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JR東日本のE131系は直流一般形電車でワンマン運転対応の4扉車として開発され,2020年から2023年にかけて房総地区各線,相模線,東北本線・日光線,鶴見線の各線に141両が投入されました。車体は軽量ステンレス,全長(連結面間距離))20m,車体幅2,950mm,主電動機は150kWの全閉型誘導電動機を搭載,0.5Mを使うことで2,3,4両編成ともMT比を1:1としています。 |
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■番台区分 |
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番台区分 |
投入線区 |
帯色 |
主な仕様 |
0番台 |
房総各線 |
菜の花色・水色 |
1M1T,2両編成,編成番号:R01‐R12 |
500番台 |
相模線 |
濃青色・淡青色 |
2M2T,4両編成,編成番号:G‐01 ‐ G‐12 |
600番台 |
東北本線・日光線 |
黄色・茶色 |
1.5M1.5T,3両編成,中間電動車(M1)は上り方台車のみ電動機搭載,寒冷地用スノープロウ,霜取り用パンタグラフ,ドアレールヒータ設置,編成番号:TN1‐TN15 |
1000番台 |
鶴見線 |
水色・黄色 |
1.5M1.5T,3両編成,中間電動車(M1)は一方の台車のみ電動機搭載,編成番号:T1‐T8 |
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■ 新製車 |
形式 |
番台区分 |
番号 |
製造年 |
主な仕様・相違点 |
クモハE131
(Mc) |
0番台 |
1‐10 |
2020‐2021 |
奇数(安房鴨川・鹿島サッカースタジアム)向き,VVVF装置,シングルアームパンタグラフ搭載,セミクロスシート/ロングシート |
81 82 |
2021 |
同上,線路モニタリング装置搭載 |
500番台 |
501‐510 |
2021 |
奇数(橋本)向き,VVVF装置,シングルアームパンタグラフ搭載,ロングシート |
580番台 |
581 582 |
2022 |
同上,線路モニタリング装置搭載 |
600番台 |
601‐613 |
2021‐2022 |
奇数(宇都宮・黒磯)向き,VVVF装置,シングルアームパンタグラフ2基搭載,ロングシート |
680番台 |
681 682 |
2022 |
同上,線路モニタリング装置搭載 |
1000番台 |
1001‐1008 |
2023 |
奇数(海芝浦・大川・扇町)向き,VVVF装置,シングルアームパンタグラフ搭載,ロングシート |
モハE131
(M1) |
600番台 |
601‐615 |
2021‐2022 |
0.5M車,VVVF装置,シングルアームパンタグラフ搭載,ロングシート |
1000番台 |
1001‐1007 |
2023 |
0.5M車,VVVF装置,シングルアームパンタグラフ搭載,ロングシート |
1080番台 |
1081 |
2023 |
同上,線路モニタリング装置搭載 |
モハE130
(M2) |
500番台 |
501‐512 |
2021‐2022 |
VVVF装置,シングルアームパンタグラフ搭載,ロングシート |
クハE130
(T'c) |
0番台 |
1‐10 |
2020‐2021 |
偶数(千葉)向き,SIV,CP搭載,セミクロスシート/ロングシート,洋式トイレ設置 |
81 82 |
2021 |
同上,線路モニタリング装置搭載 |
500番台 |
501‐510 |
2021 |
偶数(茅ヶ崎)向き,SIV,CP搭載,ロングシート |
580番台 |
581 582 |
2022 |
同上,線路モニタリング装置搭載 |
600番台 |
601‐613 |
2021‐2022 |
偶数(小山・日光)向き,SIV,CP搭載,ロングシート,洋式トイレ設置 |
680番台 |
681 682 |
2022 |
同上,線路モニタリング装置搭載 |
1000番台 |
1001‐1007 |
2023 |
偶数(鶴見)向き,SIV,CP搭載,ロングシート |
1080番台 |
1081 |
2023 |
同上,線路モニタリング装置搭載 |
サハE131
(T) |
500番台 |
501‐512 |
2021‐2022 |
SIV,CP搭載,ロングシート |
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