JR東日本　キハE130系
【写真へ】 　キハE130系はJR東日本の一般形気動車で，2007年1月から営業運転されています。当初，水郡線用に両運転台のキハE130が13両，片運転台のキハE131，キハE132が各13両ずつ，計39両が製造されました。その後，2012年に久留里線用にキハE130形100番台10両が製造されています。2017年度には八戸線用に500番台としてキハE130を6両，キハE131+キハE132を6編成，計18両が投入されています。 ■ ■ 新製車 形式 番台区分 番号 製造年 主な仕様 キハE130 0番台 1‐13 2006‐2007 両運転台,トイレ付,定員113名(座席34名),水郡線用 100番台 101‐110 2012 両運転台,トイレなし,定員122名(座席39名),久留里線用 500番台 501‐506 2017‐2018 両運転台,トイレ付,定員115名(座席34名),八戸線用 キハE131 0番台 1‐13 2007 片運転台,キハE132と2両1組で使用,トイレ付,定員127名(座席40名),水郡線用,水戸向き 500番台 501‐506 2017‐2018 片運転台,キハE132と2両1組で使用,トイレ付,定員127名(座席40名),八戸線用,久慈向き キハE132 0番台 1‐13 2007 片運転台,キハE131と2両1組で使用,トイレなし,定員131名(座席48名),水郡線用,郡山･常陸太田向き 500番台 501‐506 2017‐2018 片運転台,キハE131と2両1組で使用,トイレなし,定員135名(座席48名),八戸線用,八戸向き ■ ■ 編成 　キハE130系 0番台　水郡線営業所(水スイ) 　 ←　水戸 郡山・常陸太田　→ 　 キハE130 キハE131 キハE132 1‐13 1‐13 1‐13 　キハE130系100番台　幕張車両センター木更津派出(千マリ) 　 　 キハE130 101‐110 　キハE130系 500番台　八戸運輸区(盛ハヘ) 　 ← 久慈 八戸 → 　 キハE130 キハE131 キハE132 501‐506 501‐506 501‐506 ■
キハE130 1‐13
No.D200_070617‐4 2007年6月17日 キハE130‐1他 2両 普通 水戸行 水郡線 後台←下菅谷	水戸 キハE130‐1+キハE130 郡山 両運のキハE130，2両編成。 (2018/09/22追加)
No.D700_170603‐119 2017年6月3日 キハE130‐1他 3両 普通 郡山行 水郡線 下菅谷←後台	水戸 キハE130‐1+キハE131+キハE132 郡山 追い打ちで水鏡の設定がまずくてはみ出しています。
No.D700_170805‐001 2017年8月5日 キハE130‐4他 3両 普通 水郡線 下菅谷←後台	水戸 キハE130‐4+キハE131‐キハE132 郡山 水郡線下り３両編成。
No.D700_171104‐122 2017年11月4日 キハE130‐11 水郡線 常陸大子 水郡線営業所	両運のキハE130‐11 (2018/11/25追加)
No.D700_171104‐140 2017年11月4日 キハE130‐4 水郡線 常陸大子 水郡線営業所	入換中のキハE130‐4 (2018/11/25追加)
No.D700_171104‐142 2017年11月4日 キハE130‐13，11他 水郡線 常陸大子 水郡線営業所	キハE130ばかり並んでいます。 (2018/11/25追加)
No.D850_200530‐023 2020年5月30日 キハE130‐7他 2両 水郡線 下菅谷←後台	水戸 キハE130‐7+キハE130‐3 常陸大子 水田に影を落とすキハE130の2連。 (2020/05/31追加)
No.D850_220326‐004 2022年3月26日 キハE130‐9他 4両 普通 郡山行 水郡線 後台→下菅谷	水戸 キハE131+キハE132+キハE130+キハE130‐9 郡山 キハE130の2連にキハE131‐E132を加えた4連。 (2022/04/01追加)
キハE131 1‐13
No.D700_170603‐124 2017年6月3日 キハE131‐3他 2両 普通 水戸行 水郡線 下菅谷→後台	水戸 キハE131‐3+キハE132‐3 郡山 田植え後の水鏡に映るキハE131
No.D700_170805‐008 2017年8月5日 キハE131‐1他 2両 普通 水戸行 水郡線 下菅谷→後台	水戸 キハE131‐1+キハE132‐1 郡山 田園地帯を快走するキハE130系2両編成。
No.D700_180818‐004 2018年8月18日 キハE131‐4他 2両 普通 水戸行 水郡線 下菅谷→後台	水戸 キハE131‐4+キハE132‐4 常陸大子 この季節は稲穂が伸びて下からだと線路が見えません。 (2018/09/15追加)
No.D700_181111‐004 2018年11月11日 キハE131‐5他 2両 普通 水戸行 水郡線 後台←下菅谷	水戸 キハE131‐5+キハE132‐5 常陸大子 色付いた柿の木を入れてみました。俊足で単線を駆けるキハE130系。 (2018/11/17追加)
No.D700_200105‐001 2020年1月5日 キハE131‐11他 4両 普通 水郡線 常陸大宮←静	水戸 キハE131‐11+キハE132‐11+キハE131+キハE132 西金 2019年の台風19号で第6久慈川橋梁が被災，西金‐常陸大子間が長期にわたって不通になっています。4両で西金方面に向かうキハE130系。 (2020/02/16追加)
No.D850_220327‐001 2022年3月27日 キハE131‐9他 2両 普通 水郡線 野上原←玉川村	水戸 キハE131‐9+キハE132‐9 常陸大子 キハE131‐E132の2両。金属地肌の部分が少なく，側面が春の陽光に綺麗に反射しています。 (2022/04/01追加)
キハE132 1‐13
No.D700_141129‐030 2014年11月29日 キハE132‐12他 2両 普通 水郡線 常陸鴻巣←上菅谷	水戸 キハE131‐12+キハE132‐12 郡山 雨の水郡線をゆく2両編成。
No.D700_141129‐037 2014年11月29日 キハE132‐13他 2両 普通 水戸行 水郡線 常陸鴻巣→上菅谷	水戸 キハE131‐13+キハE132‐13 郡山 雨の水郡線を上る２両編成。
No.D850_201114‐098 2020年11月14日 キハE132 0番台他 2両 普通 水郡線 矢祭山→東館	水戸 キハE131+キハE132 郡山 14:48矢祭山発のキハE130系２両。紅葉盛りの友情の森をゆく。 (2020/11/14追加)
No.IP2020‐1114‐001 2020年11月14日 キハE132 0番台他 2両 普通 水郡線 矢祭山→東館 水戸 キハE131+キハE132 郡山 同行した家人のスマホ一発撮り。迷いましたが縦位置の方が良かったかも。 (2020/11/22追加)
2017年8月6日　ページ新設 　2024年10月5日　新製車一覧表を追加 　2024年10月5日　イベント毎昇順から形式番台区分毎に並び替え 　2024年10月5日　新製車一覧表および編成表から写真へのリンクを設置 ■ 参考文献 　Wikipedia　JR東日本キハE130系気動車