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EF65
1-47 48-72 73-120 121-135 501‐542
1001-1017 1018-1055 1056-1091 1092-1118 1119-1139
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3次形 [73‐84号機] 1967年8月,宇野線完全無煙化用,東北本線等の増発用として73‐76号機が製作され吹田第二機関区に新製配置されました。課題となっていた抵抗バーニア制御器は改良版のCS29形が500番台518‐531号機で採用された後,73‐76号機にも横展開されています。続いて信越本線長岡地区無煙化および長野原線(現吾妻線)電化開業用として77‐84号機が製作され,全機稲沢第二機関区に新製配置されましたが,これら8両は翌1968年にP形化改造され,東海道・山陽本線の寝台特急牽引機として生まれ変わることになりました。

4次形 [85‐104号機] 1969年,昭和43年度第4次債務にて信越本線直江津‐宮内間電化開業用(18両)および赤穂線電化開業用(2両)として85‐104号機の20両が製造されました。このロットから主電動機がMT52Aに変更された他,非常ブレーキ使用時の単機増圧ブレーキ追加,ATS電源未投入防止,警報継続装置の新設,主電動機風洞のスライド式化,車体前面の補強,乗務員室内の整備などが盛り込まれています。これら20両のうち85‐102号機は岡山機関区,103・104号機は稲沢第二機関区に新製配置されました。

5次形 [105‐120号機] 4次形の20両に引き続いて105‐120号機が東海道・山陽本線貨物・荷物列車増発用,山陽本線瀬野‐八本松間補機増強,および東北・信越方面の貨物増発用の名目で落成し,全機稲沢第二機関区に新製配置されました。仕様に大きな変更点はありませんが,乗務員室の騒音対策として電動送風機にターボファンが採用され,メンテナンスフリー化のため電気部品の改良を実施しています。
■ 新製車
形式 分類 番号 製造所 発注区分名 発注名目 形態
EF65 3次形 73 74 東京芝浦電気 昭和40年度
第2次債務
宇野線完全無煙化用,東北本線等の増発用 テールライトの止め板形状が円形の大形のものに変更,正面手すりが長くなりスカート右すみにステップ欠きとり付き
77‐84は1968年P形化改造
75 76 日本車輌・富士電機
77 東京芝浦電気 昭和41年度
第1次債務
信越本線長岡地区無煙化および長野原線(現吾妻線)電化開業用
78 79 80 東洋電機・汽車製造
81 82 83 84 川崎車輌・川崎電機
4次形 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 東洋電機・汽車製造 昭和43年度
第4次債務
信越本線直江津‐宮内間電化開業用(18両),赤穂線電化開業用(2両) 主電動機MT52A,外観は3次形と同じ,パンタグラフ非常ダメを設け速度によるブレーキ率切換装置(単機増圧装置)追加,元空気溜め圧力を9kg/cm2とするなど機構改良
95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 川崎重工・富士電機
5次形 105 106 107 108 109 110 東洋電機・汽車製造 昭和43年度
第5次債務
東海道・山陽本線貨物・荷物列車増発用,山陽本線瀬野‐八本松間補機増強,東北・信越方面貨物増発用 外観は4次形と同じ
111 112 113 日本車輌・富士電機
114 115 116 117 118 119 120 川崎重工・富士電機
EF65 73
No.38‐1
1984年3月25日
EF65 73[吹]+ワム
配6980レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 73号機牽引の配給列車。この日はミニミニ編成でした。EF65 73号機以降の3次形は,車体前面の手すりが上方向に伸長され,スカートの右側に欠き取りがつけられました。また,後部標識灯の形状も丸形に変更されています。なお,3次形のうち77‐84号機は1968年7月‐9月に浜松工場においてP形に改造されています。EF65 73は1966年8月30日に東京芝浦電気で落成し,吹田第二機関区に新製配置されました。
(2011/06/19追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 74
No.32‐36
1984年2月5日
EF65 74[吹]+DD13+貨物
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 74号機牽引の貨物列車。次位にDD13が付いています。EF65 74号機は1966年9月7日に東京芝浦電気で落成し,吹田第二機関区に新製配置されました。なお,吹田第二機関区は1984年2月1日に吹田第一機関区と統合され吹田機関区に改称されました。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 75
No.127‐04
1986年5月7日
EF65 75[吹]+コキ
東海道本線 芦屋←西ノ宮



五月晴れの午前中,フレートライナーを牽引するEF65 75号機
(2026/04/15追加)
EF65 76
No.9‐28
1983年8月7日
EF65 76[吹ニ]+コキ
東海道本線 真鶴←根府川
根府川駅を通過し白糸川橋梁を渡るEF65 76牽引コンテナ貨物列車。EF65 76号機は1966年9月1日に日本車輌・富士電機で落成し,吹田第二機関区に新製配置されました。
(2023/02/04追加)
No.84‐2
1984年12月8日
EF65 76[吹ニ]+ヨ8000
+小田急8000系8B+ヨ6000
甲種輸送
東海道本線 芦屋→西ノ宮
3次形のEF65 76号機牽引甲種輸送列車。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
No.232‐36
1991年8月17日
EF65 76[岡]
吹田機関区
JR貨物色に塗り替えられたEF65 76号機。EF65 76号機は吹田第二機関区(JR化以降吹田区)に在籍していましたが,1990年3月10日に岡山区に転じています。
(2006/05/25追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 85
No.82‐1
1984年11月23日
EF65 85[沼]+貨物
3876レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 85号機牽引貨物列車。85号機以降の4次形は,形態的には3次形と同一ですが,機構面で改良されており,ブレーキの増圧などがなされています。EF65 85号機は1969年5月20日に東洋電機・汽車製造で落成し,岡山機関区に新製配置されました。その後,吹田第二機関区を経て1984年2月6日に沼津機関区に転属しています。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 86
No.139‐12
1986年10月30日
EF65 86[沼]+貨物
東海道本線 芦屋→西ノ宮
芦屋を通過するEF65 86号機牽引の車扱貨物列車。EF65 86号機は東洋電機・汽車製造により製造され1969年6月4日に落成し岡山機関区に新製配置されました。1978年10月3日に吹田第二機関区,1984年2月7日に沼津機関区に転属しました。その後,1986年11月1日に稲沢機関区に転属し,JR貨物に継承されました。1996年3月16日,1997年3月21日に高崎機関区に転属し,2005年3月30日に廃車されました。
(2026/06/07追加)
EF65 87
No.6‐12
1983年7月13日
EF65 87[吹二]+貨物
東海道本線 西ノ宮→芦屋
EF65 87号機牽引の短い貨物列車。この日はスロ81系ミハ座が8207レで下るのでここで待っていたのですが,肝心の列車はEF66に被られNGでした。EF65 87号機は1969年6月7日に東洋電機・汽車製造で落成し,岡山機関区に新製配置されました。その後,1980年10月8日に吹田第二機関区に転属しています。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 89
No.258‐35
1992年2月8日
EF65 89[岡]+シキ+ヨ8000
山陽本線 塩屋←須磨
大物車を回送する4次形のEF65 89号機。スカート向かって右側の欠き取りが良く見えます。シキは型式不明ですが16軸なのでシキ800かな? EF65 89号機は1969年6月24日に東洋電機・汽車製造で落成し,岡山機関区に新製配置されました。その後,吹田第二機関区を経て1983年1月11日に再び岡山機関区に転属,JR化後も岡山区に在籍していました。
(2006/05/30再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 91
No.60‐14
1984年7月22日
EF65 91[岡]+コキ/コキフ
東海道本線 高槻←山崎
百山踏切を通過するEF65 91号機牽引コンテナ列車。EF65 91号機は東洋電機・汽車製造にて1969年7月9日に落成し,岡山機関区に新製配置されました。1980年10月7日に吹田第二機関区,1982年11月24日に再び岡山区に戻り,2002年2月14日に廃車となりました。
(2012/09/16追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 92
No.59‐01
1984年7月18日
EF65 92[岡]+コキ/コキフ
東海道本線 高槻←山崎
山崎‐高槻間,百山踏切で撮影したEF65 92牽引コンテナ列車。EF65 92号機は東洋電機・汽車製造にて1969年7月16日に落成し,岡山機関区に新製配置されました。
(2023/02/07追加)
EF65 93
No.31‐10
1984年1月19日
EF65 93[岡]+EF65F+貨物
東海道本線 東灘(信)→神戸港


EF65重連が牽引する貨物列車が東灘信号所から神戸臨港線に入っていきます。EF65 93号機は1969年7月24日に東洋電機・汽車製造で落成し,岡山機関区に新製配置されました。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 95
No.68‐32
1984年9月15日
EF65 95[岡]+コキフ/コキ
フレートライナー
東海道本線 高槻←山崎
百山踏切にさしかかるEF65 95号機牽引フレートライナー。EF65 95号機は川崎重工・富士電機で製造され1969年4月15日に落成,岡山機関区に新製配置されました。
(2023/02/14追加)
No.142‐06
1987年2月22日
EF65 95[岡]+コキ
フレートライナー
東海道本線 幸田←岡崎
フレートライナーを牽引し東海道を上るEF65 95号機。同機はJR貨物継承後も岡山機関区に留まり,2006年3月8日に廃車になるまで同区で活躍しました。
(2026/06/21追加)
EF65 96
No.66‐29
1984年8月25日
EF65 96[岡]+コキ
フレートライナー
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 96号機牽引のフレートライナー。EF65 96号機は川崎重工・富士電機で製造され1969年4月20日に落成,岡山機関区に新製配置されました。
(2023/02/13追加)
No.126‐20
1986年4月27日
EF65 96[岡]+コキ
フレートライナー
東海道本線 高槻←山崎
前面がかなり汚れているEF6596号機牽引のコンテナ列車。96号機は岡山機関区から動かずJR化以降も貨物列車牽引に活躍し1998年10月19日に廃車になっています。
(2026/01/11追加)
EF65 98
No.52‐38
1984年5月13日
EF65 98[岡]+コキ/コキフ
東海道本線 西ノ宮→芦屋
EF65 98号機が牽引するコンテナ列車。EF65 98号機は川崎重工・富士電機で製造,1969年5月28日に落成し岡山機関区に新製配置されました。JR化後も岡山区に残存し,2005年3月30日廃車となっています。
(2023/02/05追加)
No.59‐37
1984年7月21日
EF65 98[岡]+ワム/タキ/コキ
東海道本線 西ノ宮→芦屋
上と同じポイントでEF65 98号機牽引の貨物列車。
(2023/02/07追加)
EF65 100
No.58‐36
1984年7月16日
EF65 100[岡]+コキ, 201系
東海道本線 高槻→山崎
京都行き緩行線201系が綺麗に被ってしまったEF65 100号機牽引コンテナ列車。EF65 100号機は川崎重工・富士電機により1969年6月18日に落成し岡山機関区に新製配置されました。
(2023/02/07追加)
EF65 102
No.91‐19
1985年2月2日
EF65 102[岡]+コキ
東海道本線 芦屋←西ノ宮
4次形のEF65 102号機がコキ50000系を牽引して西へ。EF65 102号機は1969年7月5日に川崎重工・富士電機で落成し,岡山機関区に新製配置されました。
(2007/07/01追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 107
No.144‐23
1987年3月17日
EF65 107[稲]+コキ
東海道本線 高槻→山崎
EF65 107号機牽引のコンテナ列車,続くコキ5500形は側面縦方向の補強が多い初期車が多く連結されています。EF65 107号機は東洋電機・汽車製造により製造され1969年8月30日に落成,稲沢第二機関区に新製配置されました。民営化でJR貨物・稲沢機関区に継承され,1996年3月16日に岡山機関区に転属しました。
(2026/06/09追加)
EF65 110
No.34‐34
1984年3月7日
EF65 110[稲ニ]+タキ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
タキを牽引するEF65 110号機。EF65 110号機は1969年10月2日に東洋電機・汽車製造で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2023/02/04追加)
No.200‐33
1991年1月15日
EF65 110[静]+12系ヌマ座
成田線 木下→小林
お座敷列車を牽引して成田線に乗り入れる110号機。EF65 110号機はJR化後,JR東海名古屋南区を経て1988年3月13日に静岡機関区に転属しています。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 111
No.57‐17
1984年7月12日
EF65 110[稲ニ]+ワム80000
東海道本線 京都
京都駅に到着する下り貨物列車。EF65 111号機は1969年9月21日に日本車輌・富士電機で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。JR化後,JR東海名古屋南区を経て1988年3月13日に静岡機関区に転属しています。105号機以降の5次形は,基本的には4次形と外観上の変化はありませんが,主電動機送風機のターボファン化や電気部品のメンテナンスフリー化がなされています。
(2023/02/07追加)
No.348‐7
1994年11月26日
EF65 111[静]+キハ80系
「ごてんば」送り込み回送
東海道本線 原→片浜
「ごてんば」に使用する80系気動車5両を送り込み回送するEF65 111号機。写真背景の給水塔の色はド派手だったので抑えてあります。
(2006/05/31再スキャン 2023/02/04ワイド化)
EF65 117
No.36‐16
1984年3月17日
EF65 117[稲二]+ヨ+タキ
5680レ
東海道本線 芦屋→西ノ宮
EF65 117号機牽引の三菱タキ。EF65 117号機は1969年8月30日に川崎重工・富士電機で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2011/06/18追加 2023/02/04ワイド化)
EF65 118
No.59‐26
1984年7月18日
EF65 118[稲ニ]+コキ/コキフ
東海道本線 高槻→山崎
EF65 118号機牽引のコンテナ列車。EF65 118号機は昭和43年度第5次債務にて川崎重工・富士電機に発注され1969年9月4日に落成,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2023/02/07追加)
EF65 119
No.23‐35
1983年10月23日
EF65 119[稲二]+タキ+ワム
東海道本線 芦屋→西ノ宮
芦屋の定点をゆくEF65 119牽引貨物列車。なぜかPLフィルタを使ったため露出が2段落ち,フォーカスがイマイチ。EF65 119号機は1969年9月13日に川崎重工・富士電機で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2023/02/04追加)
EF65 120
No.30‐18
1984年1月14日
EF65 120[稲ニ]+貨物
東海道本線 関ヶ原→垂井
関ヶ原の大築堤を横目に垂井へと向かう120号機。EF65 120号機は1969年9月24日に川崎重工・富士電機で落成し,稲沢第二機関区に新製配置されました。
(2004/12/05追加 2023/02/04ワイド化)
No.141‐29
1987年2月22日
EF65 120[稲]+タキ
東海道本線 幸田←岡崎
タキ1900形によるセメント専用列車を牽引するEF65120号機
(2026/06/08追加)

 2003年5月1日  EF65 0番台(一般形)ページ新設
 2003年9月21日  ページ階層化
 2009年7月5日  キャプション追加
 2011年6月18日  写真,キャプション追加
 2022年9月29日  製造区分表見直し,ページトップに移動
 2023年2月4日  製造区分表とリンク
 2023年2月4日  写真ワイド化完了
 2023年2月4日  キャプション欄左右入替完了
 2026年5月26日 写真が多いため1-47, 48-72, 73-120, 121-135号機の4ページに分割
 2026年5月27日 ページトップ解説を3次形・4次形および5次形の記事に変更


■ 参考文献
 特集 国鉄の新形直流電機 鉄道ファン 186 1976年10月号 交友社
 直流電気機関車EF65 国鉄新性能電機の軌跡 イカロス出版 2008年8月

1-47 48-72 73-120 121-135 501‐542
1001-1017 1018-1055 1056-1091 1092-1118 1119-1139

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