国鉄新性能電車

481系・483系・485系
ボンネット形 貫通形・非貫通形

 485系は,分割併合運転を考慮して1972年にモデルチェンジされ,従来のボンネット形から前面貫通形であるクハ481-200番台に変更されました。その後,1974年以降には貫通扉を廃止した非貫通形としてクハ481-300番が誕生,また,同年,非貫通形をベースとして北海道向けの1500番台が誕生,1976年には奥羽本線などに向けた耐寒耐雪形の1000番台が生まれています。

■ 新製車 Tcのみ (全車はボンネット形のページに一覧表にしましたので参照ください)
種別 形式 番号 製造年 主な仕様相違点
Tc クハ481 201-263 1972-1973 200番台・貫通形,連結面車体長21,000mm,前面に密着連結器採用
301-354 1974-1976 300番台・非貫通形,連結面車体長21,250mm,簡易リクライニングシート
1001-1043 1976-1979 1000番台・非貫通形・耐寒耐雪仕様・片渡り(奇数号車が奇数向き)
1501-1508 1974 1500番台,北海道向け特別耐寒耐雪仕様,運転台上前照灯2灯,ワイパーブレード4本,運転台側面ガラスも熱線入りに変更,台車TR69G,1976年に尾灯を外付けに改良

■ 改造車 (撮影分のみ)
改造後形式番号 種車形式番号 改造年 改造・改番内容
クモハ485
1-15
モハ485 97, 98, 100-102, 104, 105, 109, 111, 113, 116, 118, 120, 134, 145 1984-1985 「有明」短編成化のためM車をMc化,便洗面所・デッキ部を台枠毎撤去し485系1000番台タイプの運転台ブロックを接合
クロ481
2001-2005
サロ489 1001, 1006, 1003, 1007, 1009 1989 「スーパー雷鳥」用パノラマグリーン車として流線形の低運転台を取り付けて先頭車化
クロ481
2201
クハ481 224 1992 「きらめき」用クハのグリーン化
クロ481
2301-2303
クハ481 307, 325, 327 1992 「きらめき」用クハのグリーン車化改造,1997年以降は「はくたか」や「加越」「北越」に使われ2003年以降「雷鳥」組み込み
クロハ481
1010-1021
クハ481 1001, 1003, 1009, 1015, 1017, 1021, 1023, 1031, 1033, 1039, 1501, 1013 1987-1988 「はつかり」向けクハの半室グリーン化改造,奇数向き
クロハ481
1022-1027
クハ481 1042, 1002, 1004, 1028, 1038, 1040 1988-1989 「つばさ」「いなほ」用半室グリーン化改造,偶数向き
クロハ481
1028-1030
クハ481 1019, 1035, 1041 1993 「はつかり」向け, 583系引退に伴う追加改造,奇数向き
クロハ481
1501
クハ481 1104 1993 「ビバあいづ」用,下の改造車を種車に半室グリーン化
クハ481
751-753
サハ489 202, 203, 5 1986 「北近畿」新設・「雷鳥」増発のためサハ489を先頭車化
クハ481
1101-1108

A
サロ181 1101-1106
@→サロ481 1501-1506
サロ481 1003, 1004, 1006, 1501-1505
@1982-1983
A1989-1991
@「とき」181系サロの改造編入
A「ひたち」クハ481初期車置換えのためサロ481を格下げ・先頭車化
クハ481
3000
番台
原番号
+2000
クハ481 1005, 1006, 1010, 1011, 1020, 1022, 1030, 1037, 1043, 1506 1997-2000 大幅リニューアル,前面運転台屋根部分鋼体取替え,運転台大形一枚窓化,前照灯は上部にプロジェクション灯2,腰部左右にシールドビームとHID灯,尾灯・前面愛称表示器,側面行先表示器のLED化,側窓拡大,内装変更等
原番号
+3000
クハ481 342, 350 1999-2001
3018
3026
3034
クロハ481 1001, 1005, 1006 1996-2000
3348 クロハ481 303 2000

クハ481 201-263
No.N8001-24
1980年3月24日
門ミフ
クハ481[201-263]他 8両
かもめ5号
長崎本線 肥前竜王



博多/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[201-263] 長崎

家族旅行で長崎から鳥栖に向かう急行「出島6号」(キハ58-689)の車内から,肥前竜王で交換の「かもめ5号」,長崎向きの先頭,クハ481-200番台車。1980年3月時刻表とGoogleMapから特定。南福岡電車区にはクハの200番台が集結していました。
(2015/01/31追加
2019/12/27日付特定・キャプション追加
2023/07/19ノイズ低減)
No.N8002-8
1980年3月27日
門ミフ
クハ481[201-263]他 11両
にちりん1号
日豊本線 佐土原
小倉/奇 クハ481[201-263]+モハ485+モハ484+サロ481+サロ481+サハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481 宮崎

交換列車内からの酷い写真ばかりで申し訳ないのですが,宮崎から急行「日南6号」で日向市に向かう途中,佐土原で交換の「にちりん1号」。1980年3月時刻表とネガ順,Google Mapから特定。
(2015/01/31追加 2017/12/27撮影日特定 2023/07/19ワイド化)
No.N8304-27
1983年3月7日
門ミフ
クハ485[201-263]他 12両
かもめ・みどり
長崎本線 肥前山口
博多/奇 クロ481+モハ485+モハ484+クハ481[201-263]+クハ481[201-263]+モハ485+モハ484+サハ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[201-263] 肥前山口

肥前山口で連結・解放する「かもめ」(左)と「みどり」編成。もっぱら貫通形のクハ481-200番台が使われましたが貫通路は使用しない併結運転でした。
No.2-5
1983年3月7日
門ミフ
クハ481-234他 8両
かもめ
長崎本線 多良→里(信)
博多/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481-234 長崎

ポピュラーな485系200番台車の「かもめ」
(2016/07/03追加)
No.2-6
1983年3月9日
門ミフ
クハ481[201-263]他 7両
にちりん
日豊本線 美々津→南日向
小倉/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[201-263] 西鹿児島

長大な美々津鉄橋をゆく門ミフ車7両編成の「にちりん」。
(2005/3/5写真変更)
No.2-7
1983年3月9日
門ミフ
クハ481[201-263]他 7両
にちりん
日豊本線 美々津→南日向
小倉/奇 クハ481[7-32]+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[201-263] 西鹿児島

同じく美々津鉄橋,4号車にサロ481を挟んだ門ミフ車7両編成の「にちりん」,手前のクハは200番台,小倉方は0番台のボンネット車。
(2016/07/03追加)
No.57-8
1984年7月3日
盛アオ
クハ481[201-263]他 12両
白鳥
東海道本線 高槻→摂津富田
大阪・青森/奇 クハ481[201-263]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481 新潟

貫通形の200番台クハを先頭にした「白鳥」が長駆青森から大阪を目指して疾走。この時代は盛アオ持ちの食堂車付き485系12両で運転されており,新潟で方転して大阪方が奇数向きとなっています。
(2006/01/28追加)
No.84-13
1984年12月12日
金サワ
クハ481[201-263]他 10両
1M  しらさぎ
東海道本線 関ヶ原←新垂井
富山・名古屋/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[201-263] 米原 (489系混用)

関ヶ原の大築堤をゆく200番台クハ先頭の「しらさぎ」。従来の12両からサロ481の1両とサシ481を抜いた6M4T,10両編成となっています。1985年3月改正で北陸本線特急の食堂車連結は廃止されました。
(2007/06/10再スキャン)
No.107-37
1985年9月1日
金サワ
クハ481[201-263]他 7両
加越
北陸本線 近江塩津
金沢/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[201-263] 米原

Ko氏とユーロライナーを撮りに行ったときの1枚。クハは貫通形の200番台。駅撮りかつ後追いですが,障害物無く順光できれいに収まりました。
(2009/12/27追加 2023/07/20再スキャン)
No.118-18
1986年2月23日
天ヒネ
クハ481[201-263]他 8両
くろしお
紀勢本線 箕島→紀伊宮原
天王寺/奇 クハ480+モハ485+モハ484+クハ481+クハ480+モハ485+モハ484+クハ481 新宮

1985年の「くろしお」増発で登場した485系。サハ481やサハ489を先頭車化改造したクハ480を用いて4両単位に短編成化されています。381系に混じって紀勢本線を走行しました。なお「くろしお」は1986年に再度381系に統一され485系の活躍は短期間で終了しました。
(2009/12/27追加 2023/07/20再スキャン)
No.304-18
1993年8月13日
金サワ
クハ481[201-263]他 7両
しらさぎ
北陸本線 敦賀→新疋田
名古屋・金沢/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[201-263] 米原 (489系混用)

貫通形クハ481-200番台を先頭にした
No.304-26
1993年8月13日
金サワ
クハ481-229他 6両
21M きらめき1号
北陸本線 新疋田→敦賀
金沢/奇 クハ481-229+モハ485-1027+モハ484-1027+モハ485-217+モハ484-319+クロ481-2201 米原

新疋田駅を通過するクハ481-229先頭「きらめき1号」,米原11:57発,金沢13:52着のダイヤでした。「かがやき」「きらめき」編成で最後に6両化されたこのS5編成のみクハ,クロとも貫通形で,異彩を放っていました。
(2023/07/20追加)
No.390-27
1999年5月3日
金サワ
クハ481-229他 6両
加越
北陸本線 敦賀←新疋田
金沢/奇 クハ481-229+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クロ481

クハ481-229先頭の「加越」。雨樋の赤色塗装が省略される一方,赤く塗装された密連カバーが目を引きます。
(2007/02/11再スキャン 2023/07/18ワイド化)
クハ481 301-354
No.N8101-18
1981年6月7日
金サワ
クハ481[301-354]他 7両
9043M ポートピア
東海道本線 摂津本山←住吉
富山/奇 クハ481[301-354]+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 三ノ宮

神戸ポートアイランドでの博覧会[ポートピア81]開催に合わせ,富山-三ノ宮間で土日に運転された臨時特急ポートピア。485系12両または7両が充当され,白幕または臨時幕で専用マークは準備されませんでした。撮影した列車は金サワ車の7両編成でした。
(2024/08/20追加)
No.N8101-23
1981年6月9日
大ムコ
クハ481[301-354]他 12両
雷鳥
東海道本線 摂津本山←住吉
富山/奇 クハ481[301-354]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 三ノ宮

ポートピア81期間中,平日は[雷鳥]が三ノ宮まで延長運転されました。
(2024/08/20追加)
No.N8101-24
1981年6月9日
大ムコ
クハ481[301-354]他 12両
雷鳥
東海道本線 摂津本山←住吉
富山/奇 クハ481[301-354]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 三ノ宮

人通りの多い摂津本山駅付近を快走する485系[雷鳥]
(2024/08/20追加)
No.N8201-20
1982年3月6日
金サワ
クハ481[301-354]他 12両
7M しらさぎ7号
東海道本線 名古屋
富山・名古屋/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 米原 (489系混用)

JNRマークが美しい「しらさぎ7号」。名古屋発は12:15,富山着は16:12。後ろはギリギリ入っています。
(2005/03/06追加 2023/07/19シャドー調整)
No.N8205-8
1982年3月9日
盛アオ
クハ481[301-354]他 12両
33M やまびこ3号
東北本線 郡山
盛岡/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 上野

上野9;33発,郡山12:14着12:16発,盛岡16:01着の「やまびこ3号」。ヘッドマークが汚れており残念。後ろには旧客。
(2005/03/12追加 2023/07/19シャドー調整)
No.N8205-10
1982年3月9日
仙セン
クハ481[301-354]他 12両
1012M ひばり12号
東北本線 郡山
仙台/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 上野

仙台10:58発,郡山12:29着12:31発,上野15:13着の「ひばり12号」は仙センの485系12両編成で運転。黒磯以南の直流区間進入に備え,パンタを全部上げて発車していきました。
(2005/03/05追加,2015/02/11ワイドサイズ化)
No.N8206-7
1982年3月11日(木)
盛アオ
クハ481[301-354]他 12両
はつかり
奥羽本線 前沢→平泉
青森/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 上野

中尊寺からの俯瞰撮影。北上川を背景に堂々の盛アオ485系12両編成。
(2023/07/19彩度調整)
No.2-4
1983年3月7日
門ミフ
クハ481[301-354]他 8両
かもめ
長崎本線 多良→里(信)
博多/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 長崎

クハ481-300番台車が先頭,8両編成の「かもめ」。仙センから1982年に309,312,354の3両が転属してきており,そのいずれかと見られます。ヘッドサインは200番台車に合わせた狭幅のロールが使われています。
(2016/07/03追加)
No.2-24
1983年3月27日
金サワ
クハ481[301-354]他 7両
加越
北陸本線 米原
金沢/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 米原

米原で出発を待つ「加越」。米原と金沢・富山を結ぶL特急で,当時7往復ありました。クハは300番台,中央にサロを組み込んだ4M3Tの7両編成が使われていました。
(2012/09/16追加 2016/07/03再スキャン ワイド化)
No.2-35
1983年3月27日
金サワ
クハ481[301-354]他 12両
しらさぎ
北陸本線 田村
富山・名古屋/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 米原 (489系混用)

北陸本線の交流電化の起点であった田村駅構内を米原に向け走行する「しらさぎ」
(2016/07/03追加)
No.3-19
1983年4月3日
金サワ
クハ481[301-354]他 7両
加越
北陸本線 敦賀→新疋田
金沢/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 米原

身軽な7両でループ線を登る「加越」。
(2016/07/03追加 2023/07/19シャドー調整)
No.4-13
1983年4月3日
金サワ
クハ481[301-354]他 12両
しらさぎ
北陸本線 敦賀→新疋田



富山・名古屋/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 米原

鯉のぼりが揚がる鳩原ループを走行する「しらさぎ」。サロ2両にサシ481も付いた豪華編成。
(2005/03/27追加 2016/07/03ワイド化)
No.4-37
1983年4月9日
盛アオ
クハ481[301-354]他 12両
4001M 白鳥3号
東海道本線 高槻→山崎
大阪・青森/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 新潟

ソメイヨシノ満開の山崎をゆく485系「白鳥」
(2016/07/03追加 2023/07/19シャドー調整)
No.8-02
1983年7月24日
盛アオ
クハ481[301-354]他 12両
4001M 白鳥3号
東海道本線 高槻→山崎
大阪・青森/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 新潟

103系の被りをギリかわしたかと思ったら,なんと装填時に光が思い切り入っていてがっかりしたコマ。フィルムは暗いところで装てんしないとこんな目に遭うことも少なくありませんでした。
(2016/07/18追加 2023/07/20色調修正・ワイド化)
No.30-13
1984年1月14日
金サワ
クハ481[301-354]他 12両
しらさぎ
東海道本線 関ヶ原←新垂井
富山・名古屋/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 米原

東海道最大の難所関ヶ原,新垂井経由の大築堤を登る485系「しらさぎ」
(2023/07/19追加)
No.30-19
1984年1月14日
金サワ
クハ481[301-354]他 12両
しらさぎ
東海道本線 関ヶ原→垂井
富山・名古屋/奇 クハ481[301-354]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 米原

非貫通形300番台のクハ481を先頭に名古屋に向け快走する「しらさぎ」。
(2005/03/27再スキャン)
No.39-21
1984年3月29日
金サワ
クハ481[301-354]他 12両
しらさぎ
東海道本線 近江長岡→柏原
富山・名古屋/奇 クハ481[301-354]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 米原

伊吹山バックで名古屋に向かう「しらさぎ」
(2011/06/19追加 2022/04/03ワイド化)
No.59-2
1984年7月18日
大ムコ
クハ481[301-354]他 12両
雷鳥
東海道本線 高槻→山崎
富山/奇 クハ481[301-354]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

529キロポストの百山踏切にて,グリーン車2両と食堂車を含む12両で運転される「雷鳥」。
(2007/06/10再スキャン)
No.77-28
1984年11月3日
盛アオ
クハ481-346他 11両
白鳥
東海道本線 高槻→山崎
大阪・青森/奇 クハ481[301-354]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481 新潟

サシ481を抜いた11両編成で百山のストレートを飛ばす「白鳥」。1985年3月改正で北陸本線特急の食堂車連結が廃止されています。
(2009/03/14追加)
No.123-11
1986年3月19日
門ミフ
クハ481[301-354]他 4両
みどり
佐世保線 有田
博多/奇 クロ481+モハ485+モハ484+クハ481[301-354]

有田駅に到着する4両編成の「みどり」。
(2015/01/17追加 2023/07/20シャドー調整)
No.163-08
1989年5月2日
金サワ
クハ481[301-354]他 7両
スーパー雷鳥
東海道本線 芦屋→西ノ宮
富山/奇 クロ481[2001-2005]+サロ481[2001-2006]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481 神戸

パノラマグリーン車など豪華仕様に改造され,神戸発着で富山に向かう「スーパー雷鳥」
(2023/07/30追加)
No.220-5
1991年5月13日
水カツ K編成
クハ481-315他 7両
ひたち
常磐線 赤塚←内原
いわき/奇 クハ481-315+モハ485-308+モハ484-310+サハ481-306+モハ485-50+モハ484-50+クハ481-1101 上野

タイフォンを鳴らして内原の田園地帯を走る下り「ひたち」。水戸から鹿島臨海鉄道・大洗まで乗入れる夏季臨時特急「ビーチイン大洗ひたち」が計画されたのに伴い密着自動連結器を装備していますが,このあと発生した信楽高原鐵道の事故の影響で計画中止となっています。
(2006/05/27再スキャン)
No.228-30
1991年8月4日
南秋田運転所
クハ481[301-354]他 9両
つばさ
奥羽本線 大沢←峠


秋田/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[301-354]

板谷峠で力闘する485系「つばさ」。ほとんど1000番台車ですが,珍しくクハ481-300番台車が上野方先頭車に入っています。
(2006/05/27再スキャン)

No.302-10
1993年7月16日
水カツ K編成
クハ481-345他 7両
ひたち
常磐線 赤塚←内原
いわき/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481-345 上野

夏の内原田んぼをゆく7連。
(2007/05/19再スキャン)
No.303-18
1993年8月13日
金サワ
クハ481[301-354]他 10両
スーパー雷鳥
北陸本線 敦賀→新疋田
富山/奇 クロ481[2001-2005]+サロ481[2001-2006]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481+クモハ485+モハ484+クハ481[301-354] 大阪

7+3の10両編成で運転される「スーパー雷鳥」。基本編成の下り方にパノラマグリーンのクロ481-2000番台車とコンビニエンスラウンジのあるサロ481を連結しています。
(2023/07/21追加)
No.303-19
1993年8月13日
金サワ K7編成
クハ481-337他 7両
しらさぎ
北陸本線 新疋田→敦賀
富山・名古屋/奇 クハ481-337+モハ485-144+モハ484-247+サロ481-118+モハ485-233+モハ484-330+クハ481-701 米原

新疋田から長い坂を下って敦賀に向かう「しらさぎ」。この編成の最後尾のクハ481-701は1985年にサハ489-11から先頭車化改造されたTcです。
(2023/07/21追加)
No.304-16
1993年8月13日
向日町運転所
クハ481[301-354]他 9両
雷鳥
北陸本線 敦賀→新疋田
富山/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 大阪

定番の鳩原ループにて300番台車先頭の9連「雷鳥」。
(2007/05/19再スキャン 2023/07/20シャドー調整)
No.304-33
1993年8月13日
向日町運転所
クハ481[301-354]他 9両
雷鳥
北陸本線 敦賀←新疋田
富山/奇 クハ481[301-354]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

敦賀へ向け山地を下っていく「雷鳥」
(2023/07/21追加)
No.305-09
1993年8月13日
金サワ
クハ481[301-354]他 10両
スーパー雷鳥
北陸本線 新疋田←敦賀
富山/奇 クロ481[2001-2005]+サロ481[2001-2006]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481+クモハ485+モハ484+クハ481[301-354] 大阪

7+3の10両編成で運転される「スーパー雷鳥」。
(2023/07/21追加)
No.305-13
1993年8月13日
金サワ K編成
クハ481[301-354]他 7両
しらさぎ
北陸本線 新疋田←敦賀



富山・名古屋/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[301-354] 米原

ループ線を上りストレートを飛ばす「しらさぎ」
(2023/07/21追加)
No.378-36
1998年8月1日
水カツ K1編成
クハ481-315他 7両
ひたち
常磐線 内原←赤塚
いわき/奇 クハ481-315+モハ485-208+モハ484-310+サハ481-306+モハ485-50+モハ484-50+クハ481-1101 上野

夏の内原田んぼをゆくひたち色の7連。特急エンブレムのないクハ481-315。
(2013/02/16追加 2023/07/18ワイド化)
No.380-38
1998年8月23日
水カツ K編成
クハ481-311他 7両
3014M ひたち14号
常磐線 内原←赤塚
いわき/奇 クハ481-311+モハ485+モハ484+サハ481[301-308]+モハ485+モハ484+クハ481[1101-1108] 上野

クハ481-311も特急エンブレムを撤去されています。4号車のサハ481-300番台車は651系「スーパーひたち」運転開始に伴う485系「ひたち」のモノクラス化でサロ481を普通車に改造した車両です。
(2013/02/16追加 2023/07/18ワイド化)
No.390-30
1999年5月3日
金サワ R23編成
クハ481-319他 10両
スーパー雷鳥
北陸本線 敦賀←新疋田
大阪/奇 クロ481-2101+サロ481-2006+モハ485-226+モハ484-605+モハ485-237+モハ484-334+サハ481-503+モハ485-160+モハ484-332+クハ481-319 富山

「スーパー雷鳥」には7+3に分割可能な編成と10両固定編成の2パターンがあり,写真は後者でR21〜R23の3本があります。また1995年から運転を開始した681系とグリーン車の向きを合わせるため,同年にスーパー雷鳥向け485系の編成は方向転換を行っており,それ以降は大阪側が奇数向きとなっています。
(2013/02/24追加 2023/07/18ワイド化)
No.426-28
2003年10月13日
新カヌ K1編成
クハ481-346他 6両
フェアーウェイ
9121M
東北本線 白河→久田野
会津若松/奇 クハ481-346+モハ485-1088+モハ484-1088+モハ485-1057+モハ484-1057+クロハ481-1028 新宿

通常新宿-黒磯間のところ,会津若松まで延長運転された臨時快速フェアーウェイ。9:31白河発,結構お客は乗っていました。味気の無い「臨時」の字幕で通過。
(2007/03/11再スキャン 2023/07/18ワイド化)
No.D200_070430-2
2007年4月30日
新カヌ K1編成
クハ481-346他 6両
フェアーウェイ
東北本線 東鷲宮→栗橋
黒磯/奇 クハ481-346+モハ485-1088+モハ484-1088+モハ485-1057+モハ484-1057+クロハ481-1028 新宿

K1編成による「フェアーウェイ」,ヘッドマークが専用になっています。嬉しい国鉄色健在。
(2007/05/01追加 2023/07/18ワイド化)
No.D700_111230-31
2011年12月30日
新カヌ T19編成
クハ481-351他
北越
信越本線 新津
新潟/奇 クハ481-351+モハ485-1036+モハ484-1036+モハ485-1045+モハ484-1045+クロハ481-1018 金沢

300番台クハ先頭,上沼垂色の「北陸」
(2013/09/15追加 2023/07/18ワイド化)
No.D700_111230-31
2011年12月30日
新カヌ T-17編成
クハ481-332他 6両
北越
信越本線 新津
新潟/奇 クハ481-332+モハ485-1010+モハ484-1010+モハ485-1083+モハ484-1083+クロハ481-1023 金沢

115系と並ぶ上沼垂色485系。手前のクハ481-332は元勝田車で正面の特急エンブレムの無いのが特徴です。
(2023/07/18追加)
クハ481 1001-1043
No.N8205-16
1982年3月9日 15:23
秋田運転区
クハ485[1002-1042偶]他 12両
1043M つばさ3号
奥羽本線 福島
秋田/奇 クハ481[1001-1043奇]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[1002-1042偶] 上野

福島を発車する「つばさ3号」をプラットフォームから後追い撮影。耐寒耐雪設備を強化した1000番台車による編成。クハ481-1000番台車は片渡りとなっており形式番号の偶数番号は偶数向き,奇数番号は奇数向きに固定されています。偶数向き車はスカートの助士席側・外側に総括制御用KE70ジャンパ栓,内側に給電区分変更制御用KE76ジャンパ栓,運転士側に高圧三相引通用KE9ジャンパ栓を備えています。奇数向き車のジャンパ栓はこれと鏡面配置となります。
No.N8206-25
1982年3月13日
秋田運転区
クハ485[1002-1042偶]他 12両
1044M つばさ4号
奥羽本線 横手
秋田/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481 上野

雪の残る横手に到着する「つばさ4号」。秋田11:48発,上野19:40着のダイヤでした。ネガの変色が著しいためモノクロに変換しました。
(2012/09/21追加)
No.42-27
1984年4月1日
秋田運転区
クハ485[1002-1042偶]他 9両
やまばと
東北本線 東大宮←蓮田
山形/奇 クハ481[1001-1043奇]+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[1002-1042偶] 上野

切り位置が最悪ですが,こちらもつばさと同じ1000番台車で編成されるやまばと。485系同士のすれ違いが良く見られました。
(2012/07/28追加 2023/07/19シャドー調整)
No.43-12
1984年4月1日
秋田運転区
クハ485[1002-1042偶]他 9両
つばさ
東北本線 東大宮←蓮田
山形/奇 クハ481[1001-1043奇]+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[1002-1042偶] 上野

耐寒耐雪構造の1000番台で運用される「つばさ」。ちょうど「やまばと」とすれ違ったところ。
(2011/12/14追加 2023/07/19シャドー調整)
No.74-28
1984年9月27日
秋田運転区
クハ485[1002-1042偶]他 9両
1042M つばさ4号
東北本線 蒲須坂→氏家
山形/奇 クハ481[1001-1043奇]+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[1002-1042偶] 上野

1000番台車6M3Tの9連で運転される「つばさ」。1042Mは秋田発8:27,上野16:24着のダイヤでした。
(2007/06/10再スキャン)
No.132-30
1986年8月2日
秋田運転区
クハ481[1002-1042偶]他 7両
鳥海
上越線 渋川←敷島
秋田/奇 クハ481[1001-1043奇]+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[1002-1042偶] 上野

利根川鉄橋を渡る「鳥海」。秋田の485系1000番台車4M3Tを用いた臨時列車として秋田6:50発,上野15:07着のダイヤで運転されました。
(2007/06/09再スキャン 2023/07/20再々スキャン)
No.N9001-16
1990年3月11日
南秋田運転所
クハ481[1002-1042偶]他 9両
28M つばさ8号
東北本線 郡山
山形/奇 クハ481[1001-1043奇]+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[1002-1042偶] 上野

水郡-福島-阿武隈急行-仙台-利府-仙台市交と乗りつぶしした時の1枚。この当時「つばさ8号」はまだ9両編成で運転されており,秋田5:38発,上野13:30着のダイヤでした。
(2008/04/30追加)
No.314-09
1993年10月10日
青森運転所
クハ481[1002-1042偶]他 6両
はつかり
東北本線 千曳←乙供



青森 クロハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[1002-1042偶] 盛岡

北に向かう「はつかり」を後追い撮影。青森持ちの「はつかり」「いなほ」はクハ481-1000番台は偶数向きのみで,奇数向きはすべてクロハ481になっています。
(2022/08/20追加)
No.321-2
1994年1月5日
青森運転所
クハ481[1002-1042偶]他 8両
はつかり
東北本線 青森
青森 クロハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[1002-1042偶] 盛岡

雪の青森駅で出発を待つ「はつかり」。所定6両ですが多客時のためMM'ユニットを追加した8両で運転。
(2007/05/19再スキャン)
No.322-10
1994年1月6日
青森運転所
クハ481[1002-1042偶]他 8両
はつかり
東北本線 千曳→乙供
青森 クロハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[1002-1042偶] 盛岡

583系をメインに撮りに行った時の写真ですが,この485系も貴重になってしまいました。1000番台車の冬の活躍,ずっと記憶に留めておきたいと思います。
(2007/05/19再スキャン)
No.322-20
1994年1月6日
青森運転所
クハ481[1002-1042偶]他 8両
はつかり
東北本線 千曳→乙供
青森 クロハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[1002-1042偶] 盛岡

上と同じ場所です。標準で引き付けて撮影。
(2019/01/14追加 2023/07/21シャドー調整)
No.325-30
1994年1月7日
青森運転所
クハ481[1002-1042偶]他 8両
はつかり
東北本線 青森
青森 クロハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[1002-1042偶] 盛岡

583系「はくつる」と並ぶ485系「はつかり」
(2023/07/21追加)
No.325-36
1994年1月7日
青森運転所
クハ481[1002-1042偶]他 8両
はつかり
東北本線 青森



青森 クロハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[1002-1042偶] 盛岡


終着駅に到着した「はつかり」。
(2019/01/14追加)

No.D200_110806-51
2011年8月6日
仙セン
クハ481-1015他 6両
9011M ひばり
東北本線 東鷲宮→栗橋
仙台/奇 クハ481-1015+モハ485-1032+モハ484-1032+モハ485-1077+モハ484-1077+クハ481-1016 上野

元赤べこ編成を国鉄色に塗り直した編成で運転された団体「ひばり」。順光になると思って朝4時起きでワシクリに出撃しましたが,雲が多く,また「北斗星」と被りそうだということで大半の方が踏切の反対側で撮影していました。私は薄日が射すのを期待してこの位置に陣取りましたが結局お日様は拝めませんでした。北斗星は遅れており被りは免れました。
(翌日追加 2023/07/18ワイド化)
No.D700_111230-7
2011年12月30日
仙セン
クハ481-1016他 6両
あいづライナー
磐越西線 郡山
会津若松/奇 クハ481-1015+モハ485-1032+モハ484-1032+モハ485-1077+モハ484-1077+クハ481-1016 郡山

帰省を兼ね,息子と2人で新潟経由で関西に向かいました。ところが磐越西線は強風のため見合わせになっておりヤキモキ。1時間半程待ってようやく到着したあいづライナーを東北本線下りホームから撮影して乗車。結局95分延発でした。
(2012/01/07追加)
No.D700_111230-15
2011年12月30日
仙セン
クハ481-1016他 6両
あいづライナー
磐越西線 会津若松
会津若松/奇 クハ481-1015+モハ485-1032+モハ484-1032+モハ485-1077+モハ484-1077+クハ481-1016 郡山

若松到着後スイッチバックで喜多方に向かう485系。
(2012/01/07追加 2023/07/18ワイド化)
No.D700_111230-17
2011年12月30日
仙セン
クハ481-1015他 6両
あいづライナー
磐越西線 会津若松
会津若松/奇 クハ481-1015+モハ485-1032+モハ484-1032+モハ485-1077+モハ484-1077+クハ481-1016 郡山

駅前のレストランで昼食後構内に戻るとちょうど喜多方から回送で戻って来たところでした。手前,奇数向きのクハ481-1015は1988年に青函「はつかり」向けに半室グリーン化改造を受けクロハ481-1013となっていましたが2006年に全車普通車に復元され元のナンバーに戻っています。この編成,2006年からあかべぇ塗色で活躍し,2011年6月に国鉄特急色に戻されています。
(2012/01/07追加 2023/07/18ワイド化)
No.D700_120721-137
2012年7月21日 10:41
仙セン
クハ481-1016他 6両
回9572M
東北本線 杉田→本宮
仙台/奇 クハ481-1015+モハ485-1032+モハ484-1032+モハ485-1077+モハ484-1077+クハ481-1016 郡山

郡山−喜多方復で運転された臨時列車「食べっしゃ会津・喜多方」の仙センからの送り込み回送。今や貴重な国鉄色編成,赤べこあいづマーク掲出。5分前に下の写真の位置でC61の旧客を撮影後,速攻でこの位置に三脚を移し,両方とも撮影できました。
(翌日追加 2023/07/18ワイド化)
No.D700_120721-167
2012年7月21日 17:16
仙セン
クハ481-1015他 6両
回9145M
東北本線 杉田←本宮
仙台/奇 クハ481-1015+モハ485-1032+モハ484-1032+モハ485-1077+モハ484-1077+クハ481-1016 郡山

「食べっしゃ会津・喜多方」の仙センへの返却回送。雨が降る直前,夕方で露出なく1/800s,F2.8,ISO1250。D700の本領発揮です。この日はこれにて撮影終了。車での帰路,すぐ雨になりました。予報は18時以降雨マークでした。最近の天気予報は精度が高いですね。
(翌日追加 2023/07/18ワイド化)
No.D700_160618-140
2016年6月18日 11:12
仙セン A1・A2編成
クハ481-1016他 6両
9518M ひばり
東北本線 五百川←本宮
仙台/奇 クハ481-1015+モハ485-1032+モハ484-1032+モハ485-1077+モハ484-1077+クハ481-1016 郡山

さて,長い歴史を誇る485系もこの週末,ついにラストランとなりました。D51やC57が全国で動態保存されている中で,なんでこの電車が先に無くなってしまうのか?,感覚的に理解できずこの日を迎えましたが,とりあえず考える前に場所取りせねば・・・。自宅をを5:30に出て本宮へ。7:30に現地到着するともう三脚の林でした。今回Ko氏とは現地で待ち合わせ。強風,まだら雲,福島県警の度重なる攻撃をかわし,また直前に手前の架線柱脇の茂みや背景の農道から乱入してくる鉄に肝を冷やしながらも,なんとか無事撮影できました。
(2016/06/18追加)
No.D700_160618-156
2016年6月18日 14:14
仙セン A1・A2編成
クハ481-1015他 6両
9217M あいづ
磐越西線 翁島←猪苗代
会津若松/奇 クハ481-1015+モハ485-1032+モハ484-1032+モハ485-1077+モハ484-1077+クハ481-1016 郡山

「あいづ」は猪苗代,と決めていたので,Ko氏と本宮から直行しましたが,夏草が多くうわ〜って感じ。そこで,買っておいたお弁当を食べてから草刈開始。疲れるので,周囲の方にも鋏リレーをお願いして線路面がすっきりしました。誤算は夏至近くの太陽方位。ほぼ西(西と西北西の中間ぐらい)に向いているこの区間なら午後順光だろうという漫然とした見積もりが甘く,14時を過ぎると太陽はほぼ列車の真正面に回りサイドの反射が弱くなってしまいました。これなら猪苗代の川桁側のリステルバックの方が良かったか? うーん,ちょっと残念。現場で草刈りをお手伝いくださった皆さん,お疲れさまでした。
(2016/06/18追加)
No.D700_160618-170
2016年6月18日 16:13
仙センA1・A2編成
クハ481-1016他 6両
9218M あいづ
磐越西線 川桁→関都
会津若松/奇 クハ481-1015+モハ485-1032+モハ484-1032+モハ485-1077+モハ484-1077+クハ481-1016 郡山

こんなに太陽が回ってしまうとは予想外。返しの磐越道バックのこの場所では順光にならないことが判明。でも他に思いつく場所も無く,サイドを強調するということで,最後,輝くばかりに美しい485系をここで見送りました。優しいタイフォンの音ともお別れ。長い間ありがとう,お疲れさま,さようなら。
(2016/06/18追加)
クハ481 1501-1508
No.3-22
1983年4月3日
盛アオ
クハ481[1501-1508]他 12両
白鳥
北陸本線 敦賀←新疋田
大阪・青森/奇 クハ481[1501-1508]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481 新潟

鳩原ループを貫いて敦賀へ急ぐ「白鳥」。クハ481は1500番台。
(2007/06/10再スキャン 2023/07/19シャドー調整)
No.185-37
1990年2月12日
上沼垂運転区
クハ481[1501-1508]他 9両
白鳥
北陸本線 金沢
新潟/奇 クハ481[1501-1508]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪・青森

上沼垂色9両編成で運転される「白鳥」
(2023/07/20追加)
No.190-26
1990年6月16日
青森運転所
クハ481-1506他 6両
いなほ
信越本線 新潟
秋田/奇 クロハ481+モハ485+モハ484++モハ485+モハ484+クハ481-1506 新潟

1500番台クハを最後尾にしたL特急「いなほ」と165系普通列車。JR東日本3日間乗りつぶしの旅にて。
(2009/04/11追加)
No.202-24
1991年2月3日
南秋田運転所
クハ481-1508他 9両
18M あいづ
磐越西線 磐梯町→更科(信)
会津若松/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481-1508 上野

磐梯山を背景に上野に向け雪の磐越西線を力走する「あいづ」。会津若松9:37発,13:14上野着のダイヤでした。
(2023/07/20追加)
No.261-24
1992年4月18日
南秋田運転所
クハ481-1508他 9両
つばさ
東北本線 大河原←船岡
会津若松/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481-1508 上野

満開の船岡桜と1500番台車を殿にした「つばさ」の組み合わせも思い出になりました。
(2006/05/30再スキャン)
No.304-14
1993年8月13日
新カヌ T5編成
クハ481-1507他 9両
白鳥
北陸本線 新疋田→敦賀
新潟/奇 クハ481-28+モハ485-149+モハ484-251+モハ485-1069+モハ484-1069+サロ481-125+モハ485-1078+モハ484-1078+クハ481-1507 大阪・青森

485系グレードアップ車で運転される「白鳥」
(2023/07/21追加)
No.390-5
1999年5月3日
新カヌ T4編成
クハ481-1502他 9両
雷鳥
北陸本線 敦賀→新疋田
富山/奇 クハ481-1503+モハ485-1024+モハ484-1024+モハ485-1501+モハ484-1501+サロ481-114+モハ485-1507+モハ484-1507+クハ481-1502 大阪

両エンドにクハ481-1500番台車入った上沼垂色T4編成「雷鳥」は6M3Tの9両編成。連結器カバーもグリーン。
(2013/02/24追加 2023/07/18ワイド化)
No.D700_120602-005
2012年6月2日
水カツ K60+K40編成
クハ485-1504他 10両
回送
常磐線 水戸→勝田
勝田/奇 クハ481-1501+モハ485-1053+モハ484-1053+クハ481-345+クハ481-1505+モハ485-1011+モハ484-1011+モハ485-1013+モハ484-1013+クハ481-1504 上野

勝田車両センターで波動用に使われたK60編成とK40編成。
(2023/09/25追加)
以下 改造車
クモハ485 1-15
No.120-31
1986年3月16日
鹿カコ
クモハ485-5他 7両
有明
鹿児島本線 八代→肥後高田
博多/奇 クモハ485-5+モハ484+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クロ480 西鹿児島

短編成化のためモハ485から改造されたクモハ485を最後尾に西鹿児島へ急ぐ「有明」。右側,先頭のクロ480もサロ481から改造されたTscです。
(2007/06/10再スキャン)
No.181-10
1990年1月27日
鹿カコ
クモハ485[1-15]他 5両
有明
鹿児島本線 熊本


博多/奇 クモハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クロ480 西鹿児島

熊本停車中の「有明」。左はキハ65の急行火の山。
(2022/06/10追加)
クロ481 2001-2005
No.163-07
1989年5月2日
金サワ
クロ481[2001-2005]他 7両
スーパー雷鳥
東海道本線 芦屋→西ノ宮
富山/奇 クロ481[2001-2005]+サロ481[2001-2006]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481 神戸

1989年にパノラマグリーン車改造された485系。神戸発着のスーパー雷鳥として活躍を開始した頃
(2023/07/30追加)
No.303-09
1993年8月13日
金サワ
クロ481[2001-2005]他 10両
スーパー雷鳥
北陸本線 新疋田→敦賀



富山/奇 クロ481[2001-2005]+サロ481[2001-2006]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481+クモハ485+モハ484+クハ481 大阪

サロ489から先頭車化改造されたパノラマグリーン車。上の写真と比べると塗色の変化が見てとれます。2両目は旧サシ481で,1985年の食堂車廃止の後,9両が和式グリーン車「だんらん」に改造され,さらにそのうち6両を半室グリーン席・残り半分をコンビニエンスラウンジとしたサロ481-2000番台車です。
(2023/07/21追加)
No.304-20
1993年8月13日
金サワ
クロ481[2001-2005]他 10両
スーパー雷鳥
北陸本線 新疋田→敦賀



富山/奇 クロ481[2001-2005]+サロ481[2001-2006]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481+クモハ485+モハ484+クハ481 大阪

上とほとんど同じ構図ですがこちらの方が2両目がはっきりしています。
(2023/07/21追加)
クロ481 2201
No.303-29
1993年8月13日
金サワ S5編成
クロ481-2201他 6両
22M きらめき2号
北陸本線 敦賀→新疋田
金沢/奇 クハ481-229+モハ485-1027+モハ484-1027+モハ485-217+モハ484-319+クロ481-2201 米原

クロ481-2201先頭で大カーブを走行する「きらめき2号」
(2023/07/22追加)
クロ481 2301-2303
No.D200_080814-15
2008年8月14日
京都総合運転所 A08編成
クロ481-2302他 9両
雷鳥
東海道本線 新大阪
大阪/奇 クロ481-2302+モハ485-1003+モハ484-1003+サハ481-701+モハ485-80+モハ484-80+モハ485-212+モハ484-314+クハ489-704 富山

2003年に金サワの「しらさぎ」「加越」が683系化されグレードアップ者が京都総合運転所に転属したことから「雷鳥」に使用することとし,グリーン車の向きを681系・683系と合わせるために編成ごと方向転換し,大阪方が奇数向きになりました。大阪向き先頭に据えられたのがクロ481-2000番台車で,残存していたボンネット形クハ481-100番台車が押し出されて廃車となっています。
(2008/08/18追加)
クロハ481 1010-1021
No.424-29
2003年9月15日
仙セン A7編成
クロハ481-1014他 6両
2044M ホリデーあいづ
磐越西線 翁島←猪苗代
会津若松/奇 クロハ481-1014+モハ485-1058+モハ484-1058+モハ485-1055+モハ484-1055+クハ481-334 郡山・喜多方

583白虎を絡めて貴重な国鉄色485系を撮影。この485系は2002年11月に青森車両センターから仙台運転所に転属したA7編成でした。天気が優れずイマイチでした。午後の会津盆地でリベンジだ!
(2007/02/11再スキャン 2023/07/18ワイド化)
No.426-2
2003年9月15日
仙セン A7編成
クロハ481-1014他 6両
2046M ホリデーあいづ
磐越西線 会津豊川→姥堂
会津若松/奇 クロハ481-1014+モハ485-1058+モハ484-1058+モハ485-1055+モハ484-1055+クハ481-334 郡山・喜多方

上の写真と同じA7編成。会津盆地は天気が良く,同じ日とは思えない位でした。特急「ホリデーあいづ」はこの2003年9月で運転を終了し,快速に格下げされました。
(2007/03/11再スキャン 2023/07/18ワイド化)
クロハ481 1022-1027
No.327-9
1994年1月8日
南秋田運転所
クロハ481-1022他 5両
たざわ
東北本線 青森
青森/奇 クモハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クロハ481-1022 盛岡

青森から秋田,田沢湖線を経由し盛岡に至る特急「たざわ」は短い5連。偶数向き先頭は半室グリーン車改造されたクロハ481-1000番台車。HMは黒Hゴムになっています。
(2007/05/19再スキャン)
クロハ481 1028-1030
No.D200_070804-150
2007年8月4日
新カヌ K1編成
クロハ481-1028他 6両
3720M ムーンライトえちご
信越本線 新潟
新潟/奇 クハ481-346+モハ485-1088+モハ484-1088+モハ485-1057+モハ484-1057+クロハ481-1028 新宿

クロハ481-1028を先頭にした6両のK1編成。2003年4月に青森運転所から転入した6両編成2本のうちの1本で,従来「ムーンライトえちご」「フェアウェイ」に充当されていた165系を置換えています。都心乗り入れのためATS-Pや乗降用ドアステップを装備しており,夜行列車用の車内減光装置も備えています。この日は夏休みの土曜日とあって満席でした。F2.8レンズ,ISO400,1/30s手持ち撮影。雷雨のため煙って見えます。
(2007/08/10追加 2023/07/18ワイド化)
No.D200_100522-05
2010年5月22日
クロハ481-1028他 6両
急行 能登
高崎線 岡部←本庄
長岡/奇 クハ481-346+モハ485-1088+モハ484-1088+モハ485-1057+モハ484-1057+クロハ481-1028 上野・金沢

臨時に格下げされJR西日本からJR東日本持ちに変更された「能登」。485系1000番台を主軸とした6両で上野を目指します。
(翌日追加 2023/07/17コマ変更ワイド化)
No.D700_131013-23
2013年10月13日 11:04
新ニイ K2編成
クロハ481-1029他 6両
9050M ひたち50周年記念号
常磐線 友部←内原
勝田/奇 クハ481-347+モハ485-1042+モハ484-1042+モハ485-1021+モハ484-1021+クロハ481-1029 上野

順光になる撮影地が他に思い当たらず息子と8時に現地に着きましたが既に大勢来ていて脚立+ハスキー4段で場所を確保しました。11時の通過時にはこの場所に集ったファンの数は100名程に膨れ上がりました。L特急の綺麗なマークで良かった。
No.D700_150502-9
2015年5月2日 08:47
新ニイ T18編成
クロハ481-1029他 6両
9722M 足利大藤まつり号
常磐線 勝田←佐和
いわき/奇 クハ481-1508+モハ485-1074+モハ484-1074+モハ485-1082+モハ484-1082+クロハ481-1029 水戸

国鉄色の485系,あと2編成だそうで,いよいよこの顔にも会えなくなると思うと寂しいです。
(当日追加)
クロハ481 1501
No.D70s_050723-16
2005年7月23日
水カツ K40編成
クロハ481-1501他 4両
勝田車両センター
奇 クロハ481-1501+モハ485-1053+モハ484-1053+クハ481-345

水カツで651系と並ぶ485系K40編成。1993年に勝田区の7両編成からサロを抜いた6両を種車として「ビバあいづ」用に改造された編成で,2002年に定期運用が終了し,2003年に1ユニットを抜いた4両編成で勝田区に戻され波動用に使われました。
(2015/07/17追加)
クハ481 751-753
No.303-04
1993年8月13日
新カヌ 編成
クハ481-753他 7両
雷鳥
北陸本線 新疋田→敦賀
富山/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

クハ481-753を先頭にした上沼垂色「雷鳥」。同車は1986年にサハ489-5から改造されたTcです。
(2023/07/21追加)
クハ481 1101-1108
No.201-2
1991年1月20日
水カツ K6編成
クハ481-1106他 7両
ひたち
常磐線 高萩→川尻
いわき/奇 クハ481-313+モハ485-71+モハ484-71+サハ481-308+モハ485-49+モハ484-49+クハ481-1106 上野

サロ改造クハを先頭に常磐線を上る「ひたち」。このクハにはカプラカバーが付いてます。
(2006/05/27再スキャン)
No.208-08
1991年2月17日
水カツ K4編成
クハ481-1104他 7両
ひたち
常磐線 水戸←勝田
いわき/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481-1104 上野

那珂川橋梁を渡るK4編成。先頭車のクハ481-1104は1993年に「ビバあいづ」用としてクロハ481-1501へ再改造されています。
(2023/07/20追加)
No.217-20
1991年4月27日
水カツ K2編成
クハ481-1102他 7両
ひたち
常磐線 内原→友部
いわき/奇 クハ481-31+モハ485-67+モハ484-67+サハ481-303+モハ485-63+モハ484-63+クハ481-1102 上野

内原-友部のストレートを飛ばす「ひたち」
(2023/07/20追加)
No.220-06
1991年5月13日
水カツ K1編成
クハ481-1101他 7両
ひたち
常磐線 赤塚←内原
いわき/奇 クハ481-315+モハ485-308+モハ484-310+サハ481-306+モハ485-50+モハ484-50+クハ481-1101 上野

内原の田園地帯を快走するクハ481-1100番台車。密着自動連結器を装備しています。理由は下の写真のキャプションに記載します。
(2023/07/20追加)
No.220-37
1991年5月13日
水カツ K1編成
クハ481-1101他 7両
ひたち
常磐線 赤塚→内原
いわき/奇 クハ481-315+モハ485-308+モハ484-310+サハ481-306+モハ485-50+モハ484-50+クハ481-1101 上野

サロ改造クハ先頭の「ひたち」。水戸から鹿島臨海鉄道・大洗まで乗入れる夏季臨時特急「ビーチイン大洗ひたち」が計画されたのに伴い密着自動連結器を装備していますが,このあと発生した信楽高原鐵道の事故の影響で計画中止となっています。
(2006/05/27追加)

No.243-13
1991年9月22日
水カツ K3編成
クハ481-1103他 7両
ひたち
常磐線 内原←赤塚
いわき/奇 クハ481-32+モハ485-224+モハ484-603+サハ481-304+モハ485-64+モハ484-64+クハ481-1103 上野

内原カーブを快走するK3編成の「ひたち」,先頭はサロ改造のクハ481-1100番台車。
(2022/04/03追加)
No.298-20
1993年6月6日
水カツ K6編成
クハ481-1106他 7両
ひたち
常磐線 友部←内原



いわき/奇 クハ481-313+モハ485-71+モハ484-71+サハ481-308+モハ485-49+モハ484-49+クハ481-1106 上野

ひたち色に塗られた485系。特急エンブレムも外され悲惨な末路といった姿です。
(2023/05/20追加)
No.301-32
1993年7月11日
水カツ K編成
クハ481[1101-1108]他 7両
ひたち
常磐線 赤塚←内原
いわき/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481[1101-1108] 上野

タイフォンカバーに丸みを帯びたカバーを付けたクハ481-1100番台車。乗務員扉後方は当初荷物スペースでしたが床置式冷房装置AU203が設置され,ダクトができています。
国鉄特急色での活躍もいよいよ秒読みになってきた頃。
(2023/07/20追加)
No.302-04
1993年7月16日
水カツ K1編成
クハ481-1101他 7両
ひたち
常磐線 赤塚←内原
いわき/奇 クハ481-315+モハ485-308+モハ484-310+サハ481-306+モハ485-50+モハ484-50+クハ481-1101 上野

K1編成もひたち色に塗られ特急エンブレムが撤去されました。
(2023/07/20追加)
No.381-2
1998年8月23日
水カツ K編成
クハ481[1101-1108]他 7両
3009M ひたち
常磐線 内原→赤塚
いわき/奇 クハ481[1101-1108]+モハ485+モハ484+サハ481[301-308]+モハ485+モハ484+クハ481[1101-1108] 上野

先頭はサロ481形改造のクハ481-1100番台車で,1989-1991年に8両が改造されました。当初は偶数向き(上野方)に集中して入れられましたが,14両運転対応でKE70形ジャンパ栓を付け,いわき方にも使われています。乗務員室のすぐ後ろには床置式冷房装置AU203が設置されておりそのダクトが見えます。
(2013/02/16追加 2023/07/18ワイド化)
No.383-10
1998年9月6日
水カツ K編成
クハ481[1101-1108]他 7両
ひたち 3014M
常磐線 水戸←勝田
いわき/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481[301-308]+モハ485+モハ484+クハ481[1101-1108] 上野

サロ改造クハが上野寄りについた編成です。
(2013/02/17追加 2023/07/18ワイド化)
クハ481 3000番台
No.D700_111230-69
2011年12月30日
新カヌ
クハ485 3000番台
北越
信越本線 新津
新潟/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クロハ481 金沢

上沼垂運転所では1996年度から2000年度にかけて「はくたか」用9両編成2本と「いなほ」「北越」用6両編成5本の合計48両が3000番台化改造されています。
(2013/09/15追加 2023/07/18ワイド化)

 2004年1月24日 ページ開設
 2007年6月10日 再スキャン完了
 2012年8月16日 489系を分離
 2016年7月3日 写真ワイド化工事開始
 2017年5月13日 489系のうち費貫通・貫通タイプと再統合
 2023年5月20日 キャプション欄左右入替完了
 2023年7月18日 489系を再度分離
 2023年7月21日 写真ワイド化完了
 2023年7月21日 新製車一覧表(Tcのみ)と改造車表を追加
 2023年7月21日 イベント毎昇順から形式番号分類毎・時系列に並べ替え
 2023年7月22日 新製車一覧表および改造車表から各写真形式番号へのリンクを追加
 2023年9月7日 Safariで半角数字列が電話番号リンクされるのを無効化


■ 参考文献
 1980年3月号国鉄監修・交通公社 時刻表
 Wikipedia 国鉄485系電車

ボンネット形 貫通形・非貫通形

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