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C57 180
■ 略歴
項目 年月 場所 特記事項
製造 1946年8月8日 三菱重工業三原工場 製番513
新製配置 1946年10月4日 新潟機関区
転属 1963年6月 新津機関区
最終仕業 1969年9月30日 磐越西線1222レ・1225レ SLさよなら列車,新津‐馬下,日出谷‐新津
静態保存搬入 1969年10月12日 新津第一小学校 保存場所まで仮線路を自走
廃車 1969年11月8日 新津機関区 走行距離1,691,096.3km
復元工事 1998年3月‐ 大宮総合車両センター 約1年間
車籍復活 1999年3月25日 新津運輸区 JR東日本の車籍復活は3/26
営業運転開始 1999年4月29日 磐越西線 新津‐会津若松 SLばんえつ物語号他JR東日本管内イベント列車多数牽引
■ 撮影記録
撮影日 路線 愛称名 ヘッドマーク 特記事項
2001年6月24日 磐越西線 SL磐梯会津路号 一部区間DE10後補機,12系ばんもの客車7B
2001年6月24日 磐越西線 SLばんえつ物語号 12系ばんもの客車7B
2003年9月15日 磐越西線 SLばんえつ物語号 12系ばんもの客車7B
2007年8月4日 磐越西線 SLばんえつ物語号 12系ばんもの客車7B
2009年5月5日‐6日 磐越西線 SLばんえつ物語号 12系ばんもの客車7B,スノープラウ付
2009年10月25日 磐越西線 SLばんえつ物語号 門鉄デフ,12系ばんもの客車7B
2016年8月11日 磐越西線 SLばんえつ物語号 12系ばんもの客車7B
2001年6月 SL磐梯会津路号
No.399‐7
2001年6月24日
C57180+12系7B+DE10
9233レ SL磐梯会津路号
磐越西線 磐梯熱海←安子ヶ島
後補機DE10を付けて安子ヶ島の田園地帯をゆくC57180。D51498の写真No.258‐12と同じ場所ですが雪がないので印象が全然違います。
(2007/07/07再スキャン 2022/10/30ワイド化)
No.399‐8
2001年6月24日
C57180+12系7B+DE10
9233レ SL磐梯会津路号
磐越西線 中山宿←磐梯熱海


熱海の停車時間を利用して追っかけました。移動した中山宿の駅手前から例のカーブまで行く間もなく列車が来てしまい仕方なく撮ったしょぼい1枚。
(2007/07/07再スキャン 2022/10/30ワイド化)
No.399‐15
2001年6月24日
C57180+12系7B
9233レ SL磐梯会津路号
磐越西線 翁島←猪苗代
猪苗代の停車時間を計算してさらに追っかけています。勾配はありませんが,後補機DE10を開放し7両を牽き白煙を噴いて軽快に飛ばすC57180。HMなしでGood。
(2007/07/07再スキャン 2022/10/30ワイド化)
2001年6月 SLばんえつ物語号
No.399‐19
2001年6月24日
C57180+12系7B
8233レ ばんえつ物語号
磐越西線 喜多方→山都
上の磐梯会津路号を撮影後,喜多方でラーメンを食べてから山都へ。雄大な一ノ戸橋梁をゆくC57を撮りたくて,アングルを探しましたが,下り列車に対しては難しく,山都停車直前ということで当然ですが煙もありませんでした。また出直し。
(2007/07/07再スキャン 2022/10/30ワイド化)
2003年9月 SLばんえつ物語号
No.424‐35
2003年9月15日
C57180+12系7B
8226レ ばんえつ物語号
磐越西線 山都→喜多方
一ノ戸橋梁を煙を吐いて渡るC57180の写真をようやく撮ることができました。583系白虎や国鉄色485系「あいづ」などの”ついで”がないと,なかなかここまで来れない。
(2007/07/07再スキャン 2022/10/30ワイド化)
No.426‐9
2003年9月15日
C57180+12系7B
8233レ ばんえつ物語号
磐越西線 会津豊川←姥堂
電化区間をゆくC57180のばんえつ物語号。ほぼレベルの区間ですが,結構煙を吐いてくれました。
(2007/07/07再スキャン 2022/10/30ワイド化)
No.426‐11
2003年9月15日
C57180+12系7B
8233レ ばんえつ物語号
磐越西線 会津豊川←姥堂
さらに真横から。
(2007/07/07再スキャン 2022/10/30ワイド化)
2007年8月 SLばんえつ物語号
No.D200_070804‐58
2007年8月4日
C57180+12系7B
磐越西線 会津若松構内
8226レ若松到着後,構内で入れ換え中のC57180。
(2022/10/30追加)
No.D200_070804‐64
2007年8月4日
C57180+12系7B
磐越西線 会津若松構内
構内入換中のC57180。C571と同じくこの機関車もキャブ屋根が延長されています。
(2007/08/09追加 2022/10/30ワイド化)
No.D200_070804‐72
2007年8月4日
C57180
会津若松運輸区
新潟へ向けた返し8233レに備えた整備のためターンテーブルに載り扇形庫の2番に向かう180号機。ちょうど雨が小止みになり助かりました。
(2022/10/30追加)
No.D200_070804‐84
2007年8月4日
C57180
会津若松運輸区
2007年8月のヘッドマークはお祭りオコジョ。
(2007/08/09追加 2022/10/30ワイド化)
No.D200_070804‐90
2007年8月4日
C57180
会津若松運輸区
転車台が扇形庫2番線に停止,鎖錠装置をロックさせたらゆっくり後退します。
(2022/10/30追加)
No.D200_070804‐107
2007年8月4日
C57180
磐越西線 会津若松
整備を終え,会津若松運輸区からバック運転で駅構内に入って来たC57180
(2022/10/30追加)
No.D200_070804‐122
2007年8月4日
C57180+12系7B
磐越西線 会津若松
機が熟し,再び12系7両に連結されスタンバイ完了した180号機。このあと2番線に据え付けられます。新潟まで乗車し至福の時間を過ごしました。
(2007/08/09追加 2022/10/30ワイド化)
No.D200_070804‐138
2007年8月4日
C57180+12系7B
信越本線 新潟
新潟に到着した「SLばんえつ物語号」,白熱灯に照らされたC57180のキャブ内。
(2022/10/30追加)
2009年5月 SLばんえつ物語号
No.D200_090505‐35
2009年5月5日
C57180+12系7B
8226レ ばんえつ物語号
磐越西線 徳沢→上野尻
GWを利用して約2年振りに磐西のC57に会いに行きました。張り切って朝8時前に上野尻のカーブに着きましたが,デフが元に戻ったためか,聞いていた程三脚の数もなく,天気は予報ほど崩れず,実にのんびりと撮影できました。今回新調したハスキー4段とAF‐S VR Nikkor 70‐200mmF2.8Gが大活躍。
(2022/10/30ワイド化)
No.D200_090505‐36
2009年5月5日
C57180+12系7B
8226レ ばんえつ物語号
磐越西線 徳沢→上野尻
スノープラウが目立つ角度。D200は5コマ/秒なので連写はこんな感じ。撮影データは95(35ミリ換算143)mm,F5.6,1/500s,ISO200,RAW。
(2022/10/30シャドウ調整)
No.D200_090505‐43
2009年5月5日
C57180+12系7B
8226レ ばんえつ物語号
磐越西線 喜多方←山都
上野尻から石坂峠を越える県道338号で山都まで抜けました。しかし,急な山道の連続で,がけ崩れ箇所もありヒヤヒヤでした。山都には8226レよりちょっとだけ早く到着。事前に狙っていた,一ノ戸橋梁を北側から見下ろす和尚山のポイントを探しましたが,時間切れであきらめかけたところ,息子がフットワーク軽く探し出してくれました。さすが中学生は体力があります。なお,もう少し橋に近寄れるポイントがあるようで,次回に向けての課題となりました。
(2022/10/30ワイド化)
No.D200_090505‐53
2009年5月5日
C57180+12系7B
8233レばんえつ物語号
磐越西線 喜多方→山都
返しは舞台田へ。順光側は標識が多く,背景の処理も難しいので,曇りということで北側から引き付けて撮ることにしました。こちらのポイントも背景に緑の屋根の大きな倉庫があり,列車でうまく隠すようにする必要がありました。AF‐S 18‐70mm F3.5‐4.5Gで62(93)mm,F5.6,1/500s,ISO500にて撮影していますが,なんかシャキッとしません。
(2022/10/30ワイド化)
No.D200_090505‐65
2009年5月5日
C57180+12系7B
8233レばんえつ物語号
磐越西線 鹿瀬←日出谷
舞台田から山都に戻り,R459で日出谷に向かいました。このR459も思い切り山道で「これが国道かっ」と何度も突っ込みながらの運転でした。日出谷発車の爆煙は鉄橋上でおとなしくなり,右カーブで白煙に変わりました。撮影データは116(174)mm,F2.8,1/400s,ISO640。このあとR49で会津若松に移動して一泊しました。
(2022/10/30ワイド化)
No.D200_090506‐97
2009年5月6日
C57180+12系7B
8226レばんえつ物語号
磐越西線 尾登→荻野


この日は朝からのロケハンの結果,荻野へ。新緑のSカーブに三脚を立てました。新しいレンズはAF‐Sがすばやく反応してくれるのでこういうシーンに対し安心して撮影できるようになりました。撮影データは200(300)mm,F4,1/400s,ISO200。現地でお会いした熱心なファンの皆さん,お疲れさまでした。
No.D200_090506‐100
2009年5月6日
C57180+12系7B
8226レばんえつ物語号
磐越西線 喜多方←山都
この日も和尚山追究のため一ノ戸に向かいましたが,さすがに荻野からでは距離が短く,山都でなんとか追いつけたものの,ほとんど時間がありませんでした。仕方なく道路際から見上げて撮影。スノープロウが見えませ‐ん。
(2022/10/30ワイド化)
No.D200_090506‐100
2009年5月6日
C57180+12系7B
8226レばんえつ物語号
磐越西線 喜多方←山都
塗装作業中の一ノ戸橋梁を渡るC57180
(2022/10/30追加)
No.D200_090506‐116
2009年5月6日
C57180+12系7B
8233レばんえつ物語号
磐越西線 喜多方→山都
今回のラストショットは松野踏切。ここではマニュアルフォーカスで撮影しました。曇っていたので逆サイドに陣取っていたのですが,薄日が射してきたので慌ててこちらサイドに移動しました。結局,120mm(換算180mm),F4.5,1/500s,ISO200の条件で撮影できました。うちの車はETC装置未施工のため,1000円という夢の割引も新鶴スマートICの恩恵も得られず,会津坂下ICから正規料金で帰りました。
2009年10月 SLばんえつ物語号
No.D200_091025‐31
2009年10月25日
C57180+12系7B
8226レばんえつ物語号
磐越西線 五泉→猿和田
磐西・只見ぐるり一周号と絡めて門デフのC57を撮影に行きました。早出川橋梁はパニクってましたが,キハ52×2+28+58の4連が通過すると大半の鉄ちゃんは只見線へ追っかけに向かい,C57はゆったり撮影できました。風が強く煙が流されることを心配しましたが,煙そのものが薄‐い。只見線へキハを追っかけた方が良かったかもしれません。
No.D200_091025‐41
2009年10月25日
C57180+12系7B
8226レばんえつ物語号
磐越西線 徳沢→上野尻
気を取り直して,2箇所目は5月に行った上野尻は銚子の口のアウトカーブへ。前回よりは白煙が出てやれやれといったところ。
No.D200_091025‐58
2009年10月25日
C57180+12系7B
8226レばんえつ物語号
磐越西線 喜多方←山都
3箇所目は一ノ戸橋梁。ナビがお勧めしない県道338号に新車で乗り入れ追っかけ。ガケ崩れ箇所はまだそのままでおっかなびっくり通過しました。今回はナビ操作で約1分のロスタイムが発生しましたが山都への到着が8226レと同時でした。望遠ズームとカメラだけ持って和尚山に駆け登りましたが,息子について行けず,図らずも歳を実感。それでも心臓バクバクでなんとか撮影。8226レ通過後のロケハンで,もっと橋梁に近づけるポイントにようやくたどり着きました。また次回,と思いますが,もう追っかけでここを登るのはコリゴリ。
No.D200_091025‐79
2009年10月25日
C57180+12系7B
8233レばんえつ物語号
磐越西線 山都←喜多方
定番となった喜多方ガストで遅い昼食の後,息子の案内で日中線のC11を見に行きました。返しは前回パトカーが来た舞台田は避け,無難な松野踏切へ。雲がかかっていたので手前側から撮影しました。8233レは気温が下がって白煙が出たものの,風が強くて流れてしまいました。さて,帰路ですが,ETC装備車ということで,前回できなかった新鶴スマートICを利用することにしました。しかし,ナビは若松IC経由を主張。目的地を新鶴PAに変更すると坂下IC経由で案内してくれちゃうので,結局手動で新鶴PAの周辺を指定してGO。ナビの意味ないやん,と思ったらどっと疲れました。
2016年8月 SLばんえつ物語号
No.D700_160811‐082
2016年8月11日

磐越西線 喜多方→山都
8233レ



家族ドライブで大内宿に行った帰り道にちょっと寄り道撮影,手持ち。
(2016/08/11追加)

 2003年1月25日  蒸気機関車館開設に伴いページ新設
 2007年7月7日 写真再スキャン完了
 2022年10月30日 略歴を追加,撮影記録を追加
 2022年10月30日 イベント毎昇順から時系列降順に変更
 2022年10月30日 キャプション欄左右入替完了
 2022年10月30日 各イベント毎のラベルとリンク
 2022年10月30日 写真ワイド化完了


■ 参考文献
 Wikipedia 国鉄C57形蒸気機関車180号機


Kano鉄道局TOP 蒸気機関車 電気機関車 ディーゼル機関車 客車 電車 気動車 新幹線