車体幅2,700mm半鋼製車体,片開き2扉,主電動機112.5kW直流直巻電動機,吊り掛け駆動,間接自動進段制御器搭載AL車
3850系 20 1951 3851F‐3860F:モ3851‐ク2851 特急用車両として登場,みやごわ系,全長18,815mm,全幅2,740mm,吊り掛け駆動,台車はゲルリッツ式FS‐107
5200系 12 1957 5201F‐5211F(奇数・除5209F):モ5201(Mc1)‐モ5152(M2)‐モ5151(M1)‐モ5202(Mc2) 5209F:5209(Mc1)‐5210(Mc2) 台枠と車体上部・屋根を一体化した軽量の張殻構造,カルダン駆動の高性能車両5000系(非貫通)の増備車として貫通形で登場
5300系 42 1986‐1987 5301F‐5308F:モ5301(Mc1)‐モ5351(M2)‐モ5451(M1)‐モ5401(Mc2) 5309F‐5313F:モ5309(Mc1)‐モ5409(Mc2) 5700系車体,一部機器・台車を5000系・5200系から流用,界磁添加励磁制御,回生ブレーキ付加,1C8M
5500系 30 1959 5501F‐5509F(奇数):モ5501(Mc1)‐モ5552(M2)‐モ5551(M1)‐モ5502(Mc2) 5511F‐5519F(奇数):モ5511(Mc1)‐モ5512(Mc2) 一般車両初の冷房車,主電動機75kW直巻整流子電動機,中空軸平行カルダン駆動
5700系 24 1986‐1989 5701F‐5705F:ク5701(Tc1)‐モ5751(M1)‐モ5851(M2)‐ク5801(Tc2) 5601F:ク5601(Tc)‐モ5651(M)‐サ5602‐モ5652(Mc) 機器類は6500系と同様,1C8M多段制御装置,回生ブレーキ併用GTO界磁チョッパ制御,4両で登場,1989年に中間車増備し6両x2に組み換え
6000系 156 1976‐1985 6001F‐6008F・6015F‐6022F・6028F‐6030F・6035F‐6041F:ク6001(Tc)‐モ6301(M)‐サ6101(T)‐モ6201(Mc) 6009F‐6014F・6019F‐6021F・6023F‐6027F・6031F‐6034F・6037F‐6052F:ク6009(Tc)‐モ6209(Mc) 3扉通勤車,電動カム軸弱め界磁付直並列抵抗制御
6500系 96 1984‐1992 6401F‐6424F:ク6401(Tc1)‐モ6451(M1)‐モ6551(M2)‐ク6501(Tc2) 3扉通勤車,回生ブレーキ付GTO界磁チョッパ制御
7000系 116 1961‐1975 7005F‐7013F・7045F:モ7005奇(Mc1)‐モ7156偶(M2)‐モ7105奇(M1)‐モ7106偶(M2)‐モ7055奇(M1)‐モ7006偶(Mc2) 7001F・7003F・7015F‐7043F・7047F:モ7001奇(Mc1)‐モ7152偶(M2)‐モ7051奇(M1)‐モ7002偶(Mc2) 2階部に運転室,1階最前部に展望席を設置した初代パノラマカー,主電動機75kW直巻整流子電動機,中空軸平行カルダン駆動,抵抗制御
7500系 72 1963‐1970 7501F‐7523F:モ7501奇(Mc1)‐モ7652偶(M2)‐モ7651奇(M1)‐モ7552偶(M2)‐モ7571奇(M1)‐モ7502偶(Mc2) 7000系パノラマカーの改良型,低重心化し展望席とそれ以外の席の部分の車体裾部や側面窓の下辺高さが揃う
7700系 24 1973 7701F‐7707F:モ7701奇(Mc1)‐モ7752偶(M2)‐モ7751奇(M1)‐モ7702偶(Mc2) 7709F‐7715F:モ7709奇(Mc1)‐モ7710偶(Mc2) 7000系ベース,展望席無し前面貫通形
8800系 12 1984‐1989 8801F‐8807F:モ8800奇(Mc1)‐モ8800(Mc2) → 1989年3両化:モ8800奇(Mc1)‐サ8850奇(T)‐モ8800(Mc2) パノラマDX,展望部をハイデッカー構造とした観光特急,主電動機75kW直巻整流子電動機,抵抗制御
キハ8000系 別ページ ← 豊橋・蒲郡                   岐阜 →
3400系
No.143‐26
1987年3月8日
3400系 3401F
ク2401他 4両
普通 豊明行
名古屋本線 ナゴヤ球場前
(山王)→金山橋(金山)


豊明 モ3401‐サ2451‐モ3451‐ク2401 新岐阜


豊明行きに充当される3400系,いもむしの愛称で親しまれました。1989年には橋の後ろに金山橋駅が移転しJR中央本線,東海道本線,市営地下鉄が一体となった金山総合駅が誕生しています。
No.144‐05
1987年3月8日
3400系 3401F
ク2401他 4両
普通 岩倉行
名古屋本線 金山橋→ナゴヤ球場前
豊明 モ3401‐サ2451‐モ3451‐ク2401 岩倉

岩倉行きの普通運用に活躍する3400系。
(2024/04/26シャドー調整)
3730系
No.143‐24
1987年3月8日
3730系 3750F他
ク2750他 4両

急行 知立行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋


知立 モ3700‐ク2700+モ3750-ク2750 新岐阜


急行知立行きに充当される3730系。旧型電車のHL車を元に全金属車体に更新したのが3700系,その増備形が3730系で,3700系をベースに高運転台と両開扉を採用しており窓割りが変わっています。後方2両は3700系,手前2両が3730系。屋根上にはベンチレータが規則正しく2列に並んでおり非常に美しい。
No.144‐01
1987年3月8日
3730系 3736F他
ク2736他 4両
回送
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋


豊橋 モ3700‐ク2700+モ3736-ク2736 新岐阜


3730系の回送。手前はク2736。
(2024/04/26シャドー調整)
3800系
No.143‐24
1987年3月8日
3800系 3833F
ク2833他 2両
準急 弥富行
名古屋本線 ナゴヤ球場前←金山橋


神宮前 モ3833‐ク2833 弥富


準急弥富行き3800系2両編成。現在の金山総合駅の構内を抜け金山橋に向かいます。
No.143‐37
1987年3月8日
3800系他
ク2826他 4両
普通 伊奈行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋



伊奈 モ‐ク(系列不明2両)+モ3826‐ク2826 新名古屋


3800系の伊奈行き普通電車。旧型車は風格があって飽きません。
(2024/04/26シャドー調整)
No.144‐06
1987年3月8日
3800系
2833他 4両
普通 知多半田行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋



知多半田 系列不明2両+モ3833‐ク2833 弥富


3800系の知多半田行き普通電車。2つ上の写真の弥富行きが増結の上,折り返し。
(2024/04/26シャドー調整)
3850系
No.144‐09
1987年3月8日
3850系
ク2854他 4両
普通 豊明行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋


豊明 モ‐ク(系列不明2両)+モ3854‐ク2854 新名古屋


3850系はみやごわけいと呼ばれていました。豊明行き普通電車。
(2024/04/26シャドー調整)
5200系
No.143‐31
1987年3月8日
5200系 5201F他
モ5202他 6両
急行 豊川稲荷行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋


豊川稲荷 モ7700‐モ7750‐モ7750‐モ7700+モ5201‐モ5202 新岐阜


5200系と7700系を併結した豊川稲荷行き急行。手前2両はモ5202‐モ5201の編成。なお手前のモ5202は1968年に前面を損傷し,翌年に高運転台で復旧しています。
5300系
No.143‐06
1987年3月8日
5300系 1次車 5302F
モ5302他 4両
高速 豊橋行
名古屋本線 妙興寺→島氏永
豊橋 モ5302‐モ5352‐モ5452‐モ5402 新岐阜

5300系は5700系の車体に5000系,5200系の機器を一部流用したアコモ車。5700系がSUミンデン式空気バネ台車であるのに対し,,5300系は金属バネ台車(先頭車:FS307A,中間車:FS315)を用いているため区別がつきます。
No.143‐11
1987年3月8日
5300系 1次車 5301F
モ5301他 4両
急行 豊川稲荷行
名古屋本線 妙興寺→島氏永
豊川稲荷 モ5301‐モ5351‐モ5451‐モ5401 新岐阜

急行豊川稲荷行きに充当され4連で疾走する5300系1次車。
No.143‐18
1987年3月8日
5300系 2次車 5305F
モ5305他 4両
急行 豊川稲荷行
名古屋本線 妙興寺→島氏永
豊川稲荷 モ5305‐モ5355‐モ5455‐モ5405 新岐阜

急行豊川稲荷行き5300系4連。
5500系
No.142‐36
1987年3月8日
5500系 5513F
モ5514他 2両
普通 常滑行
名古屋本線 新岐阜
常滑 モ5513‐モ5514 新岐阜

一般車両として初めて冷房を搭載した5500系は2両編成と4両編成がありました。新岐阜で発車を待つ常滑行き5500系の2両編成。パノラミックウインドウを持つ丸みを帯びた車体が美しい。
(2024/04/26シャドー調整)
No.143‐02
1987年3月8日
5500系 5503F
モ5503他 4両
急行 豊川稲荷行
名古屋本線 妙興寺→島氏永
豊川稲荷 モ5503‐モ5554‐モ5553‐モ5504 新岐阜

ちょっとピント甘いですが5500系4両編成,豊川稲荷行き急行の走行シーン。
(2024/04/26ワイド化)
No.143‐05
1987年3月8日
5500系 5505F
モ5505他 4両
普通 常滑行
名古屋本線 妙興寺→島氏永
常滑 モ5505‐モ5556‐モ5555‐モ5506 新岐阜

5500系常滑行きと6000系新岐阜行きのすれ違い。
5700系
No.143‐15
1987年3月8日
5700系 5703F
ク5703他 4両
急行 豊橋行
名古屋本線 妙興寺→島氏永
豊橋 ク5703‐モ5753‐モ5853‐ク5803 新岐阜

7000系パノラマカー白帯車とすれ違う5700系急行豊橋行きは2M2Tの4両編成。空気バネ台車か否かで5300系と判別できます。
No.143‐25
1987年3月8日
5700系
ク5800形他 4両
高速 豊橋行
名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋


豊橋 ク5700形‐モ5750形‐モ5850形‐ク5800形 新岐阜


高速豊橋行きに充当される5700系4連。
No.144‐02
1987年3月8日
5700系
ク5700形 他6両
急行 豊川稲荷行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋



豊川稲荷 ク5700形‐モ5750形‐モ5850形‐ク5800形+系列不明2両 新岐阜


急行豊川稲荷行きの5700系。
6000系
No.143‐04
1987年3月8日
6000系
ク6000他 4両
普通 新岐阜行
名古屋本線 妙興寺←島氏永
豊橋 ク6000形‐モ6300形‐サ6100形‐モ6200形 新岐阜

新岐阜行きの6000系普通列車。側窓は開閉できる後期バージョン。
No.143‐12
1987年3月8日
6000系
ク6000形他 4両
普通 常滑行
名古屋本線 妙興寺→島氏永
常滑 ク6000形‐モ6300形‐サ6100形‐モ6200形 新岐阜

6000系4両で運転される普通常滑行き。側窓が固定式の初期型。
No.143‐23
1987年3月8日
6000系
モ6200形他 4両
急行 蒲郡行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋


蒲郡 ク6000形‐モ6300形‐サ6100形‐モ6200形 新岐阜


急行蒲郡行きに充当される6000系4連。
No.143‐29
1987年3月8日
6000系
モ6200形他 4両
普通 常滑行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋


常滑 ク6000形‐モ6300形‐サ6100形‐モ6200形 新岐阜


普通常滑行きに充当される6000系4連。
No.144‐03
1987年3月8日
6000系
モ6200形他 4両
急行 内海行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋


内海 ク6000形‐モ6300形‐サ6100形‐モ6200形 新岐阜


急行内海行きに充当される6000系4連。
(2024/04/26シャドー調整)
6500系
No.143‐19
1987年3月8日
6500系
ク6400形他 4両
普通 新岐阜行
名古屋本線 島氏永→妙興寺
豊橋 ク6400形‐モ6450形‐モ6550形‐ク6500形 新岐阜

新岐阜へ向かう6500系の普通列車。
(2024/04/26シャドー調整)
No.143‐22
1987年3月8日
6500系
ク6500形他 4両
普通 知多半田行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋
豊橋 ク6400形‐モ6450形‐モ6550形‐ク6500形 新岐阜

国鉄名古屋鉄道管理局のマルタイと並ぶ6500系普通知多半田行き。
No.143‐28
1987年3月8日
6500系
ク6500形他 4両
急行 常滑行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋


豊橋 ク6400形‐モ6450形‐モ6550形‐ク6500形 新岐阜


急行常滑行きに充当される6500系4連。
7000系
No.N8214-8
1982年11月21日 16:42
7000系 6両
173レ 名鉄特急 新岐阜行
名古屋本線 豊橋



豊橋 モ7000奇‐モ7150偶‐モ7100奇‐モ7100偶‐モ7050奇‐モ7006偶 新岐阜


発車直前の特急7000系パノラマカー,テールライトが回転してびっくりしました。
(2024/04/26 本ページに追加)
No.142‐28
1987年2月22日
7000系 7039F
モ7039他 4両
特急 三河湾 蒲郡行
名古屋本線 知立
蒲郡 モ7039‐モ7080‐モ7079‐モ7040 新岐阜

知立に到着する7000系白帯車の特急[三河湾],西尾線-蒲郡線への特急として設定されていました。写真後方が新名古屋。
No.142‐29
1987年2月22日
7000系 7039F
7040他 4両
特急 三河湾 蒲郡行
名古屋本線 知立
蒲郡 モ7039‐モ7080‐モ7079‐モ7040 新岐阜

雨の知立に停車中の特急[三河湾]。7000系はオールM車で,4両編成の場合豊橋方からMc1‐M2‐M1‐Mc2となっています。写真手前はモ7040(Mc2)で,制御装置よ集電装置を搭載しています。
No.143‐08
1987年3月8日
7000系 7045F
モ7045他 6両
急行 豊橋行
名古屋本線 妙興寺→島氏永
豊橋 モ7045‐モ7086‐モ7085‐モ7088‐モ7087‐モ7046 新岐阜

7000系第45編成6両による急行豊橋行き。スカートに手歯止めを挟んでいます。
No.143‐14
1987年3月8日
7000系 7007F
モ7007他 6両
急行 新岐阜行
名古屋本線 妙興寺←島氏永
豊橋 モ7007‐モ7158‐モ7107‐モ7108‐モ7057‐モ7008 新岐阜

新岐阜行きの急行。この編成も標識灯の下に手歯止めを備えています。
No.143‐17
1987年3月8日
7000系 7035F
モ7035他 4両
特急 豊橋行
名古屋本線 妙興寺→島氏永
豊橋 モ7035‐モ7056‐モ7155‐モ7036 新岐阜

アコモ改造を受けた白帯車の豊橋行き。増結用のジャンパ線が多く付けられています。
No.143‐22
1987年3月8日
7000系
モ7000形他 4両
特急 内海行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋


内海 モ7000形‐モ7050形‐モ7050形‐モ7000形 新岐阜


神宮前から河和線を通り知多半島,内海まで入る7000系白帯車4連の特急。国鉄中央本線の103系と113系も見えます。
No.143‐30
1987年3月8日
7000系
モ7000形他 4両
特急 豊橋行
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋


豊橋 モ7000形‐モ7050形‐モ7050形‐モ7000形 新岐阜


7000系白帯車4連の特急豊橋行き。
7500系
No.N8214-12
1982年11月21日 17:00
7500系
モ7500(偶)他 6両
急行 新鵜沼行
名古屋本線 豊橋



豊橋 モ7500奇‐モ7650偶‐モ650奇‐モ7550偶‐7550奇‐モ7500偶 新岐阜


逆さ富士形の巨大看板を付けた7500系の急行新鵜沼行き。7000系に比べて低重心化され,展望席とそれ以外の座席の高さを揃えて車体裾部が直線になっています。運転席の高さは変わっていないため,運転席の突出が大きくなっています。
(2024/04/26 本ページに追加)
No.143‐03
1987年3月8日
7500系 7513F
モ7513他 6両
高速 新岐阜行
名古屋本線 妙興寺←島氏永
豊橋 モ7513‐モ7664‐モ7663‐モ7564‐7563‐モ7514 新岐阜

7500系新岐阜行き高速。
No.143‐10
1987年3月8日
7500系 7509F
モ7509他 6両
特急 豊橋行
名古屋本線 妙興寺→島氏永
豊橋 モ7509‐モ7660‐モ7659‐モ7560‐モ7559‐モ7510 新岐阜

威風堂々,7500系パノラマカー6両編成。分割併合の改造を受けていない正面はすっきりしています。
No.143‐13
1987年3月8日
7500系 7515F
モ7515他 6両
高速 豊橋行
名古屋本線 妙興寺→島氏永
豊橋 モ7515‐モ7666‐モ7665‐モ7566‐7565‐モ7516 新岐阜

6連で豊橋を目指す7500系高速。
7700系
No.143‐33
1987年3月8日
7700系
モ7700(偶)他 4両
特急 三河湾
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋


蒲郡 モ7700奇‐モ7750偶‐モ7750奇‐モ7700偶 新岐阜


7700系4連の特急三河湾。7700系は7000系ベースの前面貫通形車で1973年4月に2両編成,4両編成がそれぞれ4本ずつ製造されました。
(2024/04/26シャドー調整)
8800系
No.143‐21
1987年3月8日
8800系 パノラマDX 8801F
8802他 2両
名古屋本線 ナゴヤ球場前→金山橋
豊橋 モ8801‐モ8802 新岐阜

パノラマDXが中央本線金山の駅前を通過。金山総合駅の名鉄ホームができる前の姿。
No.144‐10
1987年3月8日
8800系 パノラマDX 8801F
8802他 2両
名古屋本線 金山橋→ナゴヤ球場前
豊橋 モ8801‐モ8802 新岐阜

4枚で構成された正面窓の他,大きなRを持つ客室窓にも特徴を持つパノラマDX。ホワイトを基調とした塗色も,スカーレット一色の当時としては注目でした。
(2024/04/26シャドー調整)

 2017年8月26日 ページ新設
 2024年4月26日 写真ワイド化完了
 2024年4月26日 Safariで半角数字列が電話番号リンクされるのを無効化
 2024年4月28日 新製車表(車体更新車含む・撮影済系列のみ)を追加
 2024年4月28日 各写真に編成を追記,キャプション記載事項追加
 2024年4月28日 新製車表から写真系列へのリンクを設置


 ■参考文献
 Wikipedia 名古屋鉄道
 名鉄3400系電車 名鉄3700系電車(2代) 名鉄3800系電車 名鉄3850系電車
 名鉄5000系電車(初代) 名鉄5500系電車 名鉄5700系電車
 名鉄6000系電車 名鉄7000系電車 名鉄7500系電車 名鉄8800系電車

 

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