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流鉄 (旧 総武流山電鉄)
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流鉄のルーツは1913年7月1日に馬橋‐流山間5.7kmの鉄道敷設免許を取得し同年11月7日に設立された流山軽便鉄道で,762mmの軌道を敷設し1916年3月14日から同区間で軽便鉄道の営業運転を開始しました。1922年11月15日に流山鉄道に社名変更,1924年12月には762mmゲージから1067mmに改軌し国鉄貨車の直通が可能になりました。その後,電化により1951年12月3日に流山電気鉄道に社名変更し1967年6月20日には流山電鉄と改称,1971年1月20日に総武流山電鉄に変更されました。2008年8月1日に流鉄と社名変更しています。
■主な車両
系列 形式 車両番号 車両数 入線時期 主な特徴,編成
1200形 クモハ1200 1201‐1203
1205‐1209
8 1979‐1981 1955年‐1959年に西武所沢車両工場で製造された元西武鉄道501系,20m片開き3扉車,3両編成,釣り掛け駆動,クモハ1200形全車とサハ60形61・63は全鋼製車体,62・65は半鋼製車体,前面は左右2枚窓の湘南形,Mc車のパンタグラフは1202のみPS-13,他車PS-16,ガーランド形ベンチレータ搭載,1995年に銀河,1997年に流馬,1999年に流星・若葉が廃車
1201 61 1202 流星
1203 62 1205 流馬
1206 63 1207 銀河
1208 65 1209 若葉
サハ60 61‐63, 65 4 1979‐1981
クモハ1200 1210 1 1984 1962年,1963年に西武所沢車両工場で製造された元西武鉄道551系クモハ561・クハ1658,20m両開き3扉車,2両編成,釣り掛け駆動,全鋼製車体,前面は湘南形に似るが前面窓は中央の細いピラーにより2分割された連窓形状,グローブ形ベンチレータ搭載,1997年廃車
1210 81 なの花
クハ80 81 1 1984
1300形 クモハ1300 1301 1 1987 1962年,1963年に西武所沢車両工場で製造された元西武鉄道551系クモハ558・クハ1659,仕様や外観は1200形なの花と酷似するがMc車の向きが逆,床下機器や台車が異なる,2001年廃車
71 1301 あかぎ
クハ70 71 1 1987
2000形 クモハ2000
(Mc1)
2002 2006 2 1994, 1997 1965年‐1968年に西武所沢車両工場で製造された元西武鉄道701系・801系,総武流山電鉄初の冷房付きカルダン駆動車,抵抗制御,4両編成であった種車に対し中間電動車に制御車の運転台部分を接合
2001 2002 青空
2005 2006 なの花A
21 2101 2003 明星
22 2102 2004 流馬A
クモハ2000
(Mc2)
2001 2003 2004 2005 4 1994, 1997
モハ2000
(M1)
2101 2102 2 1995, 1997
クハ20
(Tc)
21 22 2 1995, 1997
3000形 クモハ3000
(Mc2)
3001 3002 2 1999 1970年に西武所沢工場で製造された西武鉄道旧101系の4両編成2本を譲受,3両編成化のため中間電動車モハ101形偶数車に制御車クハ1101形偶数車の運転台部分を接合し先頭車化,中間車のモハ3100形にパンタグラフ2基を搭載,中空軸平行カルダン駆動,抵抗制御,台車は住友FS372
31 3101 3001 流星A
32 3102 3002 若葉A
モハ3100
(M1)
3101 3102 2 1999
クハ30
(Tc)
31 32 2 1999
5000形 クモハ5000
(Mc1)
5001‐5005 5 2010-2013 定期列車を終日ワンマン2両運転とするため2009年から西武新101系を譲受,馬橋向きがクモハ5100形,流山向きがクモハ5000形でパンタグラフ2基搭載,中空軸平行カルダン駆動,5101‐5001は当初流馬編成(水色)であったが2017年全般検査で変更
5101 5001 さくら 流馬B
5102 5002 流星B
5103 5003 あかぎA
5104 5004 若葉B
5105 5005 なの花B
クモハ5000
(Mc2)
5101‐5105 5 2010-2013
211系 クモハ211
(Mc)
6005 6006
6008 6009
4 (2025) JR東海から5000・6000番台(2両)GG5,GG6,GG8,GG9編成を譲受,使用開始に向け準備中
クハ210
(Tc)
5053 5054 5056 5057 4 (2025)
     馬橋 ←        → 流山
1200形
No.128‐34
1986年6月4日
クモハ1202他 流星 3両
普通 流山行
総武流山電鉄 鰭ヶ崎←小金城趾
馬橋← クモハ1201‐サハ61‐クモハ1202 →流山

鰭ヶ崎(ひれがさき)‐小金城趾間のストレートをゆく正面2枚窓の美しい湘南顔の1200形3両編成。手前のクモハ1202のパンタグラフはPS‐13,馬橋方のクモハ1201はPS‐16を装備しています。
No.125‐27
1986年4月7日
クモハ1210他 なの花 2両
普通 馬橋行
総武流山電鉄 馬橋←幸谷
馬橋← クモハ1210‐クハ81 →流山

国鉄新松戸駅前,けやき通りの踏切を通過するなの花編成の馬橋行き。後ろの高架は武蔵野線。同じ1200形でもこちらは元西武551系のクモハ1210,2連窓かつ両開き扉となっています。
No.128‐34
1986年6月4日
左 クモハ1208他 若葉 3両
右 クモハ1210他 なの花 2両
総武流山電鉄 流山


馬橋← クモハ1208‐サハ65‐クモハ1209 →流山
馬橋← クモハ1210‐クハ81 →流山


なの花編成は1200形を名乗ってはいますが左の若葉編成のクモハ1208と種車が異なり外観がかなり違うので別系列と考えた方が納得できます。庫の中にはモハ1101がいます。
5000形
No.D850_260726‐057
2026年7月26日
クモハ5002他 流星 2両
流鉄 流山



馬橋← クモハ5102‐クモハ5002 →流山

流山駅2番線に停車中の5000形「流星」編成。
No.D850_260726‐062
2026年7月26日
クモハ5105他 なの花 2両
流鉄 流山
馬橋← クモハ5105‐クモハ5005 →流山

鉄道むすめ「幸谷なのは」のヘッドマークを付けた「なの花」編成。
No.D850_260726‐063
2026年7月26日
クモハ5104他 若葉 2両
流鉄 流山



馬橋← クモハ5104‐クモハ5004 →流山

電留線に留置中の5000形「若葉」編成。後方は211系。
No.D850_260726‐072
2026年7月26日
クモハ5001他 さくら 2両
流鉄 平和台→流山



馬橋← クモハ5101‐クモハ5001 →流山

流山駅到着前,電留線に留置中の211系GG8編成と並ぶ「さくら」編成
No.D850_260726‐075
2026年7月26日
クモハ5001他 さくら 2両
流鉄 流山
馬橋← クモハ5101‐クモハ5001 →流山

ヘッドマーク[流鉄開業110th ANNIVERSARY おめでとう Since1916]を掲出した5000形「さくら」編成
211系
No.D850_260726‐059
2026年7月26日
クモハ211‐6008他 2両
流鉄 流山



流山駅構内の電留線に留置中のクモハ211。編成番号GG8でクモハ221‐6008と思われますが,下の写真の別編成クハに編成番号GG8の標記があるため,この写真のクハの番号は不明。
No.D850_260726‐066
2026年7月26日
クハ211‐5056他 2両
流鉄 流山



GG8の標記のある211系2両編成で手前はクハ211‐5056。編成組み替えていると思われるためペアのクモハの番号は不明。

 2026年7月27日 ページ作成開始
 2026年7月29日 ページ新設

■参考文献
 運輸省鉄道局監修 鉄道要覧 平成5年度版
 今尾恵介監修 日本鉄道旅行地図帳3号 関東1 新潮社 平成20年7月18日発行


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